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ハレルヤ★触手でメリクリ!聖夜に卵産みつけ!おまけに絶頂産卵!?-6

「ボッコリお腹でセックスしてよがってる公平クンは? 変態じゃないの?」 筋肉質からは程遠そうな外見のマルチ執事であったが。 意外にも優れた腕力でボテ腹の公平をぐいっと抱き起こすと自身に跨らせた。 まさかのボテ腹騎乗位。 ペニスがずんっっっとアナル最奥に突き立てられ、卵がごろんごろん激しくせめぎ合い、公平はビリビリ仰け反った。 「いきゅっっっっ!!!!」 ボテ腹が公平自身の精液でとろとろびちょ濡れになり、何とも倒錯的な光景に鈴木は唇を密やかに歪めた。 「主様には悪いですが……とてもじゃないけど我慢できそうにないよ、公平クン……ッ」 「あーーーーーーー……ッッッ!!!!」 鈴木にしっかり種付けされ、公平は、甘い眩暈に危うく窒息しかけた……。 満を持して迎えた二回目の産卵日。 「はーーーー!はーーーー!はーーーー!」 前回よりも難儀している公平。 最後の卵がやたらでっかくてなかなか出てこないのだ。 「公平クン。頑張って」 「うる……ッうるせぇッ黙れッあっち行けッくそ変態きつねッ!」 「ひどいなぁ」 あまりの公平の剣幕に触手主は壁際でぬるぬる怯え、汗ばむ片手を両手で握りしめていた鈴木は苦笑した。 「うーーーッうぐぅぅぅ……ッんぐぐぐぐ!」 めりめりめりぃッみぢみぢみぢみぢッ 「んんんんっ……おっきぃ……っこのたまご、すっごくおっきぃ……っで、でないよぉっ、むりぃ~〜~……!!」 「大丈夫。きっと出てくるから。ほら、きばって?」 「ッッ……うーーーーーー!!!!」 ぐぬぬぬぬぬぬぅ……ッぶぼぉ……ッッッ!! 最後の一つがやっと産み落とされた。 「んあああぁぁあッいぐッいぐーーーーッ!」 公平が時間差で絶頂射精している傍ら、卵は速やかに孵化を迎える。 すると。 難儀していた最後の一つがグラグラ揺れて、殻がバリンと割れたかと思えば。 「ばぶばぶ」 「ッッッッ!!!!????」 触手ではない、鈴木そっくりな、鈴木ベビーがお目見えした。 絶頂が醒めるくらいの衝撃を喰らった公平は「うーん」と失神した……。 「今日は海老クリームパスタと和風明太子パスタとスープパスタですよ」 「ばぶー」 おんぶ紐で鈴木ベビーを背中に括りつけた鈴木がワゴンを押して公平部屋にやってきた。 見慣れたボテ腹姿でベッドで休んでいた公平は始終にこやかな執事をギロリと睨みつける。 「全部喰わせろ!!」 「ハイハイ、只今」 あーイライラする、まさか鈴木のガキんちょまで産むなんて、チクショー、このスットコドッコイが。 べ、別に浮かれてなんかねぇからな!! 鈴木に食べさせてもらっていた公平だが、がっつく余りおソースが頬に飛んだ、すると。 にゅるんっっ 鈴木の背中に背負われていた鈴木ベビーがやたら長いカメレオンじみた舌を伸ばして俊敏におソースを舐めとった。 「……お前のガキ、半分触手なのかよ、何なんだよ」 「やだなぁ。そんな他人行儀な。二人の愛の結晶でしょう?」 「ち……っ違ぇもんっっ!!!!」 触手屋敷は今日もぬるぬるのほほんどろどろ、だ。 end

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