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ふつつかな三兄弟でゴメンナサイ-2
市役所に勤務する公務員の松国、三十三歳。
そこは長男松国のおうち。
キッチンも風呂場もきちんと掃除が行き届いている、こざっぱりとした1DK。
「あ、いや、猫、捨て猫拾ったんだ、噛まれただけだよ、ぃッッッ、じゃあ切るからッおやすみッ!」
自宅に帰ってきたばかりでスーツを着たまま、軽く撫でつけた黒髪に眼鏡、見るからにお堅そうな松国は慌てて通話を切った。
「オレ、捨て猫なの?」
松国を後ろからぎゅーっとしていた小梅。
電話中の長男の乳首をワイシャツ越しに意地悪に抓って、自分より長身の三十路男に意地悪な口調でそう言って。
「にゃ」
世界で一番愛しているカワイイ弟に鳴かれて松国は萌えっとなる。
しかし髪が乱れるくらいブンブン頭を左右に振って懸命に説得する。
「小梅。もうこういうことは駄目だ。この間で終わりだって、約束しただろう?」
「やにゃ」
華奢な小梅に頬擦りされて松国は萌え~~っとなる。
「じゃあ今日で最後にする」
上目遣いの小梅に見つめられて松国は……コクリ、頬を赤らめて頷いた。
「う、ぁ……小梅……ッ」
「マツ兄、おちんぽみるく、早くちょーだい?」
「また……ッそんな下品な言葉をッ」
それなりに剥け育ってはいるが童貞なペニスの先端を美味しそうに吸い上げながら小梅はヤラシク笑う。
「マツ兄の、●●●知らないちんぽ、かわいくっておいしい」
「や……やめなさい、小梅……ッ」
「ゴムだってつけたことない、きれーな童貞ちんぽの味、オレ、好きだよ?」
二人掛けソファに斜めに寝そべり、今にも床に滑り落ちそうな松国の足の間に座り込んだ小梅。
急かすように根元をシコシコしながら、透明お汁の滲む天辺をじゅるるるるっと勢いよく吸い上げれば。
「あ……!」
松国は射精した。
溜め込まれていたスペルマが口内にどぷりと満ちる、濃厚味のソレを口に含んだまま小梅は。
「んむ!」
松国にキスした。
自身のスペルマで唇がどろどろになって、さらに唾液を塗りつけられ、舌でぐちゃぐちゃにかき混ぜられて、頬までべろんと舐められて。
松国は真っ赤になった。
「にゃー」
「や、やめなさい、小梅」
スペルマと唾液に塗れて震える上唇をカリッと噛んでから。
小梅はベルトをカチャカチャ外して制服ズボンを寛げて、もうビンビンになっていた末っ子ペニスを取り出した。
背もたれをずるずる滑り落ちてソファに頭を預けた松国を跨ぎ、濡れそぼった長男の唇を先っぽで左右にぬーるぬーるなぞる。
「オレのちんぽも食べて」
緩いながらもイラマチオ、先っぽで喉奥ゴリゴリ、温くて、ぬるぬるで、窮屈なソコにしばし夢中になった。
「マツ兄のおくち●●●、オレ、好き。センパイの本物●●●よりきもちいい。それにコッチも」
ワイシャツの真ん中のボタンだけ外し、するりと片手を忍び込ませ、淡く色づく乳首をクリクリクニクニ、指先同士で捏ね繰り回した。
「センパイの、色黒いんだけど、マツ兄のはほんのりピンクでかわいいもん」
「んぶぶぶ……ッぷはぁッ、ッ……コラ、小梅……ッ?」
限界までワイシャツを左右に押し開いて外気に曝したほんのりピンク色の乳首に……濡れ濡れなペニスを擦りつける。
いぢめるように、グリグリグリグリ、ちっちゃな突起を攻め倒す。
「やッ、嫌だ……ッ小梅ッ」
唾液とカウパーでたちまちぬるんぬるんになった松国の片乳首。
「マツ兄、オレの、しごいてくれる? オレはマツ兄の乳首しごいてあげる」
「あ、ぅ、あ、あ、ッ」
「こんないっぱいぬるぬるになって、乳首からお汁出たみたい」
「は、ぅ、あ、ぅ」
ピンポイントで乳首攻め、ぬるぬる突起を親指と中指でコリコリしごく。
小梅のペニスをしごきながら松国は息を詰まらせた。
「んん……ッ」
「ほしい? マツ兄?」
「ッ……小梅」
「ちんぽで●●●ぐちゃぐちゃにしてほしい? 処女マン奪っちゃったオレのちんぽでまた犯されたい?」
三十路の長男、十代末っ子の意地悪攻めに眼鏡奥でじわりと双眸を濡らした。
「こ、小梅……お、おか……俺のま……まん……」
「ちゃんと言って」
じわわわわっっ
「……ッ俺の●●●……小梅のおちんぽでぐちゃぐちゃにされたいッ、奥まで犯されたぃッッッ」
世界で一番愛している小梅は天使で悪魔だ。
ソファ上で四つん這い、滑り落ちた片足で床を踏みしめた松国は肘掛けにしがみついて必死で喘ぎ声を抑えていた。
ソファに両膝を突いた小梅は松国の尻を掴んで気ままにピストン。
極小なアナルがペニスを呑み込んでひくつく様を見ながら何度も何度も出し入れした。
「んーーー……ッッ」
「はぁ……マツ兄の……やっぱりきもちいい」
ぱんッぱんッぱんッぱんッ、小刻みに打ちつけて、ぱぁぁんッぱぁぁんッ、勢いをつけてしっかり奥まで叩きつける。
二人ともほぼ服を着たまま秘密の近親相姦に下半身を濡らし合う。
「ん……ッ小梅ッッ」
「マツ兄、おねーちゃんだったとしても……ゴム無でしてくれた?」
「ッッッッ」
「だったら、もうとっくにオレのあかちゃん孕んでるよね。どんなコが生まれたかな。どんなコだと思う? マツ兄?」
「そんな、の……ッわからなッッ」
「きっとマツ兄に似て真面目でえろいコだよ」
「あ……ッあ……ッあ……ッあ……ッ」
「ッ……あ、もういくかも……またマツ兄の●●●に射精していい? オレのざーめん、●●●奥で受け止めてくれる?」
「ッん、いい……ッ射精して……ッ? 小梅の……ッぜんぶ……ッ俺の……」
「どこ?」
「ッッ俺の●●●にぜんぶ射精してぇッッ」
中出しされた精液で泡立つ長男のアナルにまだしつこく抽挿される末っ子ペニス。
肉底をふんだんに掻き回されて松国は息も絶え絶え、に、近い。
「ン……ッッ!」
今度はソファに仰向けにされ、両足はがばりと持ち上げられて小梅の肩に引っ掛けられて。
前のめりになって上体を倒してきた小梅にキスされながら奥をズンズン小突かれた。
飲み込めなかった唾液がたらたら伝い落ちてソファを汚す。
末っ子のセーターに勃起したままのペニスが擦れてきもちいい。
「乳首、すごい勃ってる」
唇の次は乳首、ボタン全開にして肌蹴たワイシャツ、覗いた乳首を好きなだけ舐め回す。
ちゅぅちゅぅたっぷり吸って、引っ張るようにして、ちゅっぽん開放する。
「あンっ」
「●●●、ちんぽでぐちゃぐちゃにされて感じる?」
「か、んじる……ッ●●●、奥まで感じちゃぅ……ッ」
「もしおねーちゃんだったら、ココってクリになるのかな、すごい濡れてヤラシイ、マツ兄のクリ」
「いや……だ、小梅……ッ」
「クリいぢられるの、イヤ?」
「ん……ッいぢって……ッ俺のクリ……いぢって……?いぢめて……?」
小梅は色味の増した乳首を舌先で舐め上げながら射精間近な松国のペニスをしごいた。
三、四回しごいただけで先端から迸った白濁飛沫。
制服のセーターに飛び散った。
「まだ射精るよね? ほら? ね?」
射精中のペニスをシコシコシコシコされて松国は眼鏡が外れるくらいソファで激しく悶絶した。
小梅はもっと窮屈になった長男のアナル奥で再び中出し絶頂に至る……。
「タケ兄にはナイショだよ?」
「マツ兄にはナイショだよ?」
こう言えばどっちも即オチ。
どっちもちょろすぎwwwwww
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