「いやッッッ！主人以外のおちんぽで孕んじゃぅぅッッ」 「新婚でダンナがいるのにね。ビッチなこの淫乱●●●、どんなちんぽでも食べちゃうんだね」 「はぁぁぁぁん……ごめんなさぃ、貴方ぁ……っ許して……ぇ」 ビッチ委員長、なりきりすぎでしょ……。 いるはずのない旦那様に許しを請うて全身を紅潮させている史永に、憂灯は、愉しげに上唇を舐め上げた。 「壊れちゃぅッ……おちんぽで壊されひゃぅッ……、ッ、んぷぅぅっ！？」 無防備に喘いでいた唇に……ずぼッッッと挿入された肉棒。 驚いて見上げれば先程達したはずの一騎が真正面に迫っていた。 「掃除しろ？」 まだ精子がこびりついていた舌に回復済みのペニスをズリズリ擦りつけてくる。 そうして口内摩擦に耽っていたかと思えば、ずるぅり引き抜いて、舐め舐めするよう強要してくる。 すんなり従う史永。 大胆に伸ばした舌で長ペニスの頂きを丁寧ゆっくり舐め回す。 尿道口に溜まっていた雫を舌尖でちゅくちゅくと掻き混ぜる。 「あーーー……」 「ねー。一騎」 「あ？」 「ビッチ新妻、ちゃんといかせてあげよ？」 一騎にそう提案した憂灯は……這い蹲っていた史永を軽々と抱き上げた。 いきなり背面駅弁に移行されて史永は目を剥く。 ずんッッッと硬ペニスがさらに奥へと及ぶ。 ないはずの子宮にぐっさり届くような錯覚に手足を引き攣らせて悶絶する。 「ふぐぅ、ッ、ぅうぅッ、ううぅうッ」 丸見えな結合部。 中出しされた精子が獰猛ピストンで掻き出されて内腿へ零れ落ちていく。 虚空で打ち震えるビッチペニス。 次から次に透明雫を溢れさせ、根元までしっとり湿り気を帯びているのが視覚的にも卑猥で。 一騎は実に不良らしいワルな笑みを浮かべた。 「あ、あ、あ……いやぁ……見ないでぇ……」 「……中出しプラス掃除フェラのお返しにサービスしてやるよ、ビッチ奥さん？」 「ぇ……っ？ッ、あああっ！ぃゃッ！ぃゃぁ……ッぁぁぁぁッ！」 一騎に躊躇なくビッチペニスを頬張られて……史永の白い喉が反り返った。 不良トリオの中でも言動の荒い一騎にねっとりねっとりフェラされる。 初めてフェラチオされた史永はここぞとばかりに……射精を迎えた。 「あーーーーッ貴方ぁ……っごめんなさぃ、私ぃッ、もぉらめッッいっちゃぅッッいくッッいくッッいくぅッッッ！」 「……ビッチ●●●、すごい締まってる……そんなに精液ほしい？種付けされたい？このクソビッチ」 強烈な締めつけを堪能するように憂灯の硬ペニスが滅茶苦茶な抽挿を始めた。 史永、もう、イキ続けるしかない……。 「きっと、もう孕んじゃったよ、ビッチな新妻さん？」 ソファに座った累に背中からお座りした史永。 奥も入口も、ぶくぶくぶくぶく泡立つアナルに太ペニスが我が物顔で出入りしている。 「んっ……ぁぁっ、あんっ……あぁぁんっ……」 「誰のあかちゃん、孕むかなー？　俺のあかちゃん孕んでほしーな」 「い、やぁ……っだめぇっ……！」 「だから、いーーーっぱい……生で射精してあげるね？」 「ッ……だめなのにぃ……生射精、好き……ッお●●●奥でおちんぽビクビクされながら種付けされるの、好きなのぉ……」 ビッチ委員長、ガチでビッチ過ぎ……！！ すっかり濃厚に色づいて直立している乳首を指先で捏ね繰り回しつつ、ぬるぬると泡立つアナル最奥を太ペニスで集中連打。 淀みない突き上げに揺さぶられている史永の口に、憂灯の硬ペニスが、訪れる。 汗でべたついていた手は一騎の股間へと導かれ、長ペニスをしごくよう、強制される。 「ビッチ奥さん、正真正銘ビッチなお口だね、また飲ませてあげる、てめぇの好物」 「ッ……ほしーんだろ？　えろい顔でちんぽしごきやがって……何度調教してやりゃあ気が済むんだよ、ビッチがッ」 「きっもちいーー……ッもっと搾って？ふとーいちんぽ、ビッチ●●●でしこたま搾って！」 本当に孕んでしまいそうな。 僕にないはずの子宮が疼くような。 「んっんっんっんっんっんぶっンっんんんっんぶぅぅぅっ…………んんんんんんーーーーーーッッッッッ！！！！」 イキ狂う史永の体中に不良トリオの飛び切り濃厚スペルマが正に惜しみなく降り注いだ……。 ミーンミーンミーン…… 夏休みの名門私立高校、補習に呼び出された不良トリオ。 休み期間中は節電で冷房禁止のため、午前中、汗だく寸前で興味のない数式やら歴史を覚え込まされる羽目に。 「あ～～委員長とセックスしまくりたーい」 空海・最澄に落書きしながら魂の本音を口にする累。 「委員長と花火行きてぇ」 シャツの第三ボタンまで外してウチワで扇ぐ一騎、眠気と暑さで朦朧となる余り、ガチな本音を洩らす。 「委員長、ちょっと頑張ったら俺のあかちゃん身籠るんじゃないかな」 真っ白なノートに突っ伏してもはや夢の世界に突入している憂灯。 不良トリオ以外誰もいない教室に三人の呟きと蝉の鳴き声が空しく交差して……。 ガラリ ｢｢｢あ、委員長｣｣｣ 「先生に呼ばれて来ました。一人じゃ面倒見きれないから手伝ってほしい、と」 むんむんだらだらだった教室にまるで澄んだ涼風の如く史永がやってきた。 実際、彼はひんやり冷たいアイスクリームの入ったコンビニ袋を提げていて。 「差し入れです」 ｢｢｢委員長｣｣｣ 「補習テスト、頑張って合格して、また二時間休憩で遊びましょう？」 ｢｢｢委員長……！｣｣｣ 不良トリオに本気出させるテクをお持ちの、ビッチ貫禄さえついてきた、ビッチ委員長なのだった。 ［びっちなおまけ］ 「なぁ、委員長、別に用事あんならいーんだけどよ、花火とか……暇つぶしに行ってみねぇ？」 「用事があるので」 「…………あ、そ」 らしくねーことした、と、ダサくて白けて仏頂面になった一騎。 そんな不良約一名に委員長は笑いかけるのだ。 「生憎ながら君とセックスする予定が入ってるんです」