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強気上司とラブホHって経費で落とせますか?-3

「これが社会人のすることか! 何歳で脳みそ止まってんだ、お前らっ!」 酔いも吹っ飛んで激昂するお怒り倉科はぎゃーすか声を張り上げた。 「お前ら調子に乗るな……っぁ、んぁ! っどこ触って……!?」 「ちーくーびーでーす」 「……倉科先生にはビーチクって言ったほうがわかりやすいですか?」 「俺はなんでもかんでも逆読みして業界用語にしたがる男じゃない!」 「そもそも倉科先生って何歳ですか?」 「三十八だっ文句あるか!?」 「……あるわけないです」 「へー、いいなー、大人階段まっしぐらって感じですねー」 事務所で一番仕事のできる有能で怒りっぽい倉科だけだった。 お世辞を言わない、愛想笑いをしない、簡単で単純な作業をさせて放置しないのは。 ツテで入社した自分たちに本気で怒鳴って仕事を覚え込ませようと真剣に向き合ってくれたのは。 だめだめ部下二人は誰よりも強気上司に恋に落ちた。 だからって、まー、何したって許されるわけじゃないのだが、当然。 「ひ……っぁ……!!」 哀れ倉科、スラックスと下着を脱がされて下半身をすっぽんぽんにされた挙句。 まさかの騎乗位スタイルで隠れ巨根の双海に処女アナルを奪われてしまった。 「ひ……っこんな……っこんなの……!」 アメニティのローションのおかげでAV男優並みのアレがノンケアナルにずっぷしぬるぬる突き刺さっている。 いや、そもそも双海もノンケだったが、学生時代に大変えろかった元恋人にアナルセックスを覚え込まされて、アナル自体に今更抵抗はないし、男とは経験がないものの初めてちゃんと好きになった相手である倉科のアナルならむしろ喜んで、といったところか。 「……倉科先生のアナルちゃん、最高です」 「アナ……っアナルちゃんって言うなぁ……!!」 ぬるぬる巨根で初めてのアナルセックス、内なる壁をぎっちぎっち拡張され、雄々しい脈動を肉伝いに感じて、倉科はぱくぱく瀕死の金魚さながらに呼吸する。 それでも憎たらしい部下を睨むのは忘れない。 「この変態……! ど変態が……っ!」 「……あ、締まってる……僕のペニス、倉科先生のアナルちゃんに締めつけられてる……」 「っ! 言うなぁ……! っ……双海……まさか他の誰かにも、こんなこと……っ?」 「……僕がこんなにもアナルえっちしたいって思ったのは倉科先生だけです」 「言うなぁぁぁ!!」 確かに処女だった倉科アナルの締めつけは尋常じゃなかった。 くっきり怒張した双海の巨根を搾り上げるように激しい収縮を繰り返している。 このまま動かずとも射精してしまいそうだ。 後ろ手にネクタイで縛られたままの倉科、真下で仰臥する双海に止むを得ずにもたれかかる。 そんな矢先。 滑々した尻の狭間につめた~い感触がどろぉり。 「ひ!?」 「倉科先生、アナルぱっくり拡げちゃって、すごくやらしーです」 バイの椎葉、恥ずかしげもなく取り出した我が子をしごきつつ、残っていたローションを倉科の尻に垂らしていく。 「つっつめたっ!」 双海と倉科の結合部もさらにねっとりぬるぬる状態に。 膝を突き、二人のすぐ背後に迫った椎葉は、倉科の大変ねっとりした尻を両手で揉み立てた。 派手に音が鳴り、外側からの愛撫に内側の双海ペニスも刺激を受け、より勇ましくいきり立つ。 椎葉は滑りそうになる倉科の尻を強めに掴むと左右に押し開いた。 双海を呑み込んでひくひく震えている倉科のアナル。 そこに勃起した自身を近づけていくと。 強引に捩じ込んでしまった。 初アナルセックスで二本同時挿入。 危うい、際どい、壊れてしまいそうな壮絶刺激に倉科はぼろっと涙を。 「ひ……っひぃ……!!」 「……あーーー……いれちゃった……倉科先生のあなるに……いれちゃいましたぁ……」 「……すごい、食い千切られそう、です」

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