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よいこ?わるいこ?ふつうのこ?/貴男×三兄弟

貴男は三人兄弟を息子に持つ一家の大黒柱です。 男手一つで性格ばらばらの息子達を立派に育て上げた、とても愛情深い父親です。 「父さん、僕、期末テストでまた学年トップになりました」 長男で高校三年生の(ゆずる)はメタルフレームの眼鏡が恐ろしく似合う細面の美人優等生。 色白で、趣味は読書、いつだってバッグにお気に入りの文庫本を入れています。 一昨年の誕生日に貴男がプレゼントしたブックカバーは使わずに、大事に大事に勉強デスクの引き出しに仕舞っているようです。 貴男が褒めてあげると、学校では常に理路整然で冷静沈着な譲は子供のように笑い、やたら色っぽい上目遣いでご褒美を強請ってきました。 「父さん、僕、今日までずっと我慢していたんです」 すとんとその場で跪いた譲はいつになく急いた手つきで貴男のスラックスとパンツをずり下ろしてしまいます。 そうして現れた貴男のそれはそれは立派なブツに桜色の唇を嬉しそうに綻ばせ、うっすら控え目に口を開くと、柔らかな舌で丁寧にたっぷり舐めてきます。 カリも入念にねっとり舐め回し、見る間に怒張し始めた竿にも唾液を満遍なく塗りつけ、玉袋まで頬張ってきます。 次にあーんと大胆に口を開くと、竿半分まで口内に招き、熱心にフェラチオしてきます。 勉強熱心な譲はネットで拾い集めた知識を総動員させて貴男のペニスを悦ばせにかかります。 敏感な亀頭に絶え間なく舌尖を絡ませて、頻りにぬるぬる、尿道口を巧みに刺激しつつ、精液を溜め込んでぱんぱんになった玉袋を優しく掌でさわさわなでなで。 頭を前後に動かしてピストンフェラ、じゅるじゅる容赦なく吸い上げるバキュームフェラ、バリエーションに事欠きません。 貴男は一気に射精寸前まで追い詰められました。 尿道口をこれ以上舌先でぐりぐりされると、もう、溜め込んだ精液解放に達してしまいそうです。 「父さん、このまま僕の顔にお願いします」 そう言って硬く張り詰めたペニスを吐き出した譲、玉袋をこりこり揉むのと同時に長細い指先で根元をしごき、その上伸ばした舌先で尿道を強めにほじってきました。 もう限界です。 貴男は譲の願い通りに顔射します。 びくびくと力強く脈打つペニスから勢いよく弾けた濃厚白濁汁が譲の滑々した頬、カウパーと唾液で濡れ渡っていた桜色の唇、眼鏡に派手に飛び散ります。 唇や頬に飛び散った精液を指の腹で拭っておいしそうに舐め取り、譲は、微笑。 立ち上がり、白い詰襟の下だけ脱ぎ、ぱんつも脱ぎ、貴男に下肢を曝け出しました。 譲は健やかに勃起していました。 お上品なサーモンピンク色のペニスは居住まいを正して起立しており、貴男がゆっくり触れてあげると、ぴくぴく切なげに震えます。 「父さんの、挿入()れますね?」 譲は仰向けになった貴男に跨って騎乗位セックスに。 貴男のペニスを奥までアナルに深々と咥え込み、卑猥な腰遣いで粘膜による愛撫を捧げてきます。 譲の優秀なアナルは貴男のペニスを片時も隙を見せることなく官能的に締めつけてきます。 まるで精液を搾りとるように細やかに収縮しては、肉粘膜で濃密にしごかせ、愛情深いグラインドで緩急までつけ、変調を忘れません。 甲斐甲斐しい譲が可愛くて仕方ない貴男は譲のカウパーペニスをじっくりしごいてあげます。 「あん、父さん、そんな、僕のことはいいから、あん、いいっ」 しごいた後、譲の柔らかな尻を両手で揉み捏ね、真下から深めに突いてあげます。 すると譲は全身を痺れさせて仰け反ります。 しごかれて充血しきったペニスがぶるぶる微痙攣を繰り返し、感極まっていたかと思うと。 譲は貴男のペニスをより熱烈にアナル奥で抱きしめて射精しました。 「父さん、はぁはぁ、すごい、父さぁん」 譲の貴男への尊敬度がまたしてもUPしました。

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