117 / 195

彦星の願い事☆-4

「いくっいくっ牛ひゃんに種付けされながらいぐ~~~……っっ!!」 たちまち半獣汁でぶくぶくになる結合部、敏感ペニスをヌレヌレにして彦星が絶頂感にどっぷり耽っていたら。 ずぶんっっっっ!!!! 「ほっっっ!?」 絶頂したばかりの屈強ペニスで改めて尻奥をぐっっっっさり貫かれた。 萎えるどころかビッキンビッキンさらに怒張していく半獣ペニス。 尻膣が強引に拡張される。 猛々しい脈動が胎内に刻み込まれる。 「んほお゛っっっ!!!!」 即座に再開された高速ずぼずぼピストン、まさかの連続背面駅弁ファック、媚薬に理性を蝕まれた牛さん、目覚めた獣性にそそのかされるがまま彦星をガンガン揺さぶった。 恐ろしく厚い腰が勇ましく小刻みに波打つ。 濃厚汁で蕩けそうなアナルがこれでもかとガン掘りされる。 「うそうそうそうそぉっ……れ、連続駅弁とかっ……さすがにむりだよぉっ……頭ぶっこわれひゃぅよぉ~~……!!」 ズル剥け亀頭で抉り突き上げられる。 後ろからしっかり抱き上げられた拘束抱擁、逃げ場のない、動きが制限される体位でまたしても速やかに追い上げられる。 「んぅうう゛っぅうう゛ぅうっっっいぐっっっまたいぐっっっこの巨チンいい゛っっっ牛ひゃんい゛い゛ーーーーー……ッッ!!!!」 自分の膝裏を掴む牛さんの両手に爪を立てて彦星は再び絶頂した。 ヌレヌレ先っぽをきもちよさげに仰け反らせて射精した。 締まったアナルにつられて屈強ペニスも火を噴いた。 際どく収縮する尻壺にどぷどぷどぷどぷ、どっくんどっくんどっくんどっくん、二発目とは思えない大量精子を惜し気もなく注ぎ込んだ。 彦星は舌まで出したアヘ顔でうっとり恍惚となる。 内腿をどろどろ伝い落ちていく牛さん汁の温もりに今更ながらピクピク感じながら。 「はーーーッッはーーーッッ……牛さぁん……いきなり、こんな、嵐みたいな唐突ファック……ちょっと驚いたけど、僕、嫌いじゃないよ……?」 顔が見えない牛さんにそう語りかけてみれば。 背面駅弁体位のまま、ゆっくりと歩き出した牛さん。 不規則な振動が生じる度に「あんっ」と律儀に声を上げる彦星さんをやっとベッドに寝かせた。 寝かせるなりぐるりと腹這いに。 脱力しがちな腰をぐっっっと鷲掴みにし、何と、まるで先刻までの駅弁ファックを忘れ去ったかのような獰猛ピストンを。 綺麗に整えられていたシーツを一瞬にしてぐしゃぐしゃにして彦星は悶絶した。 掴まれた腰だけを空中に残し、汗まみれの体でベッドに縋り、ガン掘りガチ突き交尾バックに全身をビリビリゾクゾクさせた。 「あんっあんっあんっあんっ! 雌牛になっひゃぁぅ~~っっ、牛さん巨チンで雌牛なりゅぅっっ、モォモォしひゃぅぅ……っっ……!!」 「……彦星さん」 やっと口を開いた牛さんにシーツ上でのた打ち回りながらも彦星は目を見開かせた。 「……ごめんなさい」 言葉とは裏腹に尻膣を激しく突き尽くされる。 勢い冷めやらぬ屈強ペニスに限界奥まで犯されまくる。 「っっ……いいってばぁ……牛ひゃぁん……ぼく、しあわせぇ……こんな乱暴な牛ひゃん、だれもしらない……よね……?」 彦星の言葉に牛さんは堪らず……モーモー吠えた。 体内で暴れまくる媚薬の熱に脳天まで煮え滾らせて、ガッチンガッチン歯軋り、アヘアヘヒィヒィしている彦星を中イキ射精しながら突いて突いて掘って突いてハメ倒した。 「んおお゛っ……ごれぇ……中イギされながら突かれでっ……けつあにゃる満タンなるう゛ぅ゛っ……ぅ゛ぅ゛ぅ゛ぅ゛ぅ゛……っっっ……!!!!」 バックでひたすらエンドレス猛ピストン、貪られるような獣ファックに止まらない彦星の甘い断末魔……。 「うしくん、うしくん」 無垢な目をしたうしくんパペットに話しかける。 「相談役という立場はとっくに超えて。一線なんてとっくに超えて。今日の一件は天帝のお耳にも届くでしょう。そろそろ潮時というやつかもしれません」 半獣姿の牛さんはかろうじて片手に装着することのできたうしくんパペットに告げる。 「彦星さんと駆け落ちしようと思います」 「ぶ……っっ」 「っ……彦星さん、起きていたんですか」 ラブホのベッドで眠っていたはずの彦星に添い寝していた牛さん。 「人が悪いです」 優しいガチムチ牛さんの照れる姿に彦星はキュンキュン、毛だらけの背中に抱きついた。 「ごめん。好き」 「私も好きです、彦星さん」 「僕の方が好き」 「私だって負けないです」 七夕とは無関係な季節。 もしも牛さんと離れ離れになろうとも天の川なんて死ぬ気で泳いで渡って会いにいく、そう胸に誓った彦星なのだった。 end

ともだちにシェアしよう!