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とらいあんぐるふぁみりー-7

「雛ニィ……っ、今日も弁当、めちゃくちゃおいしかったよ……っ?」 「ん……ほんと……? よかった、ぁ……ン」 「雛にぃっ雛にぃっ、俺……っはーーっはーーっ……英語の小テスト、満点だった!」 「あ……よく頑張ったね、陽くん……っ?」 ありふれた日常会話なのにやたら悩ましげな響きを伴っている、その理由は。 「あ……ン、旭くん……そう、ナカ、しっかり突いて……?」 ソファに仰向けになった旭に向かい合って覆いかぶさった雛汰。 そのアナルには旭のペニスが現在ブッ込まれ中で。 「はーーっはーーっはーーっ!」 雛汰の背中にぴったり覆いかぶさった陽。 旭に突き上げられて揺れ動く雛汰のお尻狭間にペニスをぬるるん割り込ませ、ズリズリゴシゴシ、尻コキに励んでいた。 正しくサンド状態。 制服もろくに脱がないで露出した股間を延々と擦り合わせ、夕暮れのリビングにはしたない音色を鳴らす。 二本挿入はまだまだ難しいと冷静に判断を下した中学生の弟双子。 よって二人はいつも通り代わりばんこ、お兄ちゃん雛汰を分け合っていた。 「ン……あんっ……そこ、グリグリされるときもちいいよ……?」 同時進行で行われる弟双子攻めによって肉奥の摩擦に拍車がかかる。 内側から、外側から、ペニスで攻められて。 雛汰のお尻がナカも外もカウパーでびちょ濡れになっていく。 「あ……っあ……っあ……っ、っっン?」 肉孔を出入りしていた旭キュンがずるんと引き摺り抜かれた。 しつこく仮膣を突いていたはずの旭の振舞に雛汰は思わず下半身をブルリと震わせる。 急にスゥスゥするアナルに物悲しくなってしまう。 「次は俺ね……?雛にぃ……?」 「あ……陽くん……」 細身の雛汰にぴったり覆いかぶさっていた陽、旭が脱したばかりでヒクヒクと露骨に蠢いている長男アナルに、尻コキですっかり出来上がった陽キュンをインサート。 外見はそっくりな双子だが性格は違うしサイズだって違う。 長さ、太さ、硬さが微妙に違う弟ペニスに仮膣をズンズン突かれる。 「雛にぃ~~っ……ぬるぬる、すっごくきもちいーよぉ……っ?」 「はぁッ、雛ニィッ……さっきまで雛ニィ突いてたちんぽ、今度は雛ニィのちんぽに擦れて……とろとろになりそ……ッ」 「あんっ……陽くん……旭くん……っ」 入り口付近も奥もカウパーで濡れ濡れな長男仮膣に手厚く搾られて陽は顔面崩壊気味、普段は女子にきゃーきゃー言われているイケメンぶりが台無しだ。 旭も旭で大好きな長男との擦り合いっこに、ペニスから溢れ出るカウパーと同様、よだれが止まらない。 「ふーーッふーーッ!もッ、いくぅーーッ……雛にぃーーッ……ッッ、ッ、あッッ!!いくッッ!!」 「あっっ」 「ふーーッ!ふーーッ!ふーーッ……ッッ……んあーーーー……ッいっぱい……びゅーびゅー、でたぁ……ッはーーッ……はーーッ……ン」 「あン……あ……お尻さわったら、すごくぬるぬるして……あったかい」 「ッ、雛ニィッ!!」 仮膣内で果てた陽キュンが出て行ったかと思えば旭キュンが近親みるくのつまったアナルに、ズブッッッと。 「あーーーーーーッやばッッ……マジ、で、ぬるぬる、で、あったかぃぃ……ッッいくーーーーッ……これすぐいくッッ……ああああッ……うぅぅぅぅぅッッ!!」 双子に交互に種付けされて。 禁断生セックスに仮膣奥まで近親みるく塗れになる雛汰なのだった。

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