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秘密のマイラバ・マイブラザー~兄弟禁断スキンシップ~-2
「はーーッはーーッ……サヤ兄ッ……サヤ兄ッ……!!」
沙耶人の艶尻を鷲掴みにして翔真はがむしゃらに腰を振る。
童貞喪失初セックスに体も心もビンビンにし、魅惑の尻孔を十代生肉棒でガン突きガン掘り、余りの快感に即射精、即復活を繰り返し、兄弟禁断スキンシップに没頭していた。
「あは、ぁ……っっ……また、ショウ君の、精子っ……俺のお●●●にいっぱい……」
「あーーーーー……っだめだ、腰止まんないっ……セックスきもちよすぎっ……!」
「ん、もっと、好きなだけ射精して……? 俺はお前の奴隷便器だから……精液便器だから……もっともっといって……?」
出来立て新鮮精子で奥までとろとろになった尻膣に改めてのめり込む。
さらに兄の背に乗り上がり、犬のように腰だけをカクカクカクカク突き動かし、奥の奥をぶちゃぶちゃぶちゃぶちゃ掻き回す。
「は、あ、あ、ん……っ」
「サヤ兄の……っお●●●……っ俺のものっ……俺だけの●●●っ……!!」
「っ……ん、翔真ぁ……ショウくん……うれしい……好き……」
「俺もサヤ兄好きっっっ!!」
夜明けを迎え、日が上り、昼に差しかかっても。
「はあッはあッはあッはあッ……いぐーーー……ッッ!!」
「おれ、も、また……いっひゃ……ッ」
高校生兄弟の禁断スキンシップは若々しく続いた……。
***
翔真は実家暮らしの大学生に、社会人となって実家を出た沙耶人は一人暮らしを始めた。
「サヤ兄っっ」
冬休みに帰省した沙耶人を翔真は新車で駅まで迎えにいった。
「バイト代溜めて買ったんだよ!」
「派手な色だな、それによく見かける車種だ、個性がまるでない」
バーバリーのマフラーを巻いてコートを羽織った兄を助手席に乗せ、翔真は上機嫌でハンドルを切り、混雑する駅界隈を抜けて自宅を目指す……?
人気のない林道の片隅に停められたツートーンカラーの軽。
「サヤ兄……ただドライブしたいだけじゃなかったの……?」
「……家では当分できないからな……」
コートとマフラーをバックシートに放り投げ、運転席で呆気にとられていた弟を跨いだ兄。
エンジンを止め、徐々に冷えていく車内にて、デニム越しに大胆に股間を擦り合わせて病みつきになる過激摩擦を密かに愉しむ。
「秋の連休振りか……お前に会いたくて堪らなかった、翔真……」
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