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来たれ第二次反抗期-2

「オヤジじゃないよ、稜晴」 「あぅぅ」 「口の利き方には気をつけないと。将来、稜晴自身が困ることになるんだから」 浴槽に浸かった浩信に恥ずかしそうに尻を向けていた稜晴は悔しげ涙目しかめっ面になりながらも渋々言い直した。 「お父さん……っコレ、早く抜いて……っ」 稜晴の未熟あなるにはワイヤレスのピンクローターが深々と挿し込まれていた。 ヒクヒク悶えるちっちゃな未熟あなるからは卵型本体に取り付けられたストラップが飛び出ている。 今現在はオフ状態だが、食事中は遠隔操作で振動のオンオフを何度も切り替えられて食事どころではなかった。 「ちゃんと反省した? お母さんが毎日作るご飯を感謝して食べる、汚い言葉遣いは使用禁止、ちゃんと守れるかい?」 浴槽の縁に両腕を乗せて尋ねてくる浩信に稜晴は痺れを切らした。 「うるさ……っいーから早く抜けってばぁッ」 自分でストラップを引っ張って抜くのが怖い稜晴がやや声を荒げると。 浩信は隠し持っていた小型のリモコンでローターをオンにした。 ヴヴヴヴヴヴヴヴヴヴ 「ひッッッッッ」 窮屈極狭な未熟あなる奥でローターがエロ振動を始め、稜晴は、堪らず風呂床に四つん這いになった。 尻底から全身まで這い寄るようなエロ振動に力が入らなくなる。 ちっちゃなローターから繰り出される猛烈刺激に尻がぞくぞくぷるぷる勝手に揺れる。 「ひッぃッぃッんッ……くそッくそーーーーッ」 反省の兆しが見られない息子を戒めるため父は振動レベルを上げた。 ヴ!ヴ!ヴ!ヴ!ヴ!ヴ!ヴ!ヴ! 稜晴は目を見開かせた。 よだれが口元にだらだら流れ出る。 小学生の丸みがまだ所々うっすら残る、高校生に向けて発達しつつあるアンバランスな体をビックンビックン打ち震わせた。 「ごごごッごめんにゃひゃぃッ……抜いてッ抜いてくらひゃぃッろぉたぁ抜いてくらひゃぃぃッ」 聞き取りづらい節もあったがまぁよしとした浩信、振動をオフにし、未熟あなる奥にしっかり捻じ込んでいたローターのストラップに指先を引っ掛けた。 肉膜に引っ掛かりつつもやっと尻底から引き抜かれたローター。 湯気の籠もる浴室でくたぁり、稜晴は体中弛緩させて風呂床に横向きに倒れ込んだ。 「はーーーッ……はーーーッ……」 浩信は湯船からザバリと立ち上がった。 くたぁっとしている稜晴を起こして自分の正面にもたれさせると。 「ぅひゃッッッ?!」 ローター刺激によって健やかに起立していた息子ぺにすを掌で包み込むなりシコシコおっ始めた。 「やッやめぇッなにしてッ!」 「男同士なんだから別に恥ずかしがらくていい。昔みたいに甘えてみなさい、稜晴」 「はぁッ?んなッ、あッ、あッ、くッぅ、ぁッ」 熱が溜まってプルプル反っていた勃起ぺにすがシコシコシコシコしごかれる。 骨張った大きな中年オトナの手が勝手知ったる風にペニスを擦り上げる。 ついつい浩信の腕の中に甘んじてしまう稜晴。 オ、オヤジの手なのにぃ、ポヨリンっぽいすべすべさらさらな手じゃないのにぃ、すッッごいイイ……ッオヤジの手ぇ、どーしよ、イイ……ッ! 「立派になったね、いつの間にちゃんと剥けて」 「う、うるさッ、あんッ、離れッ、イイッ、イイよぉッ、うぁ嫌だぁッ、オヤジのばかやろッ!」 「オヤジ、じゃない、お父さんだよ」

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