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ズンッと一気に突くと、雪斗さんの性器から白濁液が飛び散った。
入れただけでイッたのか。感度いいな。
「処女卒業おめでとうございます」
「う、るさ……」
キッと睨まれたが、その潤んだ瞳で睨まれても全然怖くない。むしろ煽っているようにしか見えない。
あぁ、そうだ、忘れてた。せっかく買ったのに無駄にするところだった。
俺は先程こっそり買ったローターを取り出した。ピンク色の丸い形。
雪斗さんは不思議そうにローターを見つめていた。これから自分に使われるとは思っていないようだ。
スイッチを入れ、ブブブと震えだした。
ローターを雪斗さんの性器に当てると、ビクッと腰が跳ねて体をよじる。
だが、体をよじることでナカに入っている俺の性器がイイところに当たり、逃げ場がない状態になる。
「やあぁぁ!やだっ、これ……!あぁぁっ!」
「うわ、締まる……、動きますね」
「まっ、て、動くなぁッ!ふ、ぁあぁぁ!」
気持ちいいであろう鈴口にローターを当て、俺は律動を開始した。
雪斗さんのイイところを的確に突いて、何度も抜き差しを繰り返した。
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