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百合きょうだいぱぱらぶ/父親×百合兄弟
年子兄弟の令 と鈴 はとっても仲良し。
学校から帰るなり、えっちをするくらい、仲良しこよし。
「あぁん、鈴ぅっっ」
「あんっ! 令兄ぃぃ!」
仲良し兄弟のお尻にはお揃いの極太アナルバイブ。
ペニスには尿道バイブ。
そうしてお部屋のベッド上でぴったりくっついていた。
ローションでたっぷり濡らしたピンク色のバイブは奥までずっぷり挿入され、狭いアナル内でウィンウィンとスイングしながら振動を送り込んでくる。
一度射精したペニスには細長い尿道バイブが深々と突き刺さり、尿道口から覗く先っちょ同士が、かちんかちんと触れ合い、それがまた絶妙な刺激を与えてくる。
「やらぁぁっバイブはめっっきもちいいよぉ!」
「令兄ぃぃ……ちゅーしよっ?」
「うん……っふぅん……鈴ぅ……」
「んっんっ……あふぅ……」
唾液を捏ね合うように可愛らしいピンク色の舌を夢中で絡ませ合う。
ひらひらふわふわした色違いランジェリーのベビードールがよく似合っている。
よりぴたっと胸を重ね、穴開きで露出された乳首同士もこりこり擦らせ合った。
「ひゃん……ぜんぶきもちぃぃ……お口も乳首もおちんちんもお尻も……ぜぇんぶきもちいい……!」
「ね、令兄ぃ……バイブの振動、強にしちゃお……?」
兄弟二人は仲良く揃ってバイブの振動を強めた。
ヴィィィィィィィィン!!!!
お腹の底で振動が鳴り響き、薄紅の差す華奢な体がびくんびくん、痙攣した。
「あぁぁぁぁん!! お尻ぃぃっきてるぅぅっっ強いのきてるぅぅ!!」
「おちんぽもっぉぉ! はじけちゃうよぉぉ!!」
尿道が塞がれているので射精を塞き止められ、兄弟はおかしくなりそうなバイブはめの虜になって、か細い腰を無意識に振り、かちんかちんと尿道バイブの先っちょ同士を音立たせた。
そこへ。
「ただいま、またバイブごっこしてるのかい」
お部屋のドアを開いて顔を覗かせたのは。
「あ……ん! ぱぱぁ!!」
「はぁはぁ、おかえりにゃ……しゃぁい……あぁぁん!」
「やれやれ」という表情の兄弟パパ。
眼鏡をかけた、優しそうな、公務員パパだ。
おもむろに抱擁を解いた兄弟はスーツ姿のままドア口に立つパパへ、四つん這いで、やってきた。
兄弟仲よく分担してパパのベルト、スラックスのホックを外していく。
二人で同時にパンツを脱がせる。
「ぱぱぁ……ぱぱのでかおちんぽにも……おかえりなさい、してあげるぅ」
「今日もおつかれさまぁ、ぱぱぁ」
兄弟はパパの立派なペニスも仲良く分け合う。
バイブでびっくんびっくんなりながらも、健気に、甲斐甲斐しく、パパペニスをぺろぺろぴちゃぴちゃ、する。
パパに同時に頭を撫でられると、嬉しそうに、ツルツル亀頭をれろんれろん、してきた。
「はふぅぅ……ぱぱのおちんぽ……びくびくしてきたぁ」
「お汁で、先っぽ、べとべと」
ベビードール兄弟は両サイドからかじりつくようにしてツルツル亀頭をはむはむした。
タマタマももみもみ。
カリ首をぬるぬるれろれろ。
尿道口をぴちゃぴちゃぴちゃ。
すると。
ぶるんと震えたパパペニスが白濁ざぁめんを噴き散らした。
兄弟は喜んで、お口をあーん、舌まで出す。
舌粘膜にねっとりした精子がびゅうびゅう注がれる。
揃ってお口を閉じた兄弟は、同時に、ごっっっっっくん。
「「……ぱぱぁ……」」
甘えてくる兄弟を並んで仰向けに寝かせたパパ。
ペニスから飛び出た尿道バイブの先っちょを長い指で固定し、緩々、出し入れした。
「ひぁっぁぁっやけちゃぁうっおちんぽやけどしちゃぅぅ!!」
「ひにゃぁぁっとけちゃうよっおちんぽとけひゃうのぉぉ!!」
ずっぷし兄弟アナルを貫くバイブに痙攣しつつ、尿道バイブピストンに兄弟はきゃんきゃん泣き喚いた。
パパは一層優しげに笑うと、ぬちゅぅぅぅぅぅ…………っと尿道バイブを取り出し、兄弟ペニスを分け隔てなく速やかにリズミカルにしごいた。
「「ひにゃっいくいくぅっいっちゃぅぅ!!」」
兄弟はやっぱり仲良く揃って射精したのだった。
「パパ、明日から研修会で出張だから」
「「ついていっていい?」」
「学校があるから駄目だよ」
「「……」」
「もう中学生なんだから、そんなことくらいで泣かないよ、令、鈴?」
「「……ぐすぐすっ」」
「……」
ビールのお酌途中で泣き出してしまった兄弟に、甘やかしすぎたかな、とパパは苦笑したのだった。
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