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にいちがに、ににんがし、にいちゃん詐欺グループ主犯格でおとうとダメエロDK、クソワロタwww-2
架尹斗は見るからに腕白ヤリチン、というわけでもなかった。
黒髪で、ピアスはなく、平均的な体型で、一見大人しそうな文系に見える。
でも頭は相当弱い。
下半身は緩みまくり、毎週精液おもらし、必然。
「マジでクソみてぇな野郎だな、脱税趣味の父親に似て」
嫌いな父親に似ていると言われた架尹斗は克を睨んできた。
なーんで俺の家で俺の言う通りにしないクソ弟に睨まれなきゃならないんだ。
「女癖が悪いところもそっくりじゃねぇか」
「そう言うにいちゃんは似てないよね」
「あ?」
「おかあさん捨てたっていうクソバカ男に。その辺はクリーンだよね」
ぶっちゃけると。
父親を引き合いに出されると架尹斗よりも克の方がキレやすい。
よって架尹斗は克に一発殴られて一発蹴られた。
九つも年の離れた兄から暴力を振るわれることはしばしばな弟、床に這い蹲ってげーげー血の混じった咳をした。
「おかあさん……にいちゃんの素んなったクソバカ男と一緒にならなくてよかった、こんな風に暴力振るわれてたかもしれない、から」
まーた克がプッツンくるようなセリフを吐き捨てる架尹斗。
実際、プッツンきた克はというと。
下肢の服を無造作に寛げ、架尹斗の黒髪を鷲掴みにしたかと思うと。
種違いの弟にイラマチオ、開始。
「んぶ……っ!」
「そのクソバカ男から受け継いだクソザーメン、お前の胃袋に流し込んでやるよ」
「んぐっ……んぐぅっ」
最近ヌいていなかったため架尹斗の口内で一気に勃起した克のペニス。
膨張竿で唾液をかき混ぜるように激しく腰を前後させる。
握り締めた髪もそのままに、喉奥に亀頭を押しつけ、乱暴に突く。
「豚みてぇ、その声」
喉奥の粘膜にペニスを乱暴に擦りつけながら無情にも鼻をつまむ。
息ができない架尹斗は涙目になって離れようとする、そうはさせまいと、克は五指に絡ませた髪を容赦なく引っ張る。
喫煙も飲酒も未経験の舌上に裏筋を執拗に滑らせる。
「んぐっ……んぐ……っんぐ~~……っぅ!!!!」
窒息間際まで追い込んだ弟の喉奥で克は射精した。
「んぐぐぅ……っは……うぇ……っ!げほげほ!」
口内凌辱の末にスペルマ放出、ペニスが引き抜かれると架尹斗はさらにげーげー咳をし、さも苦しそうに噎せた。
精子を含んだ唾の糸がだらしなく床に伝う。
「おら、こっち来い、クソケツ貸せ、架尹斗」
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