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ねこってみる?-2
丸みある猫尻を御主人様汁でぬるぬるにされて感極まる二匹。
猫ペニスはもう汁だく、とろんとろんだ。
包皮が独りでに剥けてぷりぷりな亀頭が露出してしまっている。
朋樹ははぁはぁしていた二匹をそっと仰向けにした。
さらに二匹同士くっつけて、熱く火照りきった股間に両手を伸ばして。
二匹の猫ペニスを同時手コキ。
「ぎにゃあぁああぁっいくいくいくいくっっ!」
「ぅにゃぁぁぁ……っ、ともっ、ともきぃっ!」
二匹は仲よく悶絶して同時射精。
艶めく素肌にびしゃびしゃ飛び散った猫汁。
濃密精子が滴る膨張ペニスを二匹は揃ってお掃除してやる。
「たんまり射精 しやがって、ともきぃ」
「ともきのおちんちん……苦くて、しょっぱぃ」
黒と白のちっちゃな舌がせっせと肉棒を這い回る。
「黒、白」
「「にゃ?」」
「こっちにお尻向けてごらん」
眼鏡御主人様の穏やかな命令に従えば。
さっきまで飼い主ペニスに可愛がられていたお尻の穴に今度は中指と薬指が出たり入ったり。
コリコリな前立腺付近をグリグリされたり。
ずぷずぷずぷずぷ高速指ピストンされたり。
膨張ペニスをぺろぺろしていた二匹は腰ガクが止まらない。
肉棒でたっぷり擦り上げられたばかりのアナルを指でピンポイント刺激されて、また、猛烈に発情してしまう。
「ほら、おかわりだよ?」
そこへマタタビ投入。
「あにゃああぁぁあぁあぁ」
「ぅにゃぁぁ……っぅなぁぁぁあぁぁぅ……っ」
もうへべれけだ。
「黒、おいで」
べろんべろんな黒を自分に跨らせて、位置を調整した朋樹、さっきよりもギンギンに鬼反り返ったペニスをきゅんきゅんアナルへ沈めていく。
「うっっうにゃああああうっっ!!」
ずんッッッッと最奥まで一息に貫かれて黒は絶頂してしまった。
朋樹のお腹に猫汁がぱたぱた降り注いだ。
「挿入れられただけでいっちゃった?」
「にゃはぁぁああぁぁう……ごめん、にゃさ……ぃぃ……」
「ううん? すごく可愛いよ、黒」
自分の真上でゾクブルしている黒の腰を掴み、ぐーるぐーる、円を描くようにして回す。
「あっはにゃあああっはひいいいっ」
ずるるる……と抜けそうなところまで黒の腰を持ち上げたところで、真下からロングストロークによる高速ピストン。
「んにいいいっ!ふぎぃっ!ふぎぃぃぃっ!」
「黒……? 僕のみるく、欲しい……?」
「ほひっっしゅンげぇほひぃにゃっっともきのみりゅくぅっっおれの猫尻にしこたまほひっっ……んなあ゛ああ゛あ゛あ゛っっっ」
大好きな朋樹に種付けされて正に昇天した黒。
朋樹と黒の猛烈スキンシップを同じベッドの端っこで薄目がちに見つめていた白は。
ずっとおにゃにーしていた。
「白」
「にゃああぅ……ともきぃ……ともきぃ……っ」
「待たせてごめんね。次は白を可愛がってあげる」
片足を肩に担いで松葉崩し。
普段は大人しい内気な白をよりえっちな体位で高めていく朋樹。
愛しい猫達相手の愛の交歓に飼い主ペニスはずっと勃起中、ずっと青筋走って、ビックンビックンしていた。
そんな仰け反りペニスでアナルをぐりんぐりん突き回されて白は甘い鳴き声が止まらない。
「みゃぅぅ……っみゃぅぅん……っんみゃぁっ」
「白、子猫みたいだね」
「んみゃぁぁんっ……ともきぃっ……しゅきっ」
「うん。僕も大好きだよ」
松葉崩しから屈曲位へ移行して。
上を向きがちなお尻の穴に怒張肉棒を繰り返し突き立てた。
猫ペニスから迸った絶頂汁が白自身の顔に飛び散る。
白はにゃんにゃん喘ぎ鳴きながらも、自分の子種飛沫をぺろぺろし、ごっくん、する。
「可愛くて、やらしいね、白」
朋樹はそんな可愛くてやらしい白の華奢な体をさらに折り曲げた。
「みゃぅっみゃぅぅっ……ともっ……ともきぃぃ…………っ!!」
アナル奥でぱんっぱんな肉棒が激痙攣し、惜しみなく種付けされて、もう限界、白はコテッと失神した。
「ともっともひっともひぃぃぃっ!!」
深夜、失神していたはずの白は黒の甘い悲鳴で目を覚ました。
もぞりと顔を上げれば床上に移動した朋樹と黒が駅弁えっちに励んでいた。
「交尾ぃっっもっと交尾ぃっっちんちんいっぱいほひぃにゃぁんっ!!」
眼鏡のご主人様に力いっぱい抱きついて空中でゆっさゆっさ突き上げられている黒。
そんな黒を軽々と抱えて薄目がちに大きく腰を振る朋樹。
「……うみゃぁぁん……」
ベッドにいた白はそわそわ、白猫耳をパタパタさせ、白尻尾を落ち着きなく揺らめかせた。
「あ。白、起きたんだね。大丈夫?」
目覚めた白に気が付いた朋樹、駅弁体位のまま床を移動し、ベッドに戻ってきた。
黒を仰向けに寝かせ、正常位でアナル奥を緩々と掻き回しながら。
心細そうにしていた白に優しくキスしてあげた。
「んぷぷ……っともき……ぃ」
「次は白の番だからね」
「……んにゃん……」
「ちんちんっ、ともひのちんちんっ、もっとずぼずぼちゅっこめにゃあっ……おれぇ……っもっともっと……ともひのモンになりたいにゃあ……」
「素直な黒はとてつもなく可愛いね」
絶倫オールナイトはまだまだこれから。
end
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