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射精()るッッッッッ!!!!!」 バスタブの縁にしがみついて必死になって嬌声を我慢していた由紀生の仮膣で数也は爆ぜた。 悶絶する肉壺でビックンビックン雄々しく跳ねたかと思えば熱流を噴いたペニス。 父親の胎底に息子の無数の欠片が惜し気もなく注ぎ込まれた。 「ッ、ッ、ッ……カズく……ッ……ッ……!!」 腰をがっしり掴んで固定され、最後の一滴までしぶとく抽入されて、由紀生の双眸から氾濫した涙。 息子のダイナミックな絶頂に同調してもどかしげに痙攣するペニス。 猛烈に残酷に締まった孔。 「ッ……オヤジ、今、雌イキしたろ……」 「うううううッ……しちゃった……お父さん、雌イキしちゃった……ぐすん……癖づいたらどうしよう……」 「クソッ……雌イキ癖づくなんてどこまでクソエロかわいーんだよッ、このクソどスケべが……」 水風呂はすでにぬるま湯状態に。 今にも湯気が出そうなくらい全身を滾らせていた数也はメソメソする由紀生の背にぴたりと密着した。 「はぁ……ッ……溜め込んでた精液、オヤジにブチ込んでやったぞ……」 「はぁ、ん……カズ君の、熱いの……おなかにいっぱいきた……はぁ……はぁ……はぁ……」 お互いハァハァしていた唇を重ね合う。 ただでさえ息苦しいのに呼吸が制限されるような禁断のキスに溺れる。 「ん、ぷ、ぅ……ぅ……っ……んむ……」 「ッ……ッ……ッ……は……ッ……なぁ、オヤジ、とりあえず……上がっか」 水風呂で涼むつもりが、却って湯あたりしそうな心地で、由紀生は数也に同意したのだが。 「……え……っ?」 繋がりを解かずに腰を抱き込まれたままバスタブから自分を引き上げようとした我が子に目を剥く父親。 「えっえっ? カズ君、挿入(はい)ったまんまっ、抜けてないよっ?」 「あーーー……? だって、ほら……」 息子スペルマで温んでいた仮膣底を未だ硬く膨れ上がったままの図太いペニスでグリグリ小突かれた。 「んんんんんっっ」 「な……? まだまだ、ぜんっぜん、クソ足りねぇよ、オヤジ……よっと」 「わ……!」 数也は由紀生と合体したまま、しかもバスタオルで拭きもせずに濡れた体のままお行儀悪くバスルームを後にした。

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