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家庭内不倫のすゝめ-2

長男と同じ中学校に通うもう一人の息子が帰ってきた。 サラっサラなパツキン、着崩した学ラン、やたら薄い学生鞄を小脇に抱えた、さも生意気そうな目つきに荒い言葉遣いで見るからに不良タイプの次男・甦流(そる)だった。 「おかえり、甦流」 「もう帰ってきたの……いつもならもっと遅いのに」 ちゃんと玄関ドアをロックした甦流は、不服そうにしている兄の玲央にペニスを挿入したままでいる享の背中にぴたりとくっついた。 「だって今日からアイツ旅行でいねーし? 久々にオヤジに生ハメきめてもらえっし?」 享は次男とも家庭内不倫関係にあった。 「オヤジ、とっとと玲央から抜けよ、早くオレに生ちんぽくれ」 「やめて、甦流、今は僕の番なんだから、あっち行って」 「オヤジ、ちんぽちんぽ早く早く」 「もぉ……っ……甦流っっ」 年子の兄弟が喧嘩しないよう享は。 主寝室に移動すると、妻とは別々に寝ているダブルベッドに横たわり、申し分なく滾るペニスを二人に分け与えることにした……。 「お父さんの、とっても太くて硬くて逞しいの……おいしぃです……」 「うっわ、すんげぇぱんっぱんに張ってやがる」 玲央と甦流はダブルフェラに兄弟揃って夢中になる。 「んっ、んっ、んっ……先っぽ……しょっぱぃ……」 剥けきってツルリとした頂きに舌を這わせ、尿道口に吸いつき、時に深々と頬張っては口内を占領する膨張亀頭の質感にうっとりする長男。 「こっんな膨張させて、ザーメンくそいっぱい溜め込みやがって、このスケべオヤジ」 甦流はたわわに実る睾丸にかぶりつき、勢いよく啜り上げ、時に怒張する棹を上下にねっとり舐め、横から食むようなハーモニカフェラに励んだ。 我が子二人に熱心にご奉仕されて一段と硬くなっていく父親のペニス。 射精の兆しを察すると、こぞって股間に顔を埋める兄弟の頭を享は撫でた。 「いいね、喧嘩しないでちゃんと半分こしなさい」 間もなくして、両サイドから息子の舌に同時に熱烈に舐め回されて絶頂を迎えた肉棒。 「んっっっ」 迸る濃厚白濁を先に受け止めたのは玲央の唇だった。 青筋走るペニスの先端を積極的に咥え込み、舌の上に勢いよく打ちつけられた近親スペルマを嬉しそうに呑み込んだ。 玲央が顔を離せば、すかさず甦流がむしゃぶりついた。 勢いさめやらない第二波を美味しそうにゴックンし、さらに強請るように照り光る先端に執拗にぢゅるぢゅる、ちゅっぱちゅっぱ吸いついた……。 「おとぉさん、僕……おかわりがほしぃです……」

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