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秘密のマイラバ・マイブラザー~兄弟禁断スキンシップ~/弟×クーデレ兄
■小スカ+伏せていますがモロ語あり/どすけべmain
「あ……ン……翔真ぁ……っ」
その声を聞いた瞬間、翔真 は棒立ちになった。
両親が法事で留守の深夜、ふと目が覚めてトイレに向かっていたら兄の部屋の明かりが廊下に細く洩れていた。
寝起きの頭で特に何も考えずに通り過ぎようとしたら鼓膜に届いた甘い声。
『また赤点をとったらしいな、翔真』
普段は上から目線で冷めた物言いが至極様になっている、澄み渡るように整った容貌の持ち主、二つ年上で高校三年生の沙耶人 。
一気に覚醒した翔真はドアの隙間からこっそり兄の部屋を覗いてみた。
「あっ……あっ……翔真……好き……好き……」
壁際のベッドに四つん這いになった沙耶人はひとりえっちの真っ最中だった。
上にはネイビーのパジャマ、下には一切何も纏わず、股間で悩ましげに利き手を動かしていた。
「サヤ兄……」
自分の名を呼びながらひとりえっちに夢中になっている兄の姿にクラクラして、誘われるようにフラフラと部屋に入り、ベッドまで近づいた弟。
眼鏡を外して艶やかな黒髪を僅かに乱していた沙耶人は、ベッドまで近づいたものの、その先に迷ってただ突っ立っている翔真を見上げた。
あられもない兄の姿に興奮して色違いのパジャマ下を露骨に膨らませた弟に半開きの双眸をより濡らした……。
「う、わぁ……っサヤ兄っ、はげしすぎ……ッ」
相変わらず棒立ちなままの翔真。
床に跪いて弟の股間に深く顔を沈めた沙耶人。
満遍なく薄赤く色づいた唇の奥まですっぽり咥え込まれた弟の童貞ペニス。
童貞の割に逞しく剥け育った十代肉棒に夢中になる淫らな舌。
人生初体験となる濃厚フェラチオに腰ガクが止まらず、目に涙まで溜めて感じきっている翔真を沙耶人は上目遣いにじっと見つめた。
「お前の……口の中でずっとビクビクしてる」
「サヤ兄がっ……こ、こんなすごいコトしてくるから……!」
長い睫毛までしっとり濡らした沙耶人はブルブル震えている弟に愛しげに囁きかけた。
「お前の……ちんぽ……おいしい」
サヤ兄が「ちんぽ」って言ったーーーー!!!!
「お前の、この、太くて硬くて熱いちんぽの……奴隷便器になりたい……」
!!!!????
想像もしていなかった卑猥台詞の連続に驚愕している翔真、そんな弟の童貞ペニスをより大胆に口内おもてなしする美人兄。
喉奥にコツンと当たるくらい頬張って限界ディープスロート。
息継ぎも二の次にして激しく勢い任せに吸い上げる。
我慢のお汁で溢れ返る尿道口を細めた舌先で丁寧執拗にほじくり回す。
ぱんっぱんに膨張した睾丸をじっくり揉み上げながら、図太く括れたカリ首にしゃぶりつき、裏筋限定小刻み舌攻め。
「うお……っっっ」
そもそもトイレに行きたかった翔真は猛烈に込み上げてくる尿意に背筋を戦慄させ、咄嗟に兄の頭を掴んだ。
「だめっ、おれっ、でちゃう……っおしっこ……!」
こどもじみた言い回しに沙耶人は思わず微笑を零した。
「でっででっでるからっ! 離れて!」
慌てふためく翔真を余所に膨張睾丸を入念に揉みしだきながら、兄は、囁いた。
「昔と変わってない、ショウ君……」
『ショウ君、またおもらししたのか、寝る前にオレンジジュースなんて飲むからだぞ』
こども時代と同じ呼び方で呼号された翔真は危機迫る非常事態も忘れ、どきっとした。
「サヤ兄……」
「いいよ……しても」
「えっっっ?」
「俺の口に……おもらし、して……?」
そう言い終えるなり。
沙耶人は卑猥に濡れそぼった亀頭に一段と激しく吸いついた。
手触りのいい兄の髪に五指を絡ませ、仰け反り、翔真はぎりぎりと歯を食い縛った。
膀胱にたんまり溜め込まれていたおしっこが、もう、そこまで……後ちょっとで……。
「あ」
「んぷ……っ」
「あ、あ、あ……う、ぐ、ぐ……っでちゃ……っサヤ兄の口におしっこしちゃ……っっ」
「んぶっ……ぅ……んぐ……んっ……」
「あああっ……サヤ兄っ、ごめ……っま、ま、まだでる……っっ」
沙耶人は尻込みもせず、頻りに喉を波打たせ、どんどん飲み干していく。
「あ~~~~~~~……っっ」
「ん、く、く……っ……んぷっ……ぷ、はぁっっ……ン……たくさん出したな、ショウ君……」
「ッ……ご、ごめん、サヤ兄……っ……サヤ兄……?」
申し訳なさで涙ぐむ弟から離れてベッドに再び乗り上がった兄。
「ショウ君、次は……ココにたくさん……出して……?」
白磁の肌を生き生きと紅潮させ、四つん這いとなり、恥ずかしげもなく艶尻を突き出して……弟にすべてを曝け出した。
長細い指を添え、くぱぁ……、ヒクつく尻孔を左右に拡げてこれみよがしに弟を誘い込むんだ
「お前の童貞……俺の処女お●●●にちょうだい……?」
おっ……●っ……●っ……●っ……!!!!
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