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縄の跡見えてますよリーダー-2

「小加倉リーダーって」 「あっっあぅっっあぅぅぅっっ」 「これ、後ろ、使用してますよね」 ソファで上司の片足首を肩に引っ掛けた柳瀬。 筋張った利き手の指二本は下半身剥き出しにした小加倉の尻孔にずぶりと突き挿さり、えぐいくらいの指ピストンを繰り広げていた。 意外にも中指と薬指を難なく受け入れた上司アナル、その上ペニスは若々しく反り返ってワイシャツにガマン汁を垂れ流す始末だ。 どうにも前立腺開発済みの体らしい。 片足の膝頭をぐっと掴まれ、片足を大きく持ち上げられて股間開帳、AV紛いの高速指ピストンで立派に勃起した小加倉はヨダレを溢れさせながら何度も頷いた。 「じょ、女王様に躾けられてっ、そこぉっ、バイブで何回もっ、何回もっ」 実はSMクラブに出入りしている小加倉。 「女王様。ペニバンとかですか」 「そ、そぉっ……ペニバンでっ……お●●●化されっ……はぁっ、はぁっ、はぅっはぅっ」 周囲が静まり返った深夜、柳瀬は痛いくらい怒張していたイチモツを取り出した。 服を脱ぐひと時も惜しんで社会の窓から露出させた、184センチの長身に見合った極太肉棒を解す必要もなさそうな上司アナルに押しつける。 靴下を履いたままの両足を左右全開にし、熱く息づくスキモノ肉孔に膨れ上がったイチモツを捻じ込んでいく。 「あ、あ、あ……? こ、これ……ペニバンより、バイブより、おっき……?」 「これは俺の生のペニスです、小加倉リーダー」 「生……? ペニス……? お前、俺にチンポいれてんの……?」 「今日は俺の生ペニスでお●●●化してあげます」 第一ボタンが外されて覗く首筋までほんのり赤く染め、ネクタイをしたまま状況がイマイチ理解できていない小加倉に膨張イチモツを沈めきった。 ワイシャツ上で、ビクッ、ビクッ、微痙攣する上司ペニス。 たらぁぁぁ……と透明な糸を垂らしてまた服を汚す。 膨張イチモツにギチギチ噛みついてくる肉壁。 熱々な奥はじっとり熱を孕んでおり、造形豊かに括れたカリ首や亀頭が仮膣粘膜にじんわり包み込まれていく。 「どうですか、俺の生ペニス」 まだ動き出さずにタイプど真ん中である上司の締めつけを堪能しつつ柳瀬が尋ねれば、焦点の定まっていなかった目で結合部を捉え、柳瀬は、ヨダレ塗れの唇をだらしなく歪めた。 「生チンポぉ……もっと……俺の薄汚い下品な雄メス●●●、きよめてくらひゃ……」 ついつい女王様相手の口調でおねだりしてきた上司に。 部下は無表情のまま滾った。 両足を無造作に肩に担いで屈曲位にし、ソファに仰向けになった柳瀬の傍らに両手を突き、腰を荒々しく上下させた。 上向く上司アナルにズボズボ抽挿される膨張イチモツ。 力強く青筋走る肉竿が小刻みに尻孔を行ったり来たり。 キレッキレなピストンに励む柳瀬の真下で小加倉は思いきり胸を反らした。 熱々むれむれな仮膣の居心地に酔い出していた部下ながらも見逃さなかった。 白ワイシャツにくっきり浮き出た乳首。 勃っているようだ。 こちらも開発済みに違いない。 「小加倉リーダー、乳首も勃起してますね」 「んっんっ……生チンポズボズボされて……スケベ乳首ぃ、勃起しましたぁ……ごめんなさい、許してくださぁ……っ」 「色もわかるくらい勃起してますよ。うっすらピンク色ですね」 「け、軽薄なピンク色で……すみません……っあ、あ、あ、らめぇ~~……つまんじゃらめぇ~~……クリ化しひゃぁ……っクリ乳首になひゃぁ……っ」 「乳首がクリトリス化するんですか」 「あっあっあっあっ」 「クリトリスはよく知らないですが。とてもコリコリして尖ってます、小加倉リーダーの乳首」 上向く上司アナルを膨張イチモツで頻りにズボズボしながらワイシャツ越しに摘まんで弄繰り回していた乳首に、柳瀬は、しゃぶりついた。 服をぷっくり押し上げていた突起に平らにした舌を纏わりつかせる。 唾液を滴らせてすり込ませ、さらに浮き出た乳首を舐め嬲る。 「はあああ~~っ……直に、直にお願いしま……っおれの軽薄クリ乳首ぃ……直接ナメナメしてくだひゃぁ……」 ガマン汁大放出中の上司に指示された部下はワイシャツ中央付近のボタンをいくつか外し、強引に肌蹴させた。 色白な肌上でツンと存在を主張していたピンク色の乳首にかぶりつく。 コリコリした感触を舌先で執拗に味わい、甘噛みし、大胆に啜り上げてみる。 「うひっ、ひぃっ、ひぐぅっ……クリ乳首ぃ……とんがっちゃ……っあうぅぅうぅ~~……パンパンされて……っおれの雄メス●●●ぉ……よろこんでまひゅ……もっとパンパンお願いしまっ……」 今度はもう片方の乳首にむしゃぶりついて荒々しく腰を上下させた。 捲れるくらいに上司アナルを攻め立てる。 汗やガマン汁を散らして貪欲に蠢く肉孔を膨張イチモツで一心に嬲り突く。 「小加倉リーダー、もうすぐ貴方のここ、完全に雌化させてあげますから」 「はっ、はあっ、はぅっ、はぅ……っ?」 「奥まで射精してあげます」 「しゃせぇ……」 こどもみたいに反芻した小加倉に柳瀬はギリ、と奥歯を噛み締めた。 「あひッッッッ!あひッッッッ!?」 ペニパンやバイブにはなかった生射精の初感覚に小加倉は目を見開かせた。 初めて険しげに眉根を寄せ、きつく目を閉じた柳瀬は、しぶとく腰を振る。 肥えた睾丸をぶち当て、色白な尻を打ち鳴らし、汲み上げられた精液を肉孔奥に心行くまで抽入した。 「あ、あ、あ、あ……? なにこれぇ……?」 「ほら、俺の生ペニスで完全雌モノになってますよ」 「ビク、ビク、して……っでてる……いっぱいでてる……おれの雄メス●●●に……っお……おしっこ……」 「おしっこじゃないです。精液です」 上司ペニスをゾクゾクさせながら小加倉は柳瀬に告げた。 「おしっこ……行かせて……」

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