109 / 195
不良男子は見た!おかげで!口封じに触手+殺し屋から拘束され3P!?-4
「むりむりむりむりッッ!!むりぃぃぃぃッッ!!」
「ん……やってみなくちゃ、わかりませんよ?」
「俺のケツ裂く気かッッッ!!!!」
さて、今現在、どういう状況かと言うと。
極太触手がINしている公平のお尻に鈴木が挿入を試みようとしている。
不良男子にそそられて久々に滾った殺し屋ペニスを捻じ込もうとしている、のだ。
「裂けるーーーーーッッ!!」
公平の悲鳴に触手は心動かされた。
本当は心優しいのだ。
相棒・鈴木のために殺し屋稼業を手伝っているだけで、本当は、そっと静かに暗いところでぬるぬるしていたいだけなのだ。
公平と鈴木のために触手がとった行動はと言うと。
不良男子のお尻にずっっっぷし挿入しきっていた極太触手を……分裂させた。
そうして四方にぬるぬる全拡張させ、中心に、鈴木のためのスペースをつくってやった。
「なんて心優しいんでしょう、君って奴は」
触手のご厚意にホロリしそうになっている鈴木、一方、公平は。
「やめやめやめやめッ、ちょ、まじむり、ほんとむり、むりむりむりむり、裂ける裂ける裂けるッッ」
触手汁による媚薬効果も薄れるほどの不安に貫かれ、まさかの3P行為を全力で嫌がった。
「大丈夫、公平君、裂けない裂けない♪」
「お気楽に言うな、ぁッ、あ、あ゛ッ、あ゛」
ぬぷぬぷぬぷ……ずぶずぶずぶずぶ……ッッ
「あ゛ーーーーーーーーー」
「ん。君のナカ、とても熱く濡れてる……ね」
御親切にさらに公平の両足を左右全開にした触手、鈴木は僅かな隙間を練って殺し屋ペニスを捻じ込んでいく。
腹の圧迫感が増す。
いっぱいいっぱいな無理矢理拡張に公平は全身を痙攣させた。
相棒・触手と自分の体でド悶絶する不良男子を挟み込んだ鈴木は何とか全挿入に至った。
ボロボロ大泣きしている公平に胸キュンしながら殺し屋は囁きかける。
「想像以上だね、公平君……このまま死んでもいいくらい」
「死ねーーーーーーッッ」
「やだなぁ、君ったら」
ネクタイを緩め、糸目をうっすら開眼させて自身の唇を一舐めした鈴木は、動き出した。
体中にねっとり触手が絡みつく公平のお尻に殺し屋ペニスが小刻みに抽挿される。
満遍なくぬるぬる熱々な肉壺を我が物顔で吟味する。
触手と殺し屋ペニスを止む無くその身に迎え入れた公平はガクガク仰け反りっぱなしだ。
アヘ顔寸前で、びゅッッびゅッッ、鈴木が動く度に精を弾く不良ペニス。
触手に可愛がられた乳首までツンツン勃起する。
痛いくらいに張り詰め、ただ空気に触れているだけで独りでに昂ぶってしまう。
「公平君の乳首、何だか構ってほしそうですねぇ……?」
触手に囚われている公平の腰を我が身に引き寄せていた鈴木は不意に頭を低くした。
ジンジンと痺れていた不良乳首を、はむっっ、上下の唇にそっと挟み込んだ。
「ッッッや、やらやらやらやらッッッ!!!!いくいくいくいくッッッ!!!!」
乳首をついばまれ、殺し屋ペニスと触手が肉奥でふんだんに擦れ合って、過剰にビクリした不良ペニスが再びまとまった精液を大放出した。
「ん。締まる……」
「あッッッ!!!!」
鈴木にまで種付けされた公平。
殺し屋汁が仮膣にびゅっくんびゅっくん注ぎ込まれていく。
「ひゃぁぁあっ……も、やらってばぁ……ッふぇぇん……ッ」
結局、廃工場から公平が解放されたのは午前九時近くだった。
共働きで誰もいない不良男子の自宅に送り届け、鈴木は、ぐったりした公平をベッドまで運んでやった。
「こ……腰が重てぇ」
「何か軽く食べられるものでも作りましょうか?」
この鈴木って奴、何人、殺してきたんだろ。
「……フレンチトースト作れ」
「よしよし。わかりました。それとですね」
公平君、お願いだから警察に行くような真似はしないでくださいね?
通報する素振りを見せようものなら、致し方ないですが、最終手段は否めません。
「な、なんだよ、俺を殺すのかよ」
「僕と結婚しましょう」
「ぶはッッッ!!!!」
「仲人は相棒にやってもらいます」
ベッドで真っ赤になっている永遠の標的にちゅっとキスした殺し屋なのだった。
end
ともだちにシェアしよう!