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夜はオフィスで運動かい?-2

「うあああああ……!!」 静まり返ったフロアに尾を引く警備員の悲鳴。 「わぁ……可愛いよ、高津君……ペニスからボールペン生やしちゃうなんて、淫乱な警備員さんだね?」 櫻井は柴戸から手渡されたボールペンを青筋走るペニスの尿道に慎重に挿入し、緩々と出し挿れしていた。 カウパーなのか精液なのか、白く濁った粘液が次から次に滲み出、とろとろと竿に滴っている。 「こんなに締まった男らしい体をしているのに、乳首、女の子みたいに硬くなってるよ、高津君……?」 柴戸は延々と乳首いじりを続行していた、時に、女性のふくよかな胸を相手にするように高津の厚い胸板を掌で揉みしだいてきた。 「あっ、あっ、らめ、らめですっ、やっ、やめてぇっ、おっ、おっ、お願ぃっ、お願ぃですから……!!」 高津は痛いくらい喉を反らして涙ながらに悶絶する。 際どい尿道拡張にペニスはさらに青筋を走らせて膨張していた。 双球まで舐め、横から竿に吸いついて多感な警棒と戯れていた櫻井が、深々と尿道口に突き立てていたボールペンを引き抜けば。 「あーーーーー……ッッ!!」 再び精液をぶちまけた。 「んっ……高津君、またいっちゃったね」 顔面で射精を自ら受け入れ、櫻井は、唇にとろりと付着した生まれ立ての精子を嬉しそうに舐め上げた。 「高津君はまだ出し足りなさそうだ、櫻井」 力強く反り返ったままのペニスを見下ろし、高津の勃起しきった乳首を捻り上げていた柴戸は微笑した……。 「ああ……っすごい……っ……こんなの、初めてです……!」 静まり返ったフロアに高津の感嘆が木霊した。 「ほんと……? 嬉しぃ……あん……高津君の美味しいペニス、もっと俺のアナルに食べさせて……?」 デスクにしがみついて尻を突き出した櫻井に立位で後ろから励む高津。 涎まで垂らしながら天井を仰いで、無我夢中で、腰を振る。 「あああっ……すごいっ……ほんとすごいっ……!」 戸惑いや自制を綺麗さっぱり忘れてアナルセックスに溺れ込む高津に、背後で見物していた柴戸は微笑を深めた。 一歩近づいて、頻りに揺れ動いていた高津の腰をいきなり強引に掴んで停止させるや否や。 無防備にも程があった高津の尻孔にマーカーペンを突き挿した。 「!!!!???」 高津は声にならない悲鳴を上げ、櫻井は、そんな高津を肩越しに見上げて淫らな笑みを深めた。 「ん……高津君のペニス、俺のなかで……元気いっぱいに跳ねてるよ……?」 「はーーーッ……はーーーッ……はーーーッ……!」 呼吸を忘れた高津に、柴戸は、さらにペンを突き入れる。 手加減なしに激しく抉り回した。 「ほら、この辺り、いいんじゃないか?」 「ひっ、やっ、やめっ、っお尻、っ、んあっ、熱ぃっ、ぃっ」 「こんなに気持ちよさそうに尻を震わせて、ペンじゃ物足りないだろう」 もっと大きなもので気持ちよくしてあげようか。 そう囁いてペンを引き抜くと、柴戸は、ヒクヒクと震える尻孔に隠れ巨根を惜しみなく捧げた。 薄暗い深夜のオフィスに響き渡る淫らな音。 フロアの一角で激しく戯れる男三人。 デスクにしがみついて腰をくねらせる櫻井。 意識が飛びそうになりながらも本能に操作されて腰を振る高津。 純潔だった尻孔の肉圧を嬉々として貪る柴戸。 それぞれの結合部は卑猥に濡れ渡り、ペニス自身ねっとりと艶めき、睾丸や内腿にまで白濁した雫が飛び散っていた。 「あん……高津君のペニスミルク……ずっと出っぱなしで……俺の奥まで、もうこんな……精液浸しだよ……?」 「高津君……君のアナル、最高だ……また、すぐ、たっぷり……ご褒美のミルク、注いであげるよ……?」 絶頂が止まらないペニスは櫻井の貪欲な尻孔に搾り尽くされて、自分の尻孔は柴戸の隠れ巨根に最奥まで犯されっぱなしで。 それだけでも限界寸前だというのに、柴戸にしつこく勃起乳首を抓られて、高津は咽び泣いた。 「もっ……ちんぽらめですッッ、ちんぽむりッッ、ちんぽばかになっちゃぃます……!!!!」 翌日。 昼休み、誰もいないはずの会議室から密かに聞こえてくる話し声。 「だめっ、ガチでむりですっ、お昼はむりですっっっ!!」 「十分で済ませるから、ね?」 「君でリフレッシュさせてくれ、高津君」 完全なる「高津ばか」になった櫻井と柴戸、前後から愛しの警備員を競って抱きしめるのだった。

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