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「はーーッはーーッ……どーだよ、オヤジッッ……オヤジの●●●ッッ、奥までエロくなってんぞッ……!?」
脱げそうで脱げないカーディガン、コットンシャツは捲り上げられたまま両乳首を曝して泣き喘ぐ由紀生を数也はズッコンバッコン貫いた。
狭いソファ上で騎乗位による禁断近親ハメ。
体勢が保てずに崩れ落ちた由紀生の剥き出しお尻を鷲掴みにし、息子ペニスで真下から激しくピストンする。
「あっっ、あんっっ、カズきゅっっ、ひゃんっっ、ああんっっ」
新年早々、容赦なくがっついてくる数也に由紀生も一段と発熱していく、独りでにピクピク痙攣するペニスからエロ汁をふんだんに滴らせていく。
「お●●●ぉ……とろけひゃぅ……」
どーなるんだよ今年。
元旦初っ端からクソかわいさ暴走させやがって、オヤジ、俺のことどーするつもりだ、狂わせる気満々かよ。
「あーーーーーー……ッッ……たっまんねぇ……ッッ」
「ひゃっっっ」
膨張しきった息子ペニスでアナル奥をぐりぐりごりごり小突きつつ勃起乳首にむしゃぶりついた。
これでもかとコリコリ突起を荒々しく舐め嬲った。
「ひゃぁんっっ……待っ、カズきゅ、待てっ……ステイっ……ステイぃ~~~……!」
「ッ……んぶ……オヤジはまだまだ躾不足……ッ俺にできんのはなぁ、おかわりくらい……だ……ッッ」
窮屈な仮膣奥を何度も激しく好き勝手に突き貫いた末に、数也は、中イキした。
新年初種付け。
世界中の誰よりきっと愛してやまない由紀生の一番奥にありたっけのファザコン心をこめて近親汁をブチ込んだ。
どっっっっっくん…………!!!!
胎底で大いに怒張し、弾けた息子ペニスに、由紀生は雌イキした。
射精は伴わずにエロ汁塗れのペニスをビックンビックンさせて淫らに達した。
「あ、あ、あん、ン、あ……っあ……っ……ふぅ……ン」
「……ヤラシ、オヤジ……新年一発目で雌イキとかエロ過ぎんだろ……このクソスケベが……」
「あっ……だ、って……勝手に……あっ……ン……っ」
「まだいってんのかよ……クソエロが……」
ずるるるるるぅ……っっ、あれだけ仮膣を荒らしていったペニスが引き摺り抜かれ、ふやけたアナルから泡立つ近親汁がとろとろ零れ落ちて、由紀生は「んっ」とまた軽く達した。
エロいコトこの上ない姿に舌なめずりした数也は。
脱力しがちな由紀生をソファに押し倒すや否や、そのペニスを咥え込んだ。
根元まで一気に。
睾丸に溜め込まれた由紀生の欠片を欲する勢いで吸い上げた。
「っっっっ……!!!!」
由紀生は声にならない悲鳴を上げてエビ反りになった。
獰猛なまでのバキュームフェラに正に腰砕け状態、咄嗟に数也の短い髪を握りしめ、喉骨を引き攣らせた。
「で……でちゃ……っカズきゅ……っ……いくっっっ……!!!!」
数也は由紀生を残さず平らげた。
お行儀がいいのか、悪いのか……。
「うう……こんなつもりじゃなかったのに……もっとちゃんと清らかに慎ましく新年迎えたかったのに」
「オヤジ、散歩行かねぇ?」
「えぇぇえ……今から……?」
すっかり日の落ちた夕暮れ。
黄昏刻の散歩に誘われて首を傾げながらも由紀生は数也についていった。
数也が目指した先は近所にある神社だった。
唯一ポツンと立つ外灯に簡素な境内がぼんやり照らされている。
『おとぉさーん! ほらほら、アリジゴク!』
『蟻さん、かわいそう』
覚束ない光の輪の中にかつての自分達の残像が浮かび上がってくるかのような。
「オヤジ、今年から来来来世までよろしくな」
「来来来世の約束はできないけど、こちらこそ、カズ君」
誰もいない境内で手を繋いだ二人は罰当たりよろしく、こっそりちゅっ、するのだった。
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