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数也は由紀生の帰宅を見計らって駅前のコンビニで待機していた。 駅から出てきた由紀生を見つけると、コンビニを出、こっそり後をつけた。 捕獲はマンション内でするつもりだった。 しかしタイミングよく通行人が途絶え、気分が盛り上がり、ポケットに捻じ込んでいた鬼のお面をつけると路上にて父親捕獲に至ったわけだ。 「オヤジがここまでメルヘンだったとはな」 額にお面を引っ掛けた数也に抱きしめられ、あやされて、由紀生はようやく落ち着きを取り戻していく。 「だって、カズ君、声が違ってた」 「あー。キーはちょっと下げてたな、だって鬼だろ、雰囲気出さねぇと」 「違う人かと思った」 「……いくらお面してるからってわかんだろーが」 「わかんない。お父さん、怖かった」 「今ならわかるよな?」 ミリタリージャケットに埋めていた顔を起こせば。 またお面をつけた鬼さん数也が笑っていた。 「あんっ……んあっン……っん、やっ……ぁ……っ」 床に脱ぎ捨てられてぐちゃぐちゃになったビジネスコート。 残りの服は肌身に雑に引っ掛けた由紀生、鬼さん数也に背面側位、横ハメの刑に遭っていた。 片足を大きく持ち上げられて、アナルにずぼずぼ突き立てられる近親ペニス。 同時に尿道攻めで敏感になっていたペニスをぬっちゅぬっちゅしごかれる。 指の先で尿道口をぷちゅぷちゅほじられまくる。 「やあンっっっ……おっしこ、の、とこ……すごぃッ……っ」 耳たぶや頬や唇を飢えた獣みたいに舐めていた我が子を半開きの目で由紀生は見つめ、言った。 「鬼さん、もっと……おとぉさんの方……来て……?」 「……エロオヤジ」 「はあン……っっっ」 「オヤジのちんぽもオヤジの●●●も限界奥までほじくり回してやるよ」 「んっ……鬼さんの、おちんぽ……もっと……」 「……クソクソクソクソかわいーんだよ、このバカオヤジ」 横ハメでしこたまずっぼずっぼ、ずんずんぐちゅぐちゅセックスしながら、ぶちゅぶちゅびちゃびちゃキスし合う父子。 「おらッ、ションベンでるとこから精液めちゃくちゃ漏らしてみろよッ」 「ひぃんッ!ふぅぅッ……カズきゅっ……鬼ひゃっっ……精ぇ液、めひゃくひゃっ、もれひゃ……っっっっ!!!!」 豆など一切撒かずに禁断近親スキンシップによる熱々な愛の欠片を撒き散らすのだった……。

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