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しょたっこ☆ぷりっけつ-2

平日の帰り道。 「あ……ゆきクン」 之彦は杏珠と反対側のお隣さんである波瀬蓮(はせれん)と出くわした。 ランドセルがちょっとしっくりこない、大人びた顔立ちの蓮は、ふいっと顔を背ける。 昔は杏珠といっしょによく自宅へ遊びにきた、はにかんだ笑顔が可愛らしい男の子だったのだが。 「先、歩いて……早く」 之彦は別段気にするでもなく言われた通りに蓮の先を歩いて帰宅した。 パートで母親は留守、妹は部活中で誰もいない家、うがい・手洗いをしていたら。 チャイムが鳴った。 「……回覧板」 玄関ドアを開ければランドセルを背負っていない蓮が立っていた。 回覧板を受け取る際、久し振りに遊んでいかないかと尋ねてみたら。 「……」 蓮は何か言うでも頷くでもなく、俯きがちに靴を脱いで、之彦の家に上がってきた。 飲み物をとってくるから二階の部屋へ先に行くよう促しても、行かず、之彦の後ろを無言でついてきて。 之彦が冷蔵庫を開けている傍ら、家の中に誰もいないとわかると。 「……」 グラスに麦茶を注いでいた之彦の腰にいきなりしがみついた蓮。 シンクにちょこっと零れた麦茶。 振り返れば、俯いていた顔をもぞりと上げ、久し振りに会った高校生のお隣さんをじぃっっと見上げて。 「……ゆきクン、ゆきクン」 すりすり、背中に頬擦りしてきて。 「だっこ、して」 飲み物を断念して之彦は蓮を抱っこし、階段を慎重に上って自分の部屋へ。 部屋に着いても蓮は之彦から離れようとしない、首根っこにぎゅっとしがみついて抱っこ終了を頑なに拒んでいる。 仕方ないので之彦は蓮を抱っこしたままシステムデスク前の回転イスに腰掛けた。 あったかい蓮の小さな体。 じんわりじわじわ制服に零れてくる体温。 大好きな之彦に久しぶりに甘えることができた蓮はお隣さん高校生に小声で恥ずかしそうにお願いした。 「ゆきクン、おれと……遊んで……」 ピアノを習っている自分の手よりも大きな手をとると、人差し指と中指の第一関節まではむっと口にして。 ちゅぅちゅぅ吸い、舐め舐めし、またちゅぅぅっと吸い上げて。 「……おれ、ゆきクンの指、好き……この指でお尻いぢられるの……好き」 そう言われた之彦は。 蓮が履いていた半ズボンとぱんつを太腿付近までずり下ろして。 蓮自身の唾液に塗れた指を、ちゅぷちゅぷ、極狭なショタ穴にゆっっくり捻じ込んだ。 ぬぬぬぬぬぬぬ、狭苦しいキツキツ穴に第二間接まで。 ぐり、ぐり、ぐりんぐりん、ぷりっけつのヒミツの性感帯に刺激を送り込んだ。 「ぁ、ぁ、これ好き……ぃ……お尻の穴、ひろがっちゃぅの……」 お股ではショタぺにすがぴくぴくぷるんっ、毛が生えていないまっさらなお腹の辺りで精一杯起立していた。 ハイソックスを履いた両足はぴーーん。 紅潮したぷりっけつはあっという間に汗ばんで、前立腺マッサージに体中どこもかしこもいっちょまえに反応していて。 「んくぅぅっ……お尻、おちんちんっ、ジンジンするの……っくすぐったぃ……」 さらさらした髪を乱して崩れ落ちそうになった蓮を、之彦は、ぐるんと背中抱きにした。 片手でカチャカチャ、ベルトやらホックやらファスナーを蔑ろにし、ぱんっぱんになっていた高校生ペニスを取り出すと。 両方の膝裏を掴んで華奢過ぎる蓮をひょいっと抱き上げた。 「あ…………」 指で解されたショタ穴に、くちゅっ……くっついた勃起ペニスの天辺。 抱き上げた蓮の体を徐々に落としていく。 「っ、ゆきクンのおちんちん……きてぅ……っ」 ぎゅーーーっと目を閉じて全身微痙攣している蓮のショタ穴にどんどん呑まれていく高校生ペニス。 「んっ、んっ、んーーーー……っっ」 合唱では高音パートを任される蓮の甘えた嬌声が次から次に溢れ出る。 やがて之彦に着地したぷりっけつ。 極狭なショタ穴は悶絶全開、すっかり立派に成長したお隣さん高校生を健気に奥まで迎え入れた。 タマ×2までぷるぷる悶えて全挿入に感じ入っている。 「はあはあ……おなかのとこまで……おちんちん、挿入(はい)ったぁ……」 膝裏を掴み直して上下に揺さぶればショタぺにすが、ぷるんっ、ぷるんっ。 「んんんっ……ゆききゅん……ゆききゅんと、えっちなことすりゅの、好きぃ……ゆききゅん……好き……ひにゃっ……ああんっ……後ろから、すごぃの、ずんずんされてりゅのっ……おにゃかの奥ぅ……熱ぃぃ……っ」 デスクにしがみつくように立たされて後ろから高校生ペニスでたっぷり貫かれて。 蓮のショタぺにすが弾けた。 駄々をこねるように増した締めつけ。 之彦は寸でのところで引き抜いた勃起ペニスをぷりぷりお尻に割り込ませた。 もちもち尻たぶをぎゅっと寄せ、挟み込み、腰を振って何度かしごかせて。 こぶりのショタ尻に絶頂スペルマをぴしゃりと叩きつけた。 「んやぁン…………っっっ」 熱々ペニスでぷりっけつをあっためられて下半身が溶け落ちそうになる蓮なのだった。 「にーにっ、こっちぃっ、こっちのお尻におちんぽほしぃ!」 「や……ッゆきクン、こっちぃ……おちんちん、おれのお尻に挿入れて……」 目の前に並んだえろしょたぷりっけつ。 「にゃぅっ、にぃにぃっ、しゅごぉぉっ……!」 「ふゃぁぁぁンっ……ぁっあっぁっあっ……!」 だぶるぷりっけつを交互に可愛がってやる之彦。 お隣さんショタにいつまで経っても懐かれっぱなしで、哀れ、ぷりっけつ男児にしか興奮できない性になってしまって……。 「にーに、のん、深夜連ドラの主役に抜擢された!」 「ゆきクン、俺、第一志望の音大に受かったよ」 雰囲気のいい喫茶店、角のテーブル、之彦の視線は向かい側に座る容姿端麗男子二人ではなく窓の外へ偏りがちだった。 「ごら、にーに! ランドセル背負った子ばっか目で追っかけんな!」 「……お忍びのくせに、声が大きい、杏珠」 之彦はまだ窓の外を見続けている。 サングラスをおでこに引っ掛けた杏珠と銀縁眼鏡をかけた蓮は顔を見合わせた。 「いーか、ハセレン! にーにはのんがマトモにする、発達して完成されたこの体の良さ、実戦でわからせてやる!」 「……ううん。ゆきクンを小児性愛(ペドフィリア)から卒業させるのは、その道に最初に導いた俺の務め」 ぷりっけつを探す之彦の向かい側で昔と変わらず大好きお隣さんを奪い合う、元ぷりっけつ同士なのだった。 end

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