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真紘くんの制服を脱がせ、下着に手をかけた。 まだ下を向いている性器を手で数回抜く。 これ、口でした方がいいのか? フェラ、とかやった事ないしな…… 「フェラとか……した方がいい?」 「したいんですか?」 「やだ……」 「じゃあ、大丈夫です。 無理しなくても」 やっぱりフェラは勇気がいる。別に嫌という訳ではないけど、口に性器を入れるのは少し抵抗がある。 真紘くんは無理強いすること無く、俺の事を一番に考えてくれている。そんな真紘を喜ばせたい。 フェラはまた、いつかの機会に…… 手で性器を擦り、いつも俺がやる時気持ちいい所を擦ってみる。同じ男なんだから気持ちいい所って同じなのではないかと思ったからだ。 亀頭の部分、先っぽ、裏筋、と擦ってみるが、どうも反応はイマイチだった。少し固くはなるが、完全には勃起しない。 何故だ。 もしかして俺…… 「下手なのか……?」 「いや、下手ではないと思うんですけど……。なんでしょう、手つき?技術?」 「うぅ…… もう知らん……前は自分でやって」

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