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相思相愛うさぎとかめもどき-8
「……大町の、もう、こんな」
二人以外誰もいない巻島宅の輪廻部屋にて。
制服を全て纏ったままの巻島はベッドに腰掛けた大町の足の間に座っていた。
帰宅するなり玄関で夢中になってキスをして、キスしながら部屋へ移動して、すでに膨れ上がった股間の感触に誘われて取り出してみれば。
ぶるんッッッ
勢いよく跳ね上がった大町の剥け剥けペニス。
クールな吊り目をうっとりとろんさせた巻島は……元気いっぱい育った先っぽにもちゅっとキスした。
「大町の……先週ぶり……」
根元を緩く握りしめて、お口あーーーん、いつになく大胆にしゃぶりついた。
「ン……ン……ン……」
しゃぶりつかれた大町は。
母親によって隙なくセットされていた巻島の髪をイイコイイコと撫でた。
イイコイイコされて心から嬉しい巻島はもっと大胆になった。
根元からカリ首にかけて熱心にしごきながらしょっぱい先っぽを満遍なく舐めた。
鈴口から溢れてきた先走りも小刻みに吸い上げて、裏筋、仕舞いには双球まで……一生懸命、頬張った。
「ん」
「っ……ビクビクしてきた……だしてもいいよ、大町……」
「……いいの」
イイコイイコしていた大町の手にぐっと力が入った。
頭を低くした巻島は先っぽの割れ目を舐めながら剥け剥けペニス全体をやや強めにしごいてやった。
「大町、早く……いっぱい、いっぱいだして……濃いやつ、いっぱい……あ」
びゅッッッくん、一段と脈打ったかと思えば思春期ペニスから弾けた思いっきり思春期汁。
ご奉仕に勤しんでいた舌や唇、しっとり頬に濃密白濁泡が飛び散った。
「……ほんと、いっぱい……あ、まだ……でる……」
軽めにしごいてやれば尿道口がぶくぶく泡立ち、未だカチコチな竿へたらたら滴らせた大町に、巻島は股間のムズムズが止まらない……。
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