「ん……っん……っ……んっんっんっんっんっ……！」 太一、おあずけを食らわされていた念願のお口ご奉仕に没頭中。 二人に服を脱がされて素っ裸の下級生は上級生の股間に恥ずかしげもなく交互に顔を埋めきっては、成熟された上級生ペニスに夢中になっていた。 「ん、ん、ん、ん、ん、ん、ん、ん、む……ぅ……はふ……ぁ、っん……！」 シックスナイン体位で自分に跨っていた太一のペニスに真下から舌を這わせてきた、京乃。 思わず剥けペニスを口内から吐き出した太一、潤んだまなこではぁはぁ息をしながら内腿を引き攣らせた。 「ぁ……京乃さん、俺のちんちん……なめて……？」 「うん、ご奉仕上手な田中クンには劣るけど、ね」 勃起していたペニス根元を握って向きを調整し、京乃は太一の先っちょを頬張った。 尖らせた舌先で満遍なく丹念に舐め回す。 「んんんんっっ……おれも、いっぱい……ご奉仕……っ」 京乃とのシックスナインに蕩けがちな太一、忙しなく揺れる体、特に腰周辺がびくびく痙攣していた。 京乃のすぐ隣で寝そべっていた九月はおもむろに上体を起こした。 京乃に舐めしゃぶられて痙攣しっぱなしの太一の腰を撫でる。 そのまま、お尻の狭間へ……。 「んむぅっ……？」 「俺のも舐めて」 反らした中指を第二関節まで処女アナルに捻じ込んだ九月、浅く出し入れして肉孔を拡げつつ、太一に言う。 すっかり火照った太一はコクンと頷き、次は九月のカリ高ペニスに熱心にお口ご奉仕を。 あ、すごい、九月さんの、こんなビクビクして……おれの口の中で脈打ってる、えろ過ぎる……。 真下にある京乃の剥けペニスをしごきながら顔前に翳された九月のカリ高ペニスを、手を使わずに、頬張る。 アナルを抉じ開ける指が二本になっても、三本になっても、太一は大好きなお口ご奉仕を中断しない、喉奥で「んーんー」呻吟しつつもペニスをしゃぶってしゃぶってしゃぶり続けていたのだが。 「あ、だめだな、いっちゃいそう……でも今日はおくちじゃなくて……こっちでいかせてね？」 「あっっ」 ごろんと体の向きを変えられた太一、お口ご奉仕をやむなく中断することに。 両足を左右にかぱりと押し開かれて、そういえば今日は処女を奪われる日だったと、はたと思い出した……。 「ひゃぁぁぁぁぁ……っん……ほんとに……ちんちん挿入ってるぅぅぅ……」 「うん、田中クンの……太一クンのこんな奥まで挿入ってるよ？」 京乃の剥けペニスが太一の処女アナルを貪るように突き上げる。 指で念入りに拡げられていた肉孔は、それでも最初は痛みにズキズキと疼いていたが、ピストンが繰り返されるにつれて次第に解れ、快感を覚えるようになっていった。 「太一クンの処女……俺のペニス、おいしいって食べてるよ？」 京乃に頬や額、首筋に小刻みに口づけられて、太一は。 「ぁ……っぁ……っほし……っほしぃ……っちんちんほしぃ……！」 「……今、あげてるでしょ？」 「やぁぁ……しゃぶりたぃぃ……っく、九月さぁん……っ！」 さすがに挿入中にフェラに至らせるのは鬼畜かと控えていた九月、まさかの太一の「おしゃぶりしたい」発言にちょっと目を見張らせた。 「きつくないのか」 「んっほしぃ……おれのおくちで……っはぅぅっ……っ、九月さんのちんちん……っ、ゃぁっ……ご奉仕したぃ……っ」 京乃に揺さぶられて喘ぎながら自分を求めてくる太一の痴態に九月は正直、限界に等しかった。 本日まだ一度も達していないカリ高ペニスを太一の顔前へ再び翳す。 ぱくんっっ！！ まるで餌をもらえずに飢えていた動物みたいに、太一、九月のペニスに激しくご奉仕、した。 京乃にペニスを肉奥まで打ちつけられるのと同時に、九月のペニスを唇奥でもてなししまくった。 「は……っいくよ、太一クン……ッ」 「……くっ」 上級生二人に同時に上下のスケベなお口に上級生汁を注ぎ込まれた太一。 そのペニスはびくんびくん脈動して、おなかにまで反り返り、派手に弾けた上級生ペニスと違ってびゅるっと控えめに吐精した。 「……太一、次、いいな」 即座に復活した九月から騎乗位で正に奥まで深く突き上げられた。 真上に乗っけられた太一は立て続くガチ挿入ピストンにふにゃふにゃ喘ぎながらも、やっぱり、求めてしまう。 「きょ、うの、さぁぁあぁん……っお願ぃっ……っ」 「君ってこんなにえっちなコだったんだね、太一クン……？」 「ふむぅっ、ぅぅっ、んぅぅぅっっ……っ」 九月にお尻をがっしり掴まれてずんずん肉孔奥を貫かれ、ぐらぐら激しく揺れる太一の頭を支えた京乃、再勃起した剥けペニスをえっちな唇奥に滑り込ませた。 これなに、どうしよ、本番がきもちいいの？　それともご奉仕がきもちいいの？ ああもう、ずっとずっとずぅぅぅっと二人にご奉仕してたいよぉ。 「はむ……ぅっぅむぅ……っぷはっ……んぶぶぶぶ……っおいひぃ……っこのご奉仕おいしぃ……んーーーーー……っっっ」 打ち上げ花火などそっちのけで京乃と九月をその上下お口で貪り続ける太一なのだった。 「ねぇ、太一クン、ぶっちゃけるとさ」 「俺と京乃、どっちが好みだ」 「え……っあ、あの、えっと、京乃さんは、その、色が綺麗で剥け感が最高で、どっちかって言うと長さがあって喉奥に当たるカンジが好きだし、九月さんは、やっぱりカリ高が一番の魅力で、そして太くって、口いっぱいを埋め尽くすカンジがよくって、どうしよう、おれ、選べないです」 ｢｢いや、ソッチの話じゃないです｣｣ end