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ちわーす援交DK男子でーす/パツキン援交男子×黒髪幼馴染み
高校三年生の藤見京介 はバック専門で援助交際をやっている。
相手はネットで選り取り見取り。
その中で比較的まともそうでちゃんとした職業に就く相手を抽出し、援交を持ちかける。
ちなみに家の門限が夜十時という微妙な時間帯なので平日よりも土日に相手と会うことが多い。
「どーも、キョウです」
繁華街の裏通り、昼過ぎ、待ち合わせ場所にやってきたセダンの助手席に滑り込むように座った京介。
綺麗に染められたさらっさらのパツキン。
耳には複数のピアス。
吊り目、元から色味の強い唇、普通の高校生っぽいカジュアルな服装だが女子受けしそうな顔立ちで遊び慣れていそうな雰囲気ではある。
ラブホへ向かう途中、赤信号で停まった際に新規の客から太腿をねっとり撫でられた。
恥ずかしそうにするでも小悪魔風に笑うでもない京介はミントガムを淡々と噛んでいた。
「窓に両手? こうですか? ケツ、これくらい出したらいいですか? もっと? じゃあこれくらいですか?」
客のリクエスト通りに窓に両手を突いてぐっと後ろへ腰を突き出した京介。
ぴたぴたのボクサーパンツに包まれた尻は小高く、シャープに引き締まって、ムチムチ感にも富んでいる。
他は何も身につけていない。
「キョウ君、イイお尻してるねぇ」
素っ裸になって跪いた中年の客は男子高校生のムチッとした尻を思う存分両手で撫で回す。
太く筋張った五指が尻たぶに食い込んではマッサージじみた手つきで尻肉を揉みほぐす。
「替えの下着、持ってきてますから」
「ん?」
「汚してもいいですよ」
ヤンチャで軽そうな顔つきに反して京介は客に対し敬語を使用する。
「そうなんだ。じゃあ、お言葉に甘えて」
「京介」
休み時間、教室を出た京介が廊下の壁に寄りかかってスマホ画面で客の物色をしていたら、別クラスの生徒が話しかけてきた。
幼馴染みの小野秀 だ。
京介とほぼ同じ170センチ前後の身長、一度も染めたことがない髪は真っ黒で短め、凛々しい眉をした同級生。
京介の隣に並ぶと閉められた窓から裏庭を見下ろして尋ねてきた。
「進路希望調査、何て書いた?」
「専門学校行って一生役に立つ資格とる、って」
「医療系とか福祉?」
「うん。そっちは? 公務員目指してんだよね?」
「まぁな。普通の暮らしできればそれで十分かなって」
「十分、むしろ普通こそ贅沢かも」
「昨日もアレしたのか?」
自分とは反対向きになって廊下を行き交う生徒を眺めていた京介の手元、スマホをちらりと見、秀は苦々しい顔つきになった。
「うん」
「はぁ……その髪の色いつ戻すんだよ」
「金髪だとウケいいんだよね。ヤンチャで生意気っぽく見えんのがいいみたい」
「……お前いつまで続けるつもりなんだ」
「必要とされるまで?」
「は?」
「今、若いし。高校生っていうプレミアな肩書き、フル活用しとこうと思って」
「……何のためにしてんだよ」
「お金のため」
「……金って……おじさん普通に働いてるだろ。毎月小遣いもらってんだろ?」
「貯金しとくに越したことないよ。何があるかわかんないし。オヤジの会社がいつ倒産するかもわかんないし」
倒産する、の辺りで秀はふいっと京介の隣を離れて自分の教室に戻って行った。
授業開始までまだ五分はある。
幼馴染みの背中を束の間見送った京介は肩を竦めるでもため息をつくでもなく、先程と変わらない表情でスマホへ視線を戻した。
「久しぶりだね、キョウ君」
今日の客はこれまで複数回会ったことのある常連だった。
「んむ、んむ……ん、ぶ」
ラブホのシックな部屋、全裸で床に四つん這いになった京介はフェラチオに勤しんでいた。
照り輝く亀頭から太竿の中間にかけて頭を前後にバウンドさせ、舌上でしごかせる。
喉口まで招き入れて生温い粘膜でギチギチと締めつける。
どくん、どくん、ペニスが脈打っているのを口内で感じ取る。
「いいね……キョウ君のお口は最高だね……」
ワイシャツ一枚になった常連客は股間に顔面を密着させてディープスロートに至る京介の頭を優しく撫でた。
ヤンチャそうなパツキン高校生男子が従順にペニスを頬張る様に毎回興奮が止まらない。
「飲みましょうか? 顔射します?」
唾液で濡れそぼった鈴口を舌で丁寧になぞりながら上目遣いに尋ねられると、つい、暴発してしまいそうになる。
「顔精させてもらおうかな」
その約一分後、常連客は京介の顔に盛大に射精した。
「ッン」
目を閉じた高校生男子の頬や口元、鼻先に特濃精液がびちゃびちゃと叩きつけられる。
「はあッ……あーーー……ほんと、最っ高だね……ッ」
白濁が滴る頬に亀頭をぐりぐりと押しつけて尿道からびゅくびゅくと残滓を溢れさせる。
微痙攣するペニスで唇をなぞり、上下に割って、また口内に咥え込ませる。
「じゃあ……次は飲んでもらおうかな?」
「わかりまひた」
「はい」
昼休みの騒がしい食堂、混雑を避けて少し遅めにカウンターへ向かった京介は定食のトレイに揚げドーナツを二つ乗せて秀の座るテーブルへ戻ってきた。
「揚げドーナツ。揚げたて」
定食を半分食べ終えていた秀は皿の端っこに置かれた揚げたて揚げドーナツを意味深に見下ろした。
「貯金してるのに。使わせて悪いな」
「あれ。それって嫌味ってやつ?」
「別に」
「じゃあ交換」
「あ」
最後にとっていたから揚げを手掴みで奪われるなり京介にぱくっと頬張られて秀は目を見開かせた。
悪びれるでもなくもぐもぐしている幼馴染みを呆れたように見つめ、そして、ため息交じりに苦笑。
「ほんと……お前って勝手な奴」
「ごめんなさい、ほんっとごめんね」
「ン……ン……」
ヘビー級の巨漢客に跨って器用に腰をくねらせていた京介は首を左右に振った。
ローションを馴染ませたアナルはヘビー級のペニスでみっちり満杯だ。
熱い鉛に尻膣が押し上げられているようで拡張感が半端ない。
ほんの少し動いただけで肉奥がごりゅりと抉れる。
「キョウ君、だ、大丈夫? 無理してない?」
「はぁ……大丈夫です……すごく大きいですね……」
パツキンをしんなりさせて全身汗ばんだ京介はでっぷり腹に両手を突いてグラインド。
ヘビーペニスが肉粘膜に挟み込まれて搾り上げられ、巨漢客は悦び噎せる。
「お腹も……すごいですね」
「ああっおじさんデブでごめんなさいっ」
「……きもちいいですよ、もちもちしてて」
腰を落としきって小刻みに前後律動していた京介の尻に一斉に太指が食い込んだ。
ずんっっ、ずんっっ、最奥を穿たれる。
結合部が捲れるほどにヘビーペニスが激しく出入りして尻膣最奥が乱暴に暴かれた。
「あああっキョウ君……だっだしてもいいっ? 君にだしてもいいっ!?」
「別料金ですけど……いいですか……?」
「もちろんっ!高校生男子に生中出しっ!種付けできるならっ!おじさんいくらだって払うよっっ!!」
窮屈最奥をごりごりごりごり突き掘られた末、一段と痙攣したかと思えば、どぷりと解き放たれた巨漢汁。
「わ……いっぱい……」
「コレは秀クンだけのモノだよ」
「……嘘つけよ」
「ほんとだって。俺、ずっと後ろ専門だし。こっちでは秀クンしか知らないよ」
「嘘だ」
放課後、秀の自宅だった。
専業主婦の母親が買い物へ出かけていて階下には誰もいない家。
秀は自分のベッドに座った京介のすぐ隣に座っていた。
すでにスラックス前を緩めて取り出された京介のペニスにゆっくり上下に触れているその片手。
紅潮した顔で、少しだけ険しげな眼差しで、幼馴染みの援交男子を上目がちに窺っている。
「まぁ、一度も触られてないって言ったら嘘になるけど」
「ほらな」
「ン……でもほんとに。女子にも挿入れたことないし。秀クンだけだよ」
どんどん硬くなっていくペニスに比例して秀の鼓動も忙しくなっていく。
「……本当に?」
秀はベッドから腰を上げると京介のすぐ真正面に座り込んだ。
括れたエラのところを指の輪で緩くしごきながらカウパー溢れるペニス亀頭へゆっくり顔を近づけていく。
「ほんとに」
秀は京介のペニスをそっと舐め上げた。
「ん……お前の、ちょっと舐めただけでビクってした」
「きもちいいから」
「……俺のフェラ、気持ちいいのか?」
最初は浅く、次第に深く、幼馴染みを咥え込んでいく。
「きもちいい」
一昨年から付き合い始めた秀のぬるぬるした口内に押し包まれて京介の吊り目がじんわり火照った。
『俺さ……男にしか興味湧かないんだ』
『え?』
『……ホモ……っぽい』
『秀クン、誰か好きな人いるの?』
『え…………と…………』
「あっ……京介……っっ」
制服もほぼそのままにベッドに這い蹲った秀と数週間ぶりにセックス。
ほぼ同じ身長だが自分よりもしっかりした体つきの幼馴染みにペニス抽挿を繰り返す。
「秀クンは俺のしか知らない?」
ずっと好きでいる幼馴染みに尻孔を押し開かれ、奥にまで満遍なくペニスを擦りつけられ、シーツをぎゅっと掴んでいた秀は涙いっぱいの双眸を見張らせた。
「俺以外の誰か、知ってる奴、いない?」
「いな……ぃっ……そんな奴いない……!」
京介は上半身を屈めた。
ベッドに頭から突っ込んで腰だけ突き出している秀の股間に片手を差し入れ、カウパーでぬるぬるなソコを優しく愛撫した。
「やッ……京介っだめっ」
「俺以外の奴とシてない?」
「シて、な……ッ」
膨張した先っぽをクチュクチュと撫でながら、制服下に潜り込ませたもう片方の手で乳首をきゅっと摘まみ上げた。
同時に秘められた前立腺界隈を張り出たカリ首で刺激する。
強弱つきの一連の動作に秀はよだれまで垂らして下肢もとろとろに濡らした。
「京介しか知らないっ、京介……っもおいっちゃぅ、京介……!!」
「おーいっぱい貯まった」
ATMで通帳記入した京介は貯金額を改めて確認して思わず独り言。
秀クンと生きていくためには色んな壁があると思う。
お金だけで解決できない問題だってもちろんあるはず、だけど現実問題、二人の未来を考えて貯金しておくに越したことはない。
俺は一生お前だけのモンだぞ、秀クン。
end
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