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えっちな年下は、好きですか。-8

「あ……あん……先輩、見える……? 俺が先輩のペニス、おいしそうに食べてるの……見えますか……?」 日曜日、午後にバイトが迫る午前中、カーテンは締め切られて薄暗い部屋のベッドの上。 背面騎乗位で素っ裸の一嘉に跨った、未だ彼トレ姿の壬琴。 結合部が見えるよう、自分でトレーナーをたくし上げて、上下に腰を振る。 聳え勃つ年上肉棒が年下肉孔にぬぷぬぷ、ぐぷぐぷ、出たり挿入ったりするのが丸見えだ。 次は白く艶めくお尻を落としきって前後に腰を揺さぶってきた。 尻膣内部の肉壁にむぎゅっっと押し包まれて上級生ペニスが手厚くもてなされる。 「さっき……奥いっぱいにだされた生精子……あん、掻き回されてる……とろとろ、たくさん、漏れちゃう……先輩がせっかく射精してくれたのに……ごめんなさい、せんぱぃ……」 肩越しにこちらをチラチラ見ながら腰を揺する切な顔の壬琴があんまりにも可愛らしくて、やらしくて。 「あん」 一嘉は壬琴のお尻をむにゅっっと掴むとがっつり前後に揺さぶった。 厚い腰を浮かし気味にしてパンパンと音を立てて真下から突き上げた。 「あんっあんっ」 「壬琴、どうする? 次、どうしてほしい?」 上半身をガクガクさせていた壬琴は汗ばんで紅潮しきった横顔を仰向けになっている一嘉にぎこちなく向けた。 「……ほしいです、俺のおなか、せんぱいの精子でいっぱいにして……?」 蕩けそうな年下恋人の顔に一嘉は滾り立った。 ベッドに寝そべっていられず、俊敏に起き上がり、バックに移行して壬琴のお尻をさらにパンパンと打ち鳴らした。 背中からきつく抱きしめてフィニッシュへ。 ただひたすら高速ピストンに夢中になった末、壬琴の尻膣最奥にたんまり種付けした。 「あ、あ、あ、ん、あ、あ……せんぱぁぁぃ……いく、いっちゃう……あ、ぅ、ぅ、ぅ……ッッ……はぁッ……あッ、アッ、あああッ……ッッ……ッ……!……あ……俺も、いっぱいでました……あ、あ、まだでちゃぅ……まだでぅ……ああン……」 その日もバイトに遅刻ギリギリな一嘉なのだった。 「平日はバイトして連休はこっちに来て、勉強の方、大丈夫か?」 「大丈夫です……先輩と同じ大学の推薦枠、十分に狙えます」 「そうか。よかった」 「あの、先輩……この辺でいいアパートがあったら……よかったら今度教えてくれますか?」 「? 壬琴、ここに住まないのか?」 月曜日、帰る間際にやっと下半身に服を纏った壬琴は一嘉の言葉に……うっかり妊娠しそうになった。 「ここで二人は狭いか。一緒に住めるとこ探しておく」 帰りたくない、先輩とまだ一緒にいたい、そう思いながらも。 「一嘉先輩とだったら、俺……四畳半でもいいです」 駅まで来てくれた一嘉に見送られて、壬琴は、近い未来を夢見ながら自分のおうちへ帰るのだった。 end

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