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召しませ不良くん-6

「ご主人様」 「ッて、めぇ……五分後、には、ころす……ッ」 「好き、好き」 「あ、あほあほあほあほッ」 「ご主人様、けがしてる」 がぶがぶし過ぎて出血している周の腕に目を止めたタロー。 「かわいそ」 「あ、あ、あほーーーッ」 あほあほ言う周にニコニコして、ぐいっと抱き上げ、向かい合わせにして。 タローは周の腕に唇をくっつけ、ちゅうっと、血を吸った。 ま、まさか吸血犬なんてこたぁねーよな? 「も、もういー、離せよ、てかなんでお前……いきなりでっかくなってんだよ」 「タローは不思議がいっぱい!」 「うるせぇッ大声出すなッ」 注意されてもニコニコしながら、タローは、浅い傷口を丹念に丁寧に舐めた。 やっぱどう見ても委員長だ。 意味わからん。 「交尾、交尾、交尾、交尾」 交尾コールを始めたタローに周は背筋をゾクリさせた。 その腕の輪から逃れようとするが、先程の巨棒攻めに思った以上に疲弊していて、力が出ない。 ふやけきっていたアナルに興奮ペニスがぴとりと押し当てられて。 そのまま、ぬぷぬぷぬぷぬぷ、ぬるぬるな奥へ突き入れられていく。 「ひっ、ぃっ、んっ」 「ぬるぬる、きもちい、あったかい!」 「しっ、しぃぃ~~ッ!」 対面座位でお尻を掴まれてずんずん揺さぶられて周はがくがく状態、それでも必死こいてタローに注意する。 そんな様が面白かったのか。 「わんっ!わんっ!」 わざと大声で鳴くタロー。 「こっこのやろ……ッ」 体力消耗に逆らって周はタローの口を掌で塞ぐ。 「う、はっっっ」 肌はよだれ塗れ、内側は犬子種塗れな周、巨棒で突かれたばかりのアナルを興奮ペニスで掻き乱されて仰け反った。 「かわい、ご主人様」 脱力しがちな周をマットに押し倒して、もっと突きやすい体位に変え、タローは腰をぱんぱん叩きつけてきた。 「あぁぁんっっ!」 「ご主人様、声、おっきぃ」 「おおおおっお前がこんな、ぁっ、奥ばっか突くからッ、ッあんっ、あんっ」 「ご主人様の声、食べてあげる」 ぶるつく唇にタローはキスした。 くちゅくちゅと舌先を交えながら発情ペニスを激しく出し入れしてくる。 周は残り僅かな体力を振り絞って。 ぎゅーーっとタローにしがみついた。 やばい、犬じゃねぇ、こいつとの交尾。 きもちいい……かも、しんねぇ。 「深浦君」 「ん……タロー?」 「もう帰りのHRも終わって放課後だが。君、ここに一泊するつもりかい」 「え、あ、い、委員長ッ?」 また怒涛の連続交尾に気絶していた周、気が付けば一日の全授業が終了してもう放課後、目の前にはクラス委員長の嗣巳がいた。 「旧倉庫から呻き声が聞こえるから覗いてみたら。君が倒れていたから。びっくりした」 犬耳もない、眼鏡をかけた、制服姿の嗣巳に見下ろされて周は気まずそうにぼろマットから立ち上がった。つもりが。 すとんっっ あ、あれ? これ、腰、いっちゃってねぇ? 「君って意外と軽いんだな」 「う、うるせぇ、つーかタクシー拾うからもういいッ」 「自宅まで送る」 歩くどころか立てそうにもない周を背負って下校する嗣巳。 小っ恥ずかしそうに顔を伏せている周の重みを感じながら、何もかもが端整な彼は、ほんの一瞬だけ。 自分の唇をべろりと愉しげにお下品に舐め上げたのだった。

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