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義理ギリギリ至上主義-3

『俺も大好きだよ、桔梗君』 宏隆がそう言ってくれたあの日から。 会話どころかメールのやり取りすらなく、浮かれていたはずの気持ちはどんどん沈み、とうとう明日に彼と姉の結婚式が迫った。 「夢だったのかな」 夜、自分の部屋でベッドに俯せた桔梗はポツリと言う。 もちろん夢じゃないことはわかっていた。 このベッドで宏隆に抱かれた感触は、今だって鮮明に思い出すことができた。 あの日のこと、宏隆くんは「過ち」として処理したいのかもしれない。 宏隆くんが忘れたいのなら、淋しいけど、それでもいい。 ぼくは「一生の思い出」として記憶に大切に仕舞っておくから……。 そうして迎えた結婚式。 「君と家族になれて嬉しい」 桔梗は目を見開かせた。 ホテルのチャペルで行われる挙式を控え、それぞれの控室で準備が進められていく中で。 週末はジムに通ってプールで泳ぎ、引き締まった体でタキシードを着こなしている宏隆を通路で見かけ、思わず見惚れていたら。 大股でやってくるなり、いきなり桔梗の耳元に顔を寄せて、彼はそう言った。 「新婚旅行が終わったら二人きりで会おう」 早口に告げてすぐにぱっと顔は離れた。 ホテルのスタッフや親戚が行き来する通路の片隅で桔梗は俯いた。 まっかになった顔を誰にも見られないように。 誰にも秘密の繋がりを気取られないように。 それから約一ヶ月が経過した、とある週末。 「これが……新婚旅行のお土産……?」 宏隆に連れられて桔梗は初めてラブホテルを訪れた。 「フランスでセーラー服、売ってるの? しかも、こんな短いの……」 シャワーをさっと浴び、バスローブを羽織って出てきた宏隆は、お土産と称して渡した服に着替えていた桔梗に堂々と見惚れた。 もはや激ミニ過ぎてパンチラが当たり前なプリーツスカート。 そのパンティも総レースでピーチピンク色の紐パン、明らかに女の子モノだ。 トップスも丈が短いヘソ出し仕様になっていた。 「ぱんつ……見えちゃう……」 必死になって激ミニスカートの裾を引っ張り、股間を隠している、白ニーソを履きこなした眼鏡っこ桔梗の元へ大股で歩み寄った宏隆は。 「んっ」 我慢できずに初っ端から濃厚キスを。 まだたった一人の微熱しか知らない唇にむしゃぶりついた。 「ん、むっ、んぷ、ぅ……っ」 「ッ……ずっと桔梗君のことばかり考えてたよ、結婚式の間も、新婚旅行の最中も」 「宏隆く……っ……お義兄さ、ん……」 「そう、俺と君は義理の兄弟になった、やっと深い繋がりになれた……」 宏隆は特大ベッドに桔梗を押し倒した。 「ぁっ」 問答無用に女装義弟を大股開きにし、股間へまっしぐら、紐パン越しにDCぺにす及びDCアナルにむしゃぶりついた。 「や、ぁ、ん……お義兄さぁん……」 「桔梗君もほしい? 三ヶ月振りになる俺のチンポ……」 宏隆は慎重に逆向きに桔梗に跨った。 目の前でバスローブがはだけて現れた義兄ペニス、すでに鬼反りして脈打つ熱源に義弟の双眸は釘付けに。 緩んでいた唇を頂きでなぞられると、甘い戦慄に理性がたちまち蝕まれて。 上下の唇を割って、口内にゆっくり侵入し、舌に擦りつけられると、甘えた吐息が鼻孔から洩れた。 「ふ・ぅ・ぅ・ん」 義兄弟はシックスナインにのめり込んだ。 互いの性器に舌を絡ませ、啜り、満遍なく舐め、貪欲に高め合い、そして。 「どう、桔梗君……? 三ヶ月振りのチンポ、おいしい?」 四つん這いになった桔梗、激ミニスカートはそのままに片腿に紐パンを引っ掛けて、後ろから義兄ペニスに甲斐甲斐しく貫かれた。 「チンポおいしぃ……」 土曜の昼下がり、れっきとした不倫セックスに桔梗は興奮が止まらない。 「もっと声出してみてごらん」 当然、宏隆も愛してやまない義弟のDCアナルにさらにペニスを張り詰めさせていた。 「んッ、桔梗君、こんなに俺のチンポ締めつけてきて……エッチなアナルだね……」 「ぁっ……ぃやっ……ぁっ、あん……っ」 「まだこっそり家でアナニーしてるの……? エッチなオモチャで、ココ、いぢってるの……?」 「アナニーしてる……でも……コッチが、もっと、すごぃ……」 「そうだよね、俺のチンポでお尻の穴グチャグチャにされる方がもっと気持ちいいよね?」 ぬぷっぬぷっぬぷっぬぷっ ぱんっぱんっぱんっぱんっ 「あっ、ぃぃっ、くりゅっ、奥くりゅぅっ」 「ん……ッ俺もよすぎて……もういきそうッ……ねぇ、桔梗君、女の子になったつもりで受け止めて……ッ……俺の精子……ッ」 「ぇっ、ぁっ……」 すぱんすぱんすぱんすぱんっっ 「あ・あ・あ・お義兄ひゃんの精子、きひゃっ……ぼくのなか、とろとろになっひゃぅ」 「んッ……いくッ……ッ……うッ」 びゅーーーーーーーー……ッッ 睾丸にたっぷり溜め込まれていた濃厚義兄汁が義弟アナルに荒々しく生抽入された。 「はぁッ、射精()るッ……義弟アナルに搾りとられる……ッ」 射精しながらも激ピストンをやめない宏隆、しぶとく腰を揺らし、華奢な桔梗のDCアナルに連続してペニスを打ちつけた。 込み上げてくる肉欲に平伏し、絶え間なくうねり蠢く尻孔の最奥を頻りに突く。 リズミカルな抽挿に合わせて結合部から散る白濁クリーム。 落ち着くどころかより一層全身を滾らせて、時に歯軋りし、これでもかと高速ピストンに励んだ。 「次、射精したら、桔梗君、孕んじゃうかもね……?」 ベッドに膝立ちになり、ヘッドボード側の壁に縋りついていた桔梗は。 男の自分にないはずの子宮が疼いたような気がした。 「お義兄さんのあかちゃん……ぼくにできちゃうの……?」 まだ射精できずに苦しげに仰け反っている義弟ぺにすを、宏隆は、緩やかに握り締め、クチュクチュとしごいた。 「そうだよ、俺のあかちゃん、孕んで」 「あん、孕むっ、お義兄ひゃん精子受精すりゅっ」 「本当? 嬉しい……じゃあもっと桔梗君に種付けしなきゃな……」 「種付けされりゅっ……ぼくのこと……もっとお義兄ひゃんのものにして……?」 健気な義弟は義兄にたんまりしごき立てられて射精へ。 「ほら、中学生なんだからまだまだ射精()せるよね? ほら、ほら……!」 「あっ、あっ……!」 濡れそぼった義弟ぺにすをしごきながら義兄は性悪な腰遣いでDCアナルをグリグリ、ゴリゴリ、ゴリュゴリュ、小突いた。 ビクビクが止まらない体を壁と我が身でぎゅっと挟み込むようにし、逃げ場を完全になくし、我を忘れて腰を振り立てた。 義弟を孕ませたい一心で義兄ペニスを限界奥に勢い任せに擦りつけた。 「また射精()るッ、義弟アナルに種付けするッ」 「おっ・おっ・お義兄ひゃぁっっ」 「い……ッく……ッ」 どくんッッッ どぷッどぷッどぷッどぷッ……どぷッ…… 「桔梗君、もっと奥までとろとろにしてあげる」 「お義兄ちゃん、好き……ずっといっしょにいて……」 タイムリミットつきの逢瀬。 枷ともなりうる義理という名の関係に繋がれた兄弟は現実を忘れるように求め合うのだった。 end

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