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だから僕は奴隷(-_-;)-8

「ぎゃぁ…………ッ!」 「あれー、どしたの? 宇佐ぴょんナース、尿道攻めは初めてなのかなー?」 「初め、で、にッぃ、決まってんだろぉがッッッ」 てらてらメタリックカラーTバックから飛び出た宇佐の、ローションでとろとろにされたペニス先っぽに……拡張スティックが呑み込まれている。 初の尿道拡張、強烈刺激、ペニスを内側から苛むひんやりスティック攻めに宇佐は腹を捩らせて身悶えている。 そんな様に耶麻音はニヤニヤ、性悪ナースと化していた。 「もっと挿入れちゃお」 反対側の先っちょを掴んで、さすがにゆっくり慎重に、でもどんどんスティックを捻じ込んでいく。 ちっちゃな尿道口から、ヌプヌプ、せまーい肉膜の道に奥まで挿し込めば、前立腺にダイレクトに伝わる挿入感。 むず痒いゾクゾクするような悶絶必須の感覚に宇佐はぶわりと涙を。 「ううううッッ」 「うっそ、宇佐、泣いてんの?」 「や、や、やばぃぃ……ッチンコごわれるッ」 「Gスポットきてるカンジ?」 抜くどころか拡張ブジーなるスティックをピストンさせ始めた耶麻音。 チャラヤンナースの勝手な振舞にぶちぎれたい眼鏡ヤンキーナースだが、男版Gスポットを積極的に攻められてガクブル状態、力が入らない。 「ほらほら、ちんぽの中、かきまぜられてるよー?」 「あっぁぁっん!」 「エロナースちゃん、ほらほら」 「やっぁぁぁっ!」 白網タイツに包まれた太腿をビクビクさせて仰け反る宇佐。 「ほら、宇佐すごくない? ちんぽにこんなん突っ込まれてんのにガチで女子みたいに感じちゃって」 「……痛くないの?」 「あっあっ……緋人ぉ……っ指、挿入れろ……ッ俺の●●●にッ、お前の指ぃ……挿れてぇ……っ?早くぅ……ッ!」 宇佐に命じられて緋人はその通りに実行する。 M字開脚した眼鏡エロナースな宇佐の、履いたままのTバックを横にくいっとずらし、むっちりエロ尻に中指を伝わらせて。 ローションが滴って濡れ光っていた肉孔に……ぬぬぬっ、ぬぬぬぬぬっっ、指挿入。 二つの穴を同時に攻められて宇佐はビンビン感じまくる。 限界寸前のゾクゾク感に括約筋のどこもかしこもバカになりそうな。 「あんっあんっ!ぃっちゃぅぅ……ッッ●●●いっちゃぅぅぅッッ!!」 「いっちゃえ、いっちゃえ、エロマンナースちゃん」 「ぅぅぅぅぅッッぁぁぁぁぁッッ!!」 人差し指も追加されて根元まで受け入れた緋人の二本指をむちぃぃぃぃッッと締めつけ、宇佐は、ビリビリ仰け反った。 「いくッッッッッッッッ!!!!」 「……んっ?えっ?」 「ッ……宇佐くん」 スティック担当の耶麻音と指姦担当の緋人はびっくりした。 拡張ブジーが捻じ込まれた尿道からぶしゅぶしゅ漏れているのは、精液というよりも。 「えいっ」 耶麻音がスティックをヌルルルルルルッと引き抜けば、その途端。 エロヤン宇佐、まさかのおもらし。 強烈刺激に正に尿道括約筋がおばかになって、いろんな感覚が麻痺して……盛大におしっこしてしまう。 「ッッッッッッッッッッッッ」 おもらしヤンキー、独りでに揺れる腰を、解放感あるおもらしを止められずに、口をぱくぱく。 「うわー……しまった、永久保存モノじゃん」 耶麻音は動画撮影していなかったことを心底悔やんだ……。 ッッうそだろ……おもらし……ッッ。 俺、しょんべん漏らしたのかよ? 緋人の前で? 尿道攻めされて無意識におもらし? ……死ぬ……。 おもらし遂行してしまった宇佐、ヤンキープライドはずたぼろで閉じた目を開けられずにしばし硬直していたら。 ふわり。 股間に優しい感触。 目を開けてみれば……下半身にかけられたタオル。 「宇佐くん……大丈夫?」 緋人が心配そうに覗き込んでいる。 ……緋人、緋人おおおお……。 「着替え……持ってこようか?」 乙女のようにふわんふわんときめく心に逆らうように。 「ッ……うるせぇ!なめてんじゃねぇぞ、緋人ッ!」 「Σ(-_-;)」 「さっさと横んなれよグズノロッ!」 「ひどーい、自分はおもらしナースちゃんのくせにー」 「……後でころす、耶麻音ぇ」 ギシギシギシギシギシギシギシギシギシギシ!! 「あ゛っ、あ゛っ、腰止まんなぃッ、緋人チンコッ、俺の緋人チンコぉぉぉぉぉッッ!!」 グラインド騎乗位で腰フリしまくり、エロヤンナースの宇佐、緋人の腹に両手を突いて無我夢中で生ハメを貪る。 貪欲アナルにそれはそれは激しく歓迎される緋人ペニス。 前後に猛烈に腰を突き動かされると青筋がビキビキ増し、ローションを弾いて、ふんだんに濡れ滴る結合部。 「あ゛ーーーーーーーーッッ!!全身チンコになるぅ゛ぅ゛……ッ!!絶頂クリになるぅぅぅぅッッ!!もれりゅもれりゅもれりゅもれりゅッッ!!精液もれるぅううぅううぅうぅぅぅッッ!!!!」 むちむち太腿をぐいっと掴んで緋人が真下からド突いてやれば昏倒しかねない様子で悶え狂った末に。 「はひぃッッ!!いぐいぐいぐいぐッッ!!いぐぅうううぅうぅぅぅーーーーーッッ!!!!」 完璧アヘ顔でおもらししたことも忘れて宇佐は絶頂した。 「緋人ぉ、ごめんね? 宇佐はちんぽ挿入れられないと素直になれないコなんだよねー」 「ッッうるせぇッッ!!!!」 「じゃ、はーい、次はコッチのエロマンにおねがいねー?」 自らバック希望、四つん這いになってお尻を高々と掲げ、ぴちぴちパンティをぐいっと横にずらした耶麻音。 宇佐を絶頂させたばかりの緋人ペニスがずぶずぶ十代アナルに沈んでいく。 「あ、あ、あん、あぁぁぁあんぅぅぅぅ……っさいっこぉぉぉぉ……っ緋人ちんぽで俺の●●●ぉ、もっとエロくなっちゃぅよぉぉぉぉぉ……」 自慢の髪を乱して全挿入にぷるぷる極まる耶麻音に緋人は高速ピストンを。 さらさらすべすべな尻を掴み、まるで何かに追い立てられているかのように腰を振り乱す。 「あああんッ緋人ぉぉぉッッすごぉぉぉおおぉおぉッッ!!俺の奥ぐちゃぐちゃになっでるぅぅぅううぅぅううぅ……ッッ緋人汁でぬるぬるになっちゃうよぉぉぉッッ!緋人ぉぉぉぉッッ!緋人の絶頂ちんぽ汁でもっと奥までぐっちゃぐちゃのぬるぬるにしでぇぇぇぇッ…………は…………ッッッ!!!!あーーーーーー……ッッ俺のエロマンぅぅ……緋人のお漏らし汁で……とろとろのびっちゃびちゃになっちゃったぁぁ……あははぁ……」 「緋人、おら、髪洗ってやらぁ」 「宇佐ってガサツだからキューティクル殺しちゃうって、俺がするって」 「お前の髪ビオレで洗ってやらぁ」 「はぁッッ!?ふざけんなッッ!ボディソープで洗ったらバッサバサになんだろーがッッ!くそぴょんのバカアホ毛なら風呂洗剤で十分なんだろうけどなぁッッ!?」 「あの、自分で洗うから」 浴室のバスタブで二人に挟まれた緋人がそう言えば。 「「お前は泡入んねーよう目ぇ瞑ってろ!!」」 「……ごめんなさい(-_-;)」

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