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ダイニングテーブルについた由紀生と数也だが。 二人とも同じイスに着席していた。 というか。 イスに座った数也にパジャマ上を羽織っただけの由紀生が腰掛けていた。 朝からフル稼動している数也のペニスが由紀生のとろとろ肉孔にずっっぷし突き立てられていた。 「ん、ん、ん……あっ、カズ君、素っ裸……ッお行儀悪すぎるよっ……?」 「俺のちんぽ食いながら卵サンドも食ってるオヤジに言われたくねぇ」 「コラぁッッ、あ・あんっっ」 ちょっと身じろぎしたり大声を出したら尻底が近親肉棒でぬるぬる擦れて、由紀生、飲み込むのもままならない。 またぽろぽろ零してしまう。 「あーあ。行儀悪ぃ」 ずっと震えている由紀生の唇脇についた汚れを舐め上げた数也の舌。 ついでにまだ卵サンドの残骸が残っている口内にまでちょっかいを出してきた。 「ん……やっぱうまいな、駅前の卵サンド」 「も、もぉッ……ちゃんと自分で食べなさぃッ」 「は? オヤジ、鳥の餌やり知らねぇの? 口伝いにやってんだろーが」 「ッッ……あれは雛だから……小鳥ッ、あかちゃんなのッ、あぅッ、あぁあん……っ」 声を荒げて注意すればアナル奥が擦れる、お説教するにも骨が折れる。 まさかカズ君、一日中……お父さんと繋がってるつもりじゃないよね? 数也はそのまさかなつもりでいる気満々だった。 由紀生が涙ながらにこれだけはと懇願してきたのでトイレだけは解放してやったが。 後はほとんど近親合体状態。 思い出したように腰を振ってきては部屋中所構わず由紀生をぐずぐずに蕩かして禁断生団らんに大いにのめり込んで。 そんなこんなで昼下がり。 「ちょ、お願ぃ、カズ君っ、むりむりっ、早く早くっ」 「悪質セールスだろ、ほっとけ」 朝一から続行中の近親禁断えっちで爛れていた由紀生と数也のおうちに鳴り響いたチャイム。 オートロックをあの手この手で突破してマンション内部に入り込んだ勧誘だった。 「お父さん、居留守はやだッ」 必死な由紀生にやれやれと肩を竦め、数也は、長らく挿入れっぱなしにしていたペニスをずるぅ……り、引き抜いた。 「ふ……あ……」 「さくっと追い返してこいよ」 「うう……ああっ、お父さん下履いてないっ、これじゃあ出れないっ」 「ドア開けるつもりかよ」 「あ、開けなぃ……でもこれじゃあ、玄関立つの、は、恥ずかしい……ぐす」 「泣くなって。おら」 下着ではなく半ズボンを投げて寄越された由紀生、ノーパンで半ズボン……ッ、と抵抗はあったが、鳴り続けるチャイムに急かされて止む無くもぞもぞ履いた。 うう、なんか変……。

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