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第130話
浴衣がはだけ、俺の上半身はほぼ丸見えだ。
しかし先生は脱がせようとせず、胸の飾りに触れた。
すっかり感じるようになってしまったそこを、指の腹でクニクニといじめる。気持ちよくて、だんだん硬くなってきたところをペロッと舌で舐める。
温かい粘膜に包まれて、もう堪らない。
舌で飾りを刺激しながら片方の手は下へと伸びる。はだけた浴衣の間を縫って、パンツを下ろされ蕾の周りをクルクルと円を書くように触れられる。
「んっ、あ、あぁッ! や、同時はだめ…」
「嘘、気持ちいいでしょ」
そう、嘘だよ。すっごく気持ちいいに決まってる。
前は先走りでグズグズで、蕾まで垂れているのがわかる。
そのおかげですんなりと1本の指が入った。コリコリと前立腺を押されれば、快感が全身を駆け抜ける。
「やっ、あぁ!あっ、んんッ!」
「すごく柔らかくなってる。ほら、一気に3本も指入っちゃった」
「う、ぁッ…!言わなくて、いいっ」
3本の指をバラバラに動かし、気持ちいいところを擦る。
少し体を起こし、先生の腕を握る。
もう、我慢できない… 早く入れて欲しい…
「も、指いいから…ッ、早く入れて」
「でも…」
「いいの、早く欲しい… 先生のおっきなの欲しいッ…」
既に大きくしている先生の股間を足で刺激する。
浴衣の上からでも大きいのがわかる。出せないの辛いよね… 俺ばっかり気持ち良くしてもらって…
「…まったく、我慢してあげてたのに。煽ったのは茜くんだからね」
「ん…、いっぱいシて」
ふにゃりと笑って、先生と手を握るのと同時に蕾に熱いモノが当てがわれた。
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