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* 「あ……ッ……う、くッ…!」 「声我慢しないで、もっと聞きたい」 ブブブ……と俺の中でバイブが震えている。震える度に電流が体に広がる。 ぐっと歯を噛み締めて、声を出さないように耐えていると陽向の指が口の中に入ってきた。 「あっ、あぁ! ひ、な……これやだッ、抜いて…ッ」 「え~、気持ちよさそうだけどな~。まぁいいや、今度はこっちにしてみよ」 ズルッと容赦なく俺の中から引き抜いて、電源を切って床に捨てた。 次に取り出したのは『極太チンポ!』と書かれている。 まるで本物のような形をしていて、電源を入れるとウネウネと動くらしい。 『極太チンポでイキ狂え』という謳い文句が書かれている。 ディルドにたっぷりのローションを付けて、穴に当てがう。さっきのバイブとは大きさが全然違っていて、ミチミチと中に入ってくる。 「ふ、ああぁ!くる、しッ…」 「すぐ良くなるよ。一気に入れちゃうね」 「まっ!あぁぁ!!んっ、ぅあ!」 一気に中に入ってきたディルドは最奥まで貫いた。 陽向もデカいけど、極太と書かれているだけあって、かなり苦しい。

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