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「そんな訳ないでしょ、大好きですよ。雪斗さんとのエッチ」 「だってだって…!いじわるする!」 「それは雪斗さんの反応が可愛いから。好きな人はいじめたくなるタイプなんですよ」 だから泣かないで、と言って、四つん這いになっていた体を反転させ、抱きしめてくれた。 ペロッと涙を舐められ、「しょっぱい」と声を漏らす真紘くん。そりゃ、涙だからね。 グッと足を持ち上げられ、後孔が丸見えになる。 ヒクヒクと収縮して物欲しそうにしている。 ピトッと真紘くんのチンコが当てがわれた。 先っぽが当てがわれているだけで、チュウチュウと吸い付いてしまう。 「入れますね」 「ん、きて」 ズププ…とゆっくりナカに入っていく。 真紘くんのさっきより大きくなってる…… 固くて、太くて、すごく熱い。 根元までズッポリ飲み込むと、なんとも言えない幸福感に包まれる。 「んっ!は、ッ……あぁ!あっ、イイッ…!まひろ、気持ちいい……ッ!」 「ん、は……ぁ……雪斗さん、」 ズンッと奥まで貫かれ、腰を動かすスピードが早くなる。 気持ちよくて、頭がふわふわしてくる。 ガブッと首筋を噛まれて、イッてしまった。 「ふ、ぁ!んんっ!!」 「ん……っ、」 息をしたいのに、唇を塞がれて息ができない。何度も舌を絡ませ、飲みきれない唾液が顎を伝って落ちる。 真紘くんはその唾液ですら舐めとる。 前から思ってたけど、キス好きなんだなぁ。 「はぁ、満足満足。雪斗さんのナカに出しちゃった」 「ご褒美になったならよかった」 真紘くんの満足そうな笑顔に、エッチ後の疲労感や腰の痛みを忘れてしまうくらい俺も嬉しかった。

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