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えろとろしよ!/ビッチ高校生×おっとり産休助手/リバ

「そこ、何だか変です、華崎(はなさき)君……」 放課後の化学実験室。 薄曇り、暗幕が引かれてより暗い室内に響き渡る粘着質の音。 「ココ、前立腺」 「前立腺……」 「そ。男にとってのGスポット」 「Gスポット……?」 奥の実験台にしがみついて控え目にハアハアしているのは今月頭から産休助手として学校に勤務している眞柴(ましば)だった。 見るからにおっとり系な二十六歳。 ねこっけ眼鏡、白衣を羽織り、袖口からは萌え袖濃紺セーターがお目見えしている。 ちなみにDTくんだ。 そんなDT産休助手の白衣裾をぺろんと捲り上げ、ぱんつもろともズボンをずり下ろし、自身の唾液で濡らした指を純潔処女穴に出し入れさせているのは。 「男でも女みたいにビンビン感じちゃうトコ」 見るからに軽薄、うすうす性的観念の持ち主でありそうな高校二年生の華崎だった。 第二ボタンまで開かれて肌蹴たシャツ、えろっぽい褐色肌がこれでもかと覗き、屈み込めばおしゃれボクサーパンツどころか半ケツしちゃうレベルの腰パン、敢えて黒染めした髪。 消灯して暗い実験室、実験台に伏せている眞柴の処女穴に第二間接まで沈んだ華崎の中指。 キッツキツな尻膣内で反らし気味にし、コリッコリな前立腺をクイクイつっつく。 時に指にかかる肉圧を吟味しつつ浅くピストンしてみたり。 強引に薬指を捻じ込んで拡張してみたり。 「あ……痛い、です」 「じゃあもっと濡らしてあげるから」 「え……? あ……っ、駄目ですよ……そんなとこ……」 ずれた眼鏡の下で潤んでいた眞柴の双眸がもっと濡れた。 一端指を引き抜いた華崎はその場にしゃがみ込んで半ケツ状態になるなり、指姦していた処女穴を犬のようにぺろぺろやり出した。 ぺろぺろ舐めるどころか。 尖らせた舌先まで捻じ込んだ。 日焼けしていない、やたらすべすべしたお尻を左右にむにっと割って、外気に曝されたアナルに向けて舌ピストンに励んだ。 「駄目ですってば……ばっちぃです……」 かわい、シバちゃん。 早くチンポぶっこみたい。 ほんっと、こんな欲求、初めてっつぅか。 そう。 何を隠そう華崎は誰とでもシちゃうビッチ男子だった。 相手は主に年上であり、リーマン、弁護士、医者……まぁ要はおこづかい目当てで始めた援交で尻掘りされる悦びにのめり込んだ、といったところか。 ヤられ過ぎが祟ってお腹を壊すこともしばしばで。 裏庭にポツンとあるベンチで午後一限目の授業をさぼって休憩する癖があって。 今月頭、曇天ながらも横になっていたら頬に雨粒を感じた。 それでも、まー別にいいやと寝続けていた華崎だったが。 「風邪引いちゃいますよ?」 産休助手として学校にやってきたばかりの眞柴に声をかけられた。 「具合、悪いの? それともちょっとお昼寝したいのかな」 怒ったり呆れるでもなく、ふにゃっと笑った眞柴に、寝惚け眼の華崎は思った。 なにこいつかわいチンポぶっこみてぇ。

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