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召しませ不良くん-9

「は……っああっ、あんっ、あっ、ゃっ、ん、あんっ」 昼下がりの保健室で他の誰でもない委員長の嗣巳から安定の正常位で突き尽くされる周。 「それにしても、君って本当、純粋というか」 枕元に片手を突き、すでに精液塗れの不良ペニスを片手でたっぷり擦り上げていた嗣巳は、うっとり笑う。 「俺とタローが同一人物だと気付かないなんて愚かと言うか」 気持ち良すぎてどうにかなりそうな周は、それでも涙を振り払って委員長を睨みつけた。 「ぅぅぅ、うるへぇッッだってタローはお前と違って、おッ、大ばかだったじゃねぇかッ!」 不良ペニスをしごいたばかりの利き手を口元に翳し、れろりと舐め上げて、嗣巳は言う。 「わん、ご主人様の精子、おいしい」 「ッ……や、やめ……ッ」 「ご主人様、かわい、おいしい」 「やめろッうざ委員長ッおいコラ嗣巳ぃッ」 「ご主人様と、交尾、おいしい」 ずんッッッ、より奥深くを突き上げられて周の暴言は喉奥にヒュッと引っ込んだ。 「ご主人様の……ぬるぬる……あったかい……きもちいい」 タローの台詞を嗣巳になぞられて、周は、鼓膜が裂けるんじゃないかと思った。 「や……っやだやだっ……委員長ッ、やらぁ……っ」 「もっとちょーだい、ご主人様」 女子生徒が現れるまで、ぷにぷにしていた乳首に、嗣巳はかぶりついた。 さらに制服シャツを肌蹴させ、周辺も念入りに、そして色づく突起を器用な舌先で執拗に蹂躙した。 乳首を舐め吸われ、不良ペニスを再びしごかれ、アナルをずんずん小突かれて。 余念のない三点攻めに周はすんなり何度目かの絶頂へ。 「やぁぁぁぁ……ッッ委員長ぉッ、も、いくッ、ッッッ、いくッ、ッ、いぐッッ!!」 手の中でビクリと力強く跳ねたかと思えば不良ペニスから解き放たれた不良スペルマ。 それでも尚、クチュクチュと優しくしごき続けてやれば、周は腹を捩らせて悶絶した。 「あ゛ッあ゛ッあ゛ッ、だめだめだめだめッそぇやめッらめッしぬッしんじゃぅッ」 「ご主人様、潮噴き、わん」 「ッッこ、ンの、クソいい、ん、ちょッ、ぉッ、ぉッ、んぐぅッ、ら、らめっらってばぁ~~~ッッ」 「もっと蕩けて、わん?」 完璧微笑を保ち、ぐりんぐりん最奥を小まめに突きつつ、嗣巳はしごくのを止めない。 ツヤッツヤな亀頭をしごきまくった。 掌ですっぽり包み込んで、一切速度を緩めず、怒涛のシコシコシコシコシコシコシコシコ……ッッ。 周はアヘ顔でビリビリ仰け反った。 ベッドをギシギシ言わせて脳天が貫かれるような究極悶絶に感極まった。 自分目掛けて潮噴き、した。 無色透明な大量お潮を制服やら腹やら胸やら顔に向け、ビシャビシャ、ブシャァァァッッ、ぶっかけぶちまけた。 「ご主人様、かわい」 嗣巳は初潮噴きに悶絶絶頂している周にぎゅうぎゅう締めつけられて満足そうに中出し、した。 屋上の手すりにはためくは不良男子の制服一式、そしてぱんつ。 「お前、段ボールに入ったりして雨の中俺のこと待ってたわけか」 ノーパンで上下ジャージを着た周に問いかけられて、洗濯物をパンパンしている制服姿の嗣巳は頷いた。 「なっさけねぇ」 ノーパンの周に情けないと言われた嗣巳は肩を竦めてみせた。 「小さな俺をあんなに可愛がってくれたのにそんなこと言うのか」 「うるせぇ!忘れたわ!」 周は授業中の屋上で嗣巳を睨みつける。 嗣巳は周に両腕を差し伸べる。 「わん。ご主人様、ハチの」 「ッ……うるっせぇッ!」 「ご主人様、好き、好き」 「黙りやがれうざ委員長ッ!」 散々罵りながらも、結局、周は嗣巳の両腕に捕まってしまう。 「タローも委員長もハチも。みんな深浦君のことが好きだよ」 はぁ、いい天気だなぁ~~~~。 嗣巳の腕の中、必死こいて青空へ意識を傾け、爆走する鼓動を精一杯無視しようとする不良男子なのだった。 end

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