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ぱぱぱぱ彼氏-5

「俺、もう飲み会には行かない」 「……え」 「残業はあるけど、休日出勤もあるけど、でも……梢と一緒にいる時間、もっと増やそうと思う」 ソファに俯いて座る息子。 床に跪いて真摯に話しかける父親。 ちくたくちくたくちくた…… 「……怖かった」 梢はずっと伏せていた顔をやっと上げた。 ぽろ、ぽろ、次から次に零れる涙。 「おれ……動けなくて……声出すので精一杯で……みんな通り過ぎてくし……怖かったよぉ……」 「梢」 やっぱり梢はまだまだ子供だ。 俺が守らないと。 ソファに座った瑛介は梢をぎゅっと抱き寄せる。 代わりに。 頭を撫でて笑いかけて安心させる。 代わりに。 キス、を、した。 「……ぱぱ……」 絶対禁忌とされる領域に踏み込んだのは決して気の迷いからじゃない。 何よりも鮮明な欲望があったから。 キスしたい。 ふれたい。 血の繋がりだけじゃ足りない、体も……つなげたい。 「怖い?」 ソファから瑛介の寝室ベッドに運ばれた梢。 ベルトつき白黒チェックのミニスカートにオフホワイトのふわふわニット、黒のぴたぴたニーソなコーデの息子に覆いかぶさった瑛介。 明かりのない薄暗い部屋には普段とは明らかに異なる空気が流れていて。 それは瑛介が纏う雰囲気にも言えた。 父親じゃない。 男の顔。 「……ちょこっと……怖いよ」 「……」 「けど……おれ、ぱぱなら……ううん、ぱぱがいい……男なのに、家族なのに……ぱぱのこと、ずっと……ほんとは……、っぁ」 すべすべした内腿狭間の▽ゾーンにするりと瑛介の手が滑り込んできた。 ゆっくり、確かめるように、下着を撫でられる。 「ン、ぱぱ……」 「洗濯する時に見たことはあるけど、実際、梢がつけてるの、見たことない」 「……?」 「見せて?」 瑛介が起き上がったので梢もつられてもぞもぞ起き上がった。 ベッドに座り込むと、もじもじしながらも、瑛介の言う通りに……。 「ぱぱにだけ……見せるんだからね?」 スカートの裾を握ってぺろんと捲った下にはレースとリボンがあしらわれたピーチピンク色のパンティ。 男の子だから当然もこっとしている。 明後日の方向を伏し目がちに見つめる、まっかになってぷるぷる震える梢の様が、瑛介の欲望をこれまた煽る。 「ッ……ゃッ!」 また▽ゾーンにするっと滑り込んできた手。 梢のまだ幼い発達途上ペニスをゆーーーっくり上下に撫でてくる。 「ん、ん、ん」 「梢、もう精通は来たの?」 「ッ……んで、そんなこと」 「気になって」 「……きたよ」 「え、ほんと?」 「……夢精した」 「え、うそ」 「……汚したぱんつ、自分で洗ったもん」 「……このチンコからもう精液出るんだ」 女子パンティの中にまでもぞもぞ入ってきた瑛介の利き手。 皮にくるんと包まった先っちょを優しく優しくしごいてくる。 「あ、ん」 「どれくらい出た? いっぱい出たの?」 「ん……いっぱい……夢んなかで……ぱぱと……えっちして」 「……梢と俺、夢でえっちしてたの?」 「……ぱぱ、ほんとに……いいの? おれ……男で、家族で、まだこどもで……ほんとにおれでいいの……?」 それは俺の台詞だから、梢。 「梢こそいいの?」 「……?」 「俺は男で、梢の父親で、でもまだ全然未熟で出来損ないの父親だけど、いいの?」 「ッ……出来損ないじゃねーもんっ、自慢のぱぱだもんっ!」 うるっとした双眸で噛みつかれて瑛介はつい笑った。 「ありがと、嬉しいよ、梢」 梢の純潔アナルに瑛介の脈打つペニスが挿入ってきた。 「んんぅぅん……っっ」 服は着たまま片太腿にパンティを引っ掛けて瑛介に両足を開かされていた梢は、きゅぅっと、唇を噛んだ。 どくん、どくん、お腹の底でペニスが脈動を刻んでいる。 大好きぱぱにアソコを見られて感じていた恥ずかしさが吹っ飛ぶほどの……悶絶刺激。 「あ、ぅ、あ、ぅ」 「痛い? 抜こうか?」 じんわり涙の溜まった双眸で見上げれば、口調は柔らかながらも、男の顔をした瑛介が自分を覗き込んでいて。 「……ゃ……っ抜いちゃ、や……ぜんぶ、ぱぱ、おれにちゃんと挿入れて……?」 「……大丈夫?」 「……へーき、だから……ッ挿入れて……? ……んくぅぅ……っぱぱの、おちんちん、おれにぜんぶ……挿入ったの……?」 「ん……挿入った……」 「あ、ぁ、あ、ぁ……わ……こんなとこまで……きてる……」 さすさす、ニットが捲れて曝されていた自分のおなかを撫でる梢。 「ぱぱのおちんちん、おれのココで……熱くなってる……?」 「うん……梢のココ、きもちいい」 瑛介が小さな手の上から梢のお腹をじっくり撫でてきた。 「ゃ、ぁ……そんなされたら……お腹の底で擦れちゃう……ぱぱぁ……」 「……ねぇ、梢」 「……?」 「瑛介って呼んでみて」 「ッ……、えーすけ……?」 「あ」 「あんっっ……おちんちん、もっと熱ぃのっ……すごぃ……えーすけの、おちんちん、すごぃね……? すっごぃ元気だね……?」 我が子ながらえろかわい過ぎる。 本格的ピストンが開始されると梢はつやぷるお尻を震わせ、あまーい声で何度も瑛介を呼んだ。 「あんっあんっ……ぱぱぁ……っえーすけぇ……っおれのおしりぃ、熱ぃぃっっ……夢よりしゅごぃ……っ夢よりぃっぱぃおちんちん奥までズンズンきてぅ……ッ、ッあぁんっっ!」 もっと左右に足を開かせて瑛介は梢を突き上げる。 つるりと剥けた亀頭で最奥を撫で撫でしまくる。 「夢の中より気持ちいい?」 「んっきもひぃぃ……っあのね、ぜんぜんっ……痛くない、ずっときもひぃぃ……おれ、えっちなコなのかなぁ……?」 「俺の前でだけそうなってね、梢」 ぷりんぷりんした双球の下に潜むアナルはキュゥキュゥ締まりっぱなし、絶えずペニスを圧してきた。 カウパーで濡れ濡れな発達途上ペニスは、ぷるんっぷるんっ、いじらしく揺れては次なる透明雫を垂らす。 「あっ、あっ、どうしよぉっ、どうしよっ、もぉ、おれ……っ……ぁっんっ!」 梢が先に達した、キュゥキュゥアナルがよりキツキツに限界まで締まる、瑛介は思わず呻いた。 「う……っ……ッ」 一思いに梢のナカから脱すると黒ぴたニーソにシコシコゴシゴシ擦りつけて、びゅるッびゅるッ、ひくつく尿道口からぱぱ汁を元気よく迸らせた。 「……あ、えーすけので……おれのニーソとろとろンなっちゃった……」 太腿をとろぉり滴り落ちていくぱぱ汁に、梢は、くすぐったそうに笑った。 「いってきまーす」 「梢、リコーダー忘れてる」 「あ、ランドセルに入れてー」 「ん、よいしょ、じゃあいってらっしゃい」 「……ちゅっ」 「あ」 頬に行ってきますのちゅーをされた瑛介は不慣れなお見送りに赤面。 ちゅーした側の梢はもっとまっかになりながらも笑顔でマンション通路へ飛び出した。 やったー、えーすけ、やっとおれの彼氏になったぁ♪ end

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