127 / 132

義理ギリギリ至上主義-2

アナルスティックの次にDC(男子中学生)アナルを訪れたのは……申し分ない成長を遂げたオトナペニスだった。 「う・ぅ・ぅ・ン……」 初めてのセックスに怯えるどころか桔梗は感じきっていた。 大好きな宏隆に捻じ込まれ、突かれ、打ちつけられ、ただひたすら感じまくった。 「お、おっきぃ……宏隆くんの、すごぃ……」 長袖シャツを腕捲りした宏隆は、ベッドの上で柔らかな体をM字開脚させ、厚い腰を突き動かす。 ムチムチと締まる腸壁でオトナペニスをしごかせる。 自身の我慢汁を絡ませ、音立てて、DCアナルを貫いた。 「ゃ・ぁ・ん」 「桔梗君……オモチャよりも俺のチンポの方が気持ちいい……?」 桔梗は濡れそぼつ目を何度も瞬きさせた。 自分の両親やご近所さんからの評判もいい、清潔感のある宏隆が、優しく微笑みながら下品な言葉を吐いたことに……中学生ながらに興奮した。 「きもち、いい……宏隆くんのチンポ、すごぉぃ……」 宏隆もまた、内気で口下手な桔梗がされるがまま揺さぶられ、とろとろになっていく姿に途方もない興奮を覚えた。 「ずっと君とこうなりたかったんだよ」 上体を倒し、小柄な体を我が身ですっぽり覆い隠し、喘ぐ唇にたっぷり口づけた。 口づけながら器用に腰だけを波打たせる。 DCアナルをずぼずぼずぼずぼ突きまくった。 「あんっ、やんっ、宏隆くんっ、チンポしゅごぃっ」 「もうすぐ君の義理の兄になるんだから、お義兄さんって、そう言わなきゃ」 「あ……お……お義兄(にい)ひゃ……」 「ん……っ……桔梗君にそう呼ばれるの、堪らない……ッ」 ぱんぱんぱんぱんぱんぱんっ 「ひゃあん、お義兄ひゃぁんっ」 「く……ッもう射精()く……桔梗君のお尻に精子いっぱい射精()してあげる……」 「は・ぅ・ぅ・ン……お義兄ひゃん精ぇ子……ぼくにたくさんちょぉだぃ……」 「ッ……可愛過ぎる、桔梗君……」 すぱんッすぱんッすぱんッすぱんッすぱんッすぱんッすぱんッすぱんッすぱんッ どぷ……ッッッ びゅーーーーーーー……ッ、ッ、ッ 「は・あ・あ・あ・ん」 義兄が義弟に種付け。 DCアナル奥でブルンブルン激しく痙攣し、大量精液をどぷどぷ流し込んでくるオトナペニスに桔梗はゾクゾクが止まらない。 ぶくぶくと白濁クリームに泡立つ結合部。 射精が完了し、ずるりと引き抜けば、こぷりと卑猥に溢れ出てきた……。 「お姉さんの恋人とエッチするなんて、はしたない義弟だね」 そう言いながら義兄の宏隆は義弟アナルをじっくりハメ倒す。 しかも、姉のかつての制服を引っ張り出して桔梗に速やかに着せて。 「お姉さんより似合ってるよ、セーラー服……」 前に姉が使っていた部屋の姿見前で背面駅弁。 背徳的にも程がある。 「ほら……俺のチンポでお尻の穴激しく突かれてるの、よく見えるよ……?」 「み……見えひゃ……ぁぅ」 「こんなに深く深く咥え込んで、エッチなアナルだね、そんなに俺のチンポが好き……?」 「しゅきっっ、お義兄さんちんぽだいしゅきっっ」 「ッ……ほんと、可愛過ぎるよ……飼い殺しにしたい……ッ」 本当は、チャイムも、ノックも、わざと控えた。 自分に明らかに好意を寄せている桔梗の、何かしらのアクシデントを期待して。 宏隆は今日この家にやってきた。 『こんにちは、桔梗君』 『っ……こんにちは、宏隆くん』 やっと手に入れた。 家族になって、もっともっと、余すことなく。 その全てを手に入れたい。 「俺も大好きだよ、桔梗君」 底知れない義兄の愛情に抱かれて何度も絶頂に溺れる義弟。 有り余る背徳的幸福にどっっっぷり浸かり合う二人なのだった。

ともだちにシェアしよう!