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オメガバースパラレル番外編-3

■おもらし注意 多くの人々が登校や出社で朝の往来を急ぐ中、由紀生と数也の親子は背徳的家族団らんにのめり込んでいた。 「んぶ……処女卒業したばっかのチンポうめぇ」 「は……む……っ……カズ君のオチンポも……おいし……」 互いのペニスをより覚醒させようとシックスナインに励む。 股間に深々と顔を埋め、舐め合い、啜り合い、嬉々として性器の感度を高め合う。 「由紀生の●●●、昨日のこと忘れたみてぇにキツくなってんのな」 「あ……あん……あん……」 「処女に戻ったみてぇ」 「んっ、カズ君……」 「朝イチから犯してやるよ、テメェの処女●●●」 片足を肩に担がれた松葉崩しで膣奥までずっぽし挿入された。 ねちっこく腰を振る数也を由紀生は涙ながらに見上げる。 唾液に艶めく唇で本能に素直におねだりした。 「っ……カズ君のチンポもっとほしい……お母さんの●●●もっと犯して……」 おねだりした途端、淫らに蕩けるナカではち切れんばかりに硬くなった息子ペニス。 「あ、あん……、すごぃ……」 「そんなにチンポほしいのかよ」 「ん……、ほしい」 「俺のチンポ限定か? 他の雑魚アルファ共の粗チンはいらねぇよな?」 「ん、このチンポだけ、カズ君にだけ……犯されたい」 松葉崩しから種付けプレスへ、淀みなくスムーズに体位移行した数也は「上等じゃねぇか」と恍惚とした顔に顔を近づけて鋭く笑った。 「飽きるまで由紀生●●●の相手してやるよ」 「くる、これ、すっごく奥くる」 「このままガチで孕んじまえよ」 「あん、あん、あぅ、らめぇ」 「朝一チンポミルクで由紀生の胎孕ませてやるよ」 ものものしげに朝勃ちした鬼反りペニスが上向く膣穴に何回も何回も挿入される。 膨れ上がった睾丸が色白の尻丘を軽快に打ち鳴らす。 「三日連続朝昼夜種付けしてやる」 「あ、あ、あ、してぇ、寝ないで種付けして……」 「ッ、クソッ、クソクソクソクソッ、もう射精るッ」 「して、射精()して、子宮にして」 「由紀生ッッッ!!!」 艶やかなズル剥け亀頭でプルプルな子宮口(ポルチオ)を連打され、失神寸前のポルチオアクメに悶絶し、母親オメガは真上に迫る男らしい息子アルファにしがみついた。 「おらッ、受精しろッ、子宮イキしろッ!!」 「んはぁぁ、いい、きて、子宮きて」 「ク……ソ……が……ッッ、ッッ、ッッッ!!!!」 粘膜せめぎ合う狭苦しい最奥で暴れるように痙攣し、夜通したんまり吐精したにもかかわらず、大量の近親子種汁を迸らせた息子ペニス。 「んはぁ」 子宮口にめり込んだ頂きから容赦なく大放出される。 最後の一滴まで射精しきろうと、しぶとく厚腰を揺らす数也に由紀生の爪先は空中でピーンと強張った。 「しゅ……しゅごぃ……ビクビクしゅご……」 「おらッ……●●●で搾り取れッ」 「んーーーーー……っ」 「くはッ……すげぇッ……まだ射精る……ッ」 「あーーーー……あったかぃ……」 「はぁ……ッ、クソッ、いいッ」 「ひッ、ま……また突かれてる、なにこれ、チンポずっとかたい、かたいので子宮グリグリされてる……」 オメガのヒートに惑わされて一向に熱が冷めやらないアルファ。 射精しても尚、隆々と勃起し続ける肉棒先端をポルチオ性感帯なる子宮口にグリグリ、グリグリ、グリグリグリグリ押しつけた。 「腰止まんねぇッ、連続射精すんぞッ」 「ああああ、またきて、きてりゅ、子宮にチンポミルク注ぎ込まれてりゅ……っ」 怒涛の連続種付けプレス。 卑猥に泡立つ結合部。 クリーム状になった中出し精液が紅潮した尻の狭間へとろとろ溢れ落ちてく……。 昼になっても当たり前のように続けられる禁断生交尾。 「これ、由紀生に小便させてるみてーな?」 カーテンを開け放った明るい窓際で仁王立ちになった数也。 背後から軽々と持ち上げられ、空中で大胆M字開脚、背面駅弁プレイで膣穴最奥を手加減なしに突き貫かれる素っ裸の由紀生。 「このまま小便してみっかよ?」 「は……、い……いくっ……、いくっ……」 マンションの上階だが外から見られるかもしれない恐れがある中、羞恥心はどこへやら、由紀生は双球から込み上げてくる射精感に全身をゾクゾクさせた。 ぬるぬるになった母親ペニスから弾かれた精液。 自分より明らかに細い体を後ろから頼もしげに抱えている数也は満足そうに唇を歪ませる。 「チンポ汁そんだけかよ? マン汁の方がまだ出てんぞ、奥までとろっとろだ」 「で、でひゃぅ……、とろとろマン汁、いっぱいもれひゃぅ……」 「つゆだくエロ●●●で俺のチンポまでとろっとろにしやがって」 逃げ場のない空中で好き勝手に膣奥を抉り突かれる。 従順に揺さぶられていた由紀生は、ふとガラスに反射する自分達の姿に気づき、ぎゅっと眉根を寄せた。 (……カズ君の逞しいオチンチンにこんなに抉じ開けられてるなんて……) うっすら映り込む、あられもなく蒸れた結合部に興奮が倍増しする。 射精感とはまた違う、ぞわぞわとした悪寒が背筋を這い上がってくる。 「あ……あ……で……でひゃぅ……」 「また射精すんのかよ? いーぞ、おらッ、チンポから立派に精子噴いてみろッ」 「あ、あ、あ、お……おしっこ……ほんとにおしっこ、もれひゃ……」 ぷしゃ……ッ 「ッ……由紀生、テメェ、マジかよ」 「お……おしっこぉ……、でりゅ、ぜんぶでひゃぅ」 ぷしゃーーーーーーーーーッッッ 「ッ……このやろッ、小便漏らすとか幼児かッ、クソかわいいにも程があんだろーがッッ」 おしっこが止まらない由紀生に辛抱堪らんと言わんばかりに数也は唸った。 お漏らし中でブルブルしている体を抱え直し、ひたすらパンパンパンパン突き上げる。 精液愛液漏れしている蜜穴に勢い任せに青筋浮かぶ怒張した息子ペニスを打ちつけた。 「おらッ、立てッ、失神したらスパンキングして起こすからなッ」 ある程度おしっこを出し切った由紀生を立たせ、窓に両手を突かせると、尻肉を鷲掴みにした立ちバックで過激律動に没頭した。 時に正面に手を回して隈なくびっしょり濡れ渡る母親ペニスやクリトリスを意地悪に(いじ)くったりもした。 「ぃッ、ぃぃッ、で……でひゃ……」 ぷしゃっぷしゃっぷしゃっ 「ッ……潮噴きしてんのか!? クソクソクソッ、どこまでクソエロい体してんだテメェッ!!」 脳みそまで滾らせた数也はそれしか能がないかのようにセックスに耽る。 汗塗れの尻にぴたりと密着し、相も変わらずキツキツな膣奥にペニスをぐっさり沈めて捻るように厚腰を回し動かし、膨脹亀頭で子宮口を連続ノックした。 「カズきゅ、の、チンポぉ、射精しながら突いてくりゅ、●●●いっひゃぅ、子宮いっひゃぅ」 「由紀生の●●●も子宮も俺のモン……だッッ!!!!」 精液を噴き上げながらポルチオ性感帯をド突いてくる絶倫息子ペニスに由紀生は「お母さん……一生、数也の……」と恍惚に溺れながらもうっとり誓った。 「数也だけの子宮、突いて、もっと突いて、もっともっともっともっと……数也の好きにして……」 久し振りに呼び捨てにされて。 数也は狂ったケダモノみたいに猛ピストンした。 欲しくて欲しくてやまなかった由紀生を全身全霊で抱き潰しにかかった。 「母さんッ、いくッ、いくッ、い……く……ッ」 「あん、きもひい……数也ぁ……好き……」 「クソ愛してるッッッ!!!!」 母親オメガと息子アルファの禁断秘密の相思相愛生活は始まったばかり、だ。

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