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【馬】あくまで悪魔/門番白馬×好色美人♂悪魔
悪魔ノスフェルは魔王も手を焼く淫魔である。
魔界から人間界へ降り立っては男女問わずはめまくる、姿かたちは細身の美人ながらも、はめ事大好きなヤリチン悪魔だ。
「ノスフェル様になら身も心も捧げます!」
褐色の瑞々しい肌に緋色の双眸、さらさらストレートのレッドカラーが目を引く長めの髪。
それはそれは甘く端整にできあがった美貌に人々はめろめろで。
おばかなノスフェルは仲間がヒくほど調子に乗る。
「王族も聖職者もヒトはあらかた堕落させたからぁ、次はいよいよ天使じゃにゃーい?」
魔界と敵対するエデンに住まう者達を次の標的としたノスフェル。
仲間の制止も振り切って、魔王は勝手にしろとそっぽを向き、ノスフェルは意気揚々とエデンに単身乗り込んでいく。
当然、褐色の肌を持ち、漆黒の翼持つノスフェルは白き世界を訪れるなりエデンの門番に見つかった。
門番、それは、白き世界に至極相応しい純白のたてがみ持つ一頭の立派な白馬。
特殊な力を秘めており、その漆黒の双眸と目を合わせれば最後、意のままに操られてしまう。
これまで門番馬に見つかった侵入者達は全員「回れ右」という命を脳内に受けて退却を余儀なくされていた。
「ふにゃ……」
空も大地もそこに生える木々も草も全てが白い、そんな世界に、異質の黒が一色。
それは美人な、露出度の高いせくすぃぃな出で立ちの、ノスフェル。
いい加減白を見飽きていた門番馬はノスフェルに関心を抱いた。
関心を抱いたというか、興奮したというか、発情したというか。
「んんむむむぅぅ~……にゃ……にゃんで俺こんなことして……?」
門番馬はとりあえず巨大肉棒をしゃぶるようノスフェルに命じた。
体が勝手に動いて、跪いたノスフェルは、恐ろしいサイズの馬ペニスにしゃぶりつかざるをえず……。
で、でかいんですけど、これ。
いったい俺の何倍あるの?
長さも硬さも太さも尋常じゃにゃいんですけど。
全てしゃぶるのは到底無理な話で、喉奥まで招くことのできる先端部分だけ、ノスフェルは大口開けてしゃぶる。
にゃ、にゃんでエデンにまで来て馬ちんぽふぇらしなきゃいけにゃいわけ……。
しっかし、こんなデカブツ、魔界でだってお目にかかったことにゃい……。
……にゃんかしゃぶってたらえろぃ気分ににゃってきた……。
顎が外れそうになる巨大肉棒にノスフェルはいつしか自らふぇらしていた。
緋色の双眸をじんわり濡らし、ペニス中ほどからズル剥け状態の先端を丸呑みにして、じゅるじゅるじゅるじゅる吸い上げる。
門番馬はじっとしている。
たまに前脚の蹄をかつかつ鳴らし、ブルルと鼻息を立てる。
ノスフェルは蝙蝠羽根に似た翼をばさばさ言わせながら、ヒトのものと比べれば大いに上回る、いつの間に勃起したペニスをむっちり太腿の狭間に起立させていた。
あくまで巨大肉棒の先端だけを夢中でふぇらするのと同時に、くっきりカリ首ある己のペニスを、しこしこする。
「えろぃちんぽじゃにゃーい……? 悪魔の俺をこんなめろめろにさせてさぁ」
剥けている部分と、皮に包まれている部分の境目を鷲掴みにして、キングサイズペニスを大胆に舐め上げるノスフェル。
「こぉんなにご立派なデカブツだったら……俺のバージン、あげてもいーかも♪」
「ひぎぃっっきっきちゃったっほんとにお尻にはいっちゃったぁぁ!」
四つん這いになったノスフェルにのしかかる純白の門番馬。
美しいたてがみ振り乱し、雄々しい巨躯を揺らめかせ、美人悪魔のアナルを欲望のままに犯す。
まるでぶっとい腕で激しくフィストされているような。
極限まで尻穴を裂いて、ごっつぅぅい巨大肉棒が荒々しく出し入れされる。
「んひぃぁぁぁ~っさけちゃぅぅぅ~~お尻さけちゃぅぅぅ~~」
ノスフェルは緋色の双眸から涙を、艶めく唇から涎を垂れ流す。
ペニスからは精液を、おしっこを、精液を、おしっこを、そのリピートでぶちまけていた。
あのごっつぅぅい巨大肉棒が根元まで美人悪魔の雄膣内に突き立てられた。
ヒトではない、悪魔のノスフェルは、狂気寸前の快楽にアヘ顔で悦び震える。
「ぁっぁぁぁぁ、ぁ、お、おちんぽ、馬ちんぽぉぉ、じぇ、じぇぇぇんぶきちゃったぁぁ~~ぁっ、ぃひぃっぁひっぁひぃんっ、くりゅぅぅっこれくりゅぅぅぅう!! ずんずんくりゅぉぉぉお!!」
凶暴肉棒が内臓を容赦なく押し上げ、引き摺り出すような、肉体破壊寸前の交尾。
かつてない恍惚感に蝕まれてよがりまくるノスフェルに、門番馬のデカブツはさらなる凶器と化す。
めきぃめきめきぃぃぃっっ
雄膣内で硬さが増して、びっくんびっくん、跳ね始める。
それを予期したノスフェルはぎゅっと拳を握って唇を噛んだ。
次の瞬間。
ぶしゃぁぁぁぁぁぁぁああああ!!
まるで体内に溢れ返るような量の特濃スペルマが巨大肉棒から放出された。
「んひぃぃぃん!! でっででるぅぅ!! 馬ちんぽからぁぁ!! 馬ざぁめんがっっお尻にぎでるぅぅぅぅ!!」
ほぼ白目で痙攣しながら仰け反るノスフェル。
ぎんっぎんのがちがち凶器からびゅーびゅーびゅーびゅー惜しみなく注がれる精液に、たちまち、腹がたぷんたぷんとなる。
それでも門番馬は止まらない。
美人悪魔の艶々した褐色尻に巨大肉棒を突き刺すのを一向にやめない。
「あっぁぁぁぁぁん!! ぃゃぁぁぁぁぁぁあ!!!!!」
体内で放たれた精子達がびゅるびゅると結合部から洩れ、あっという間にノスフェルの下半身はスペルマ塗れとなった。
どろどろの尻穴を猛然と穿ち続ける門番馬。
延々と滴る馬精液はノスフェルのペニスにまで流れ落ち、悪魔の白濁蜜と溶け合った。
「いひぃぃん……っおにゃかいっぱぃになっひゃぅぅ……! 馬ざぁめんで満腹になっひゃぅぅぅぅぅぅう!!!!」
白きエデンの入り口で黒き悪魔の甘い悲鳴はしばし絶えなかった……。
「ねぇ、なんて名前にゃの?」
「……」
「やっぱり馬だから喋れにゃいわけ?」
「……」
「ねぇねぇ、ここってう○こも白いの?」
門番馬は帰る気配もなくうるさく付きまとうノスフェルをうざそうにちらっと見た。
だが、門番馬は、特殊な力をこの悪魔にもう使おうとしなかった。
「……さっさと帰れ、悪魔」
「あ、喋れたじゃーん♪」
end
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