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触手クラスへようこそ☆/触手×せんせい

今日も人外幼稚園の触手組は元気いっぱいだ。 甘えん坊の幼い触手達はブルーのエプロンをつけた担任の公平に甘えっぱなしだった。 「あ……ん、こらぁ……先生のいうことを、ちゃんと……あぁんっ」 シャツをびりびり、ズボンをびりびりし、エプロンの下に潜り込んできた様々な触手。 ぬるぬるしたナマコ状のものは口の中に、先端がイソギンチャクのように分裂したものは乳首に纏わりついていて。 いぼいぼしたものはアナルをずこずこし、そのいぼいぼとアナルを取り合う、うにうに動くつぶつぶ触手。 成人男性である公平の立派な男根には細いケーブルじみた触手達が一斉に集り、くすぐったり、しごいたり、それぞれ好き勝手に蠢いていた。 「あ……あ……らめぇ……せんせい、おかしくなっちゃう……んぁぁ……っ」 植物のツタに似た触手が手首に巻きついて自由を奪い、足にも巻きついて、がばりと大股開きにされてしまった公平。 アナルを取り合ういぼいぼとつぶつぶが喧嘩を始め、慌てて、公平は言う。 「こら、喧嘩しちゃだめだ……仲良く分け合いなさい……っ」 すると、一瞬しゅんと項垂れたものの、再び寄ってきたいぼいぼとつぶつぶ。 触手達が纏う粘液でぬるりと湿らされたアナルに、同時に、ぬぷりと侵入してきた。 「あ……!」 狭苦しい腸壁やら前立腺をいぼいぼつぶつぶで隈なく刺激されて公平は仰け反った。 「あん……そこぉ……せんせい、そこが、気持ちいいかも……っ」 公平の上擦った声を解した、いぼいぼつぶつぶコンビは、ごりごりぐりぐり前立腺を擦り上げた。 「ん、ひ、ぃ……いい……っ」 ビクンビクン跳ねる公平の体。 エプロンを捲ればペニスはすでに怒張して屹立している。 吸引タイプの触手に亀頭を丸ごと頬張られ、吸い上げられると、公平の肢体はさらにがくがく打ち震えた。 カウパーどころか精液をじゅるじゅるぢゅるぢゅる搾取される。 いぼいぼつぶつぶコンビに嫉妬した他の触手達も、ただでさえいっぱいいっぱいなアナルに突進しようと、尻の辺りをにゅるにゅる這い回り出した。 「あぁぁ……んっ……じゅ、順番に……行儀よくしなさっ、っあひっ」 「公平先生、またエプロンをビリビリにされたんですね」 「すみません、鈴木園長先生……」 「生徒に慕われている、優しい、分け隔てない、模範とすべき先生だと思いますよ」 「園長先生……っ」 「そういうわけで、エプロン代、給料から天引きしておきますね」 「(がーーーーん)」 end

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