……！ 確かに！ だけどフェラは苦手だな。1度しかやったことないけど顎しんどいし、先生に50点って言われるし。 「やるの？やらないの？」 「……やる」 既に勃起している先生のチンコに触れる。 やっぱり大きい…… こんな大きいのが俺の中に入るなんて不思議だ。 手で数回抜いて、口の中に誘う。 舌で先っぽをクリクリと刺激したり、裏筋を舐めたり、口に入らない部分は手を使ったりして刺激する。 前に先生に教えて貰った通りにやっているけれど、合ってるのかなぁ…… 「んっ、ぐ……」 「ん…、ちょっとは上達したね」 よしよしと頭を撫でられる。 子ども扱いすんな、と睨み返そうと先生を見ると…… あの色っぽい顔をした先生だ。 気持ちいいのを我慢して、色っぽい吐息をついている。 無造作に前髪を掻き上げる仕草は様になっていてかっこいい。 「ちょっと、口止まってるんだけど」 「あ、ごめ……」 思わず見蕩れていると、ブーイングが飛ぶ。 またフェラを再開させる。 顎が疲れてきた。 開きっぱなしの口からは唾液が垂れて、先生の性器を伝う。 ジュルジュル、といやらしい水音が部屋に響く。 「やば……出そう」 「ふぇ……んぐっ！」 出そうと言うから口を離したのに、顔にかかった。 ちょっとだけ口の中にも入ったようで、独特の苦味が口いっぱいに広がる。