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平凡リーマンのデキすぎ親友がビッチ化した件について-3

「ああッ……倫太郎……ッ」 「はぁ……っはあ……っ」 「ッ……嬉しいよ……僕のこと……選んでくれて」 真っ白なベッドの上、バスローブを乱した彼……昴は冴え冴えとした双眸に涙まで滲ませてスーツを着たままの倫太郎を見上げた。 「ねぇ、倫太郎は……経験あるの……?」 昴は自身の非凡アナルに奥まで迎え入れた平凡ペニスを腹越しにそっとなぞった。 「……大学の飲み会で知り合ったコと……」 「……そう」 一瞬、ちょっとだけ残念そうにしながらも、眼鏡レンズの奥で伏し目がちとなって腹をなぞり続ける。 「でも……嬉しいよ、本当……ずっと求めてた……ン……倫太郎のペニス……立派になったね……僕の腹の底で今にもはち切れそう……」 バスローブが肌蹴て片方の肩を露出させ、自らM字開脚した昴の色気は、それはそれは筆舌に尽くし難く。 インテリジェンスぷんぷんな昴が淫らに喘ぐ姿に倫太郎は魅了された。 初めてのアナルセックスに強張っていたはずが無意識に腰を振った。 「あ……ン……」 緩やかに仰け反った昴は自分の端整な長い指を口に含み、露骨にしゃぶりながら、呆気にとられている倫太郎に微笑みかけた。 「倫太郎……一番奥まで……突いて? 僕の奥、この立派なペニスで掻き回して、どろどろにして……好きなだけ精液で汚して……?」 丹念にしゃぶって唾液に塗れた五指を火照った自身に絡ませる。 ヌチュヌチュ、音を立ててしごき、さらに倫太郎を締めつける。 「昴……ッ」 我慢できずに倫太郎は腰を振り立てた、昴の非凡アナルに平凡ペニスを本能のまま交尾さながらに叩きつけた、張り詰めた睾丸がしっとり汗ばむ太腿をパンパン打ち鳴らす、それが刺激となって、解放に向け、長らく溜め込まれていた特濃精液が肉棒内をぐんぐん上り詰めていった。 「もう、でそう、昴……ッ」 「ッ……だして、倫太郎、好きなだけ射精して……? たっぷり……僕の腹に君の精子、注ぎ込んで……?」 唸りながらひたすら腰を振った末、倫太郎は昴のアナル奥で達した。 魅惑の締めつけに蕩けるように、ペニスから大量精液を数ヶ月ぶりに惜しみなく放った。 「あンっ……熱いッ、イイッ……あ……?」 次の瞬間、ずるりと引き抜かれて、まだまだ余韻を楽しみたかった昴は物欲しげに倫太郎を見つめた。 ベッドから下りた倫太郎はティッシュで己を拭き、カチャカチャ、ズボンを履いてベルトを締めようとしていて。 「倫太郎……?」 「ごめん、俺、やっぱり選べない」 「まさか……今から幟のところへ?」 「ごめん、昴」 ベッドに昴を残して倫太郎は隣の部屋へ……。

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