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隠れ淫乱主夫の密かな愉しみ-2

さて、もう一人の相手はというと。 「古雅くん、今日はあの人、出張なんだって?」 夜の八時前、ラブホのバスルーム、泡風呂で古雅と肌を寄せ合うは。 妻と同じく現役弁護士の真樹哉(まきや)サン、三十二歳。 普段は体に沿った上質のストライプスーツで身を固め、革靴で小気味よい足音を鳴らし、裸である今はスポーツジムで鍛えられた華麗なる肉体をひけらかしている。 「今夜は泊まって、朝まで、ね?」 ぶくぶく泡の下では、長い指が古雅のペニスに絡みつき、じっくり手コキの真っ最中。 湯気で霞む乳首にも真樹哉サンの指が頻りに纏わりついている。 「ふふ、こんなにコリコリさせて、クリトリスみたいに硬く膨らんでるね……古雅くんの乳首は本当にやらしいね」 言葉攻めが好きな真樹哉サン、声優並の艶ボイスで囁きながら主夫古雅に前戯を施す。 「押し潰されるのと、クリクリ抓っていぢられるのと、どっちがいい……? ……どっちも? ふふ、本当にえっちな主夫だね、君ってコは……ほら……ここだって……こんなに柔らかくなってしまって……簡単に僕の指を呑み込んじゃうよ……? ほら、三本目も、ね……」 たっぷり古雅を愛撫してやってから、ざばりと泡風呂で立ち上がった真樹哉サン、その股間にはその甘いマスクから想像のつかない……仁王立ちペニス。 お湯で泡を洗い落としてから、古雅は、真樹哉サンのペニスにむしゃぶりつく。 唾液溜まる口内を音立たせて仁王立ち肉棒を吟味。 太さも硬さも長さも申し分ない、忍耐力もある、そこがメリットか。 真樹哉サンは古雅を立たせると濡れたタイルに両手を突かせ、恥ずかしげもなく突き出された腰に両手を添え、泡塗れの主夫アナルに仁王立ち肉棒をどんどん突き入れていった。 「ああ……っいいね、やっぱり、古雅くんの柔らかな尻孔は……最高だ……ッ……ほら、君のクリトリスもいぢってあげる……っ突きながらたっぷり可愛がってあげる、ほら……! ほら……!」 クリトリスと称した古雅の左右乳首を両手でそれぞれ捏ね繰り回しながら、柔らかなアナルにムキムキペニスを何度も激しく突き立てる真樹哉サン。 結合部からとろとろした先走りが飛び散って泡を溶かしていく。 「今日も君に射精してあげる……!奥の奥までたっぷりとろとろにしてあげるよ……!」 デメリットは一度射精すると回復になかなか時間がかかる一回使い切り燃焼型、そして、冗舌なおしゃべり、か。 隠れ淫乱主夫の古雅、たまにその二人と3Pすることも、ある。 真樹哉サンのムキムキペニスを深くお口に咥え込む古雅の主夫アナルに界流クンの高校生ペニスががむしゃらに突っ込まれる。 「あーー……古雅さ、ん……っすげ、いい……!」 「この中で君が一番スケベだね、古雅くん……?」 たくさんの皺が刻まれたラブホのベッド上、古雅は同時に二人に突かれてうっとり、禁断セックスを堪能する。 仁王立ち肉棒をおいしそうに頬張っては舌先で舐めまくり、高校生ペニスを主夫アナルできゅぅきゅぅ締めつけてやる。 バックでがんがん腰を振っていた界流クンは思わず仰け反った。 「あーーーーっむりっっ!! 射精る射精る射精るーーーーッッッ!!!!」 淫らに収縮する肉孔奥に一頻り亀頭をゴリゴリゴリゴリ押しつけた直後、精液解放、若ペニスからどぷどぷ濃厚白濁汁を解き放つ。 「さぁ、次は僕の番だね、古雅くん?」 両足を肩に担いだ屈曲位、乳首を思う存分舐め回しながら主夫アナルに仁王立ち肉棒を何度も何度も突き挿す真樹哉サン。 「は……っ高校生の精液でこんな奥までぬるぬる濡らして……いけない穴だね……? アソコもこんなにビチョビチョに濡らして……いけない主夫だね……?」 真樹哉サンは古雅のペニスをアソコと称し、掌ですっぽり包み込むと、しごき始めた。 喘いでいた古雅の唇に押しつけられた界流クンの復活ペニス。 息苦しいが、さらに口を大きく開いて歓迎してやれば、嬉しそうにぬるりと喉奥へ。 「やらしーよ、あんた……っやらし過ぎるよっ古雅さんっっ!」 「いけない、やらしい君のこと、今夜は一晩中交互に可愛がってあげるからね、古雅くん……?」 週末、その日は志野原宅で誕生日パーティーが開かれた。 古雅の二十五歳の誕生日だ。 この年齢でまさか誕生日会だなんて、恥ずかしくて嫌がっていたのだが、妻に押し通されて。 自宅リビングには豪華ケータリングと色とりどりの花と、そして、気心の知れた友人たち。 妻から最初にプレゼントをもらって古雅は嬉しそうに顔を綻ばせた。 そして。 「おめでとう、古雅くん」 「おめでとー、古雅さん」 妻の弟二人からプレゼントをもらった古雅。 妻と一つ違いで同業者でもある弁護士の男と、妻と一回り以上年の離れた高校生なる青少年。 「お二人とも、いつもどうもありがとうございます」 隠れ淫乱主夫は見事なまでの素知らぬぶりで、それは照れくさそうに、清楚に微笑んでみせた……。 end

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