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ふたりは発情期-オメガバースパラレル番外編-1

■男ふたなり設定 ■効果音+ハートマーク+伏せていますがモロ語多め オメガ性のシングルマザー(♂)・由紀生が残業から帰ってみれば、十五歳になるアルファ性の一人息子・数也が自宅で発情期(ラット)に突入していた。 「……い、一回だけ……カズ君が楽になるのなら、お母さん、一回だけなら……」 初めての発情期に苦しむ我が子を放置できず、一度限りの禁忌を犯す決意をした由紀生だが……。 ぱんっぱんっぱんっぱんっ♥ 「あっ♥あっ♥あっ♥」 初っ端から体位はまさかの向かい合った駅弁スタイル、発情期に入ったために普段よりも勃起力に富むアルファペニスで蜜孔をずぼずぼ貫かれ、由紀生はよがる他なかった。 「すごぃ♥ラットのおちんちん♥すごぃぃぃい♥」 上半身にはワイシャツにネクタイ、下半身はすっぽんぽんでネイビーの靴下を履いたままの由紀生。 現在二十九歳だが見た目は二十歳前後の好青年だ。 肌艶よし、清潔感あり、のほほんとした性格で職場ではぶっちぎりの癒し担当さんである。 「由紀生ッ♥この●●●やべぇッ♥ちんぽ搾られるッ♥」 そんな由紀生ママのオメガ穴にアルファペニスをガツガツ突っ込む素っ裸の数也。 中学三年生にしては平均値を軽く超えるなかなか仕上がった体つきだ。 パツキンに両耳ピアス、目つき悪し、少々荒っぽい性格ながらも小さい頃から母親思いの少年で、思春期にしてれっきとしたマザコンに育ちつつある今日この頃であった。 「腰ッ♥止まんねッ♥精液漏れるッ♥」 我が子の発情期に中てられて瞬く間に濡れ渡った蜜孔を激しく貪る屈強なアルファペニス。 ベータ女子との経験は無駄に積んでいたが、初めてのオメガ穴に狂喜するかのように猛々しく滾っていた。 「だめだもういくッッッ♥」 歯軋りした数也は、担いでいた由紀生の尻を散らかった勉強デスクに着地させて一思いに腰を振り立てた。 キュンキュン締まる蜜孔を激短ストロークで突いて突いて突きまくった末、ここぞとばかりに射精した。 どぷゅっっっっ♥♥♥ 「あっっっ♥」 「い……ッいくッ……♥ちんぽいくッ♥」 「あん♥カズ君の……っ……びゅーびゅーって、いっぱい来ちゃ……ぅ♥」 発情期の真っ只中で今はただ胎を孕ませたい欲に漲る数也は。 射精がおさまらないペニスを子宮口に押しつけ、厚い腰をひたすら揺すった。 「でッ♥でッ♥射精るッ♥まだ射精るッ♥ぜんっぜんおさまんねぇッ♥」 どぷ♥どぷ♥どぷ♥どぷ♥勢い冷めやらない連続中出しに由紀生は目を回す。 当然、一度の合体では満足できず、むしろより飢えて下腹部にまで反り返った数也のペニス。 禁断の近親ナマ相姦を続けるのも気が引けて、由紀生は、気恥ずかしそうにしながらも……。 「うぉ♥由紀生……っ……っ……♥」 我が子のペニスを深々と咥え込んだ過保護な唇。 早く、少しでも楽になるよう、ギンギンにそそり勃つ肉棒に惜しみないご奉仕を捧げる。 ぶぢゅるるるるるっっっ♥ 「うぉぉッ♥いいッ♥由紀生の口●●●……ッ♥ちんぽ溶ける……ッ♥」 果敢に吸いついてくるオメガママの頭を掴み、自らも腰を振って数也は感度を高める。 満遍なく潤う由紀生の口内でペニスをしごかせ、喉奥まで捻じ込むと、一発目から間をおかずして再び射精。 オメガママの胃袋目掛けて大量特濃精子を流し込んだ。 「ん~~~~~……っっっ……♥んぶ……っ♥んぶ……っ♥んぶ……っ♥ん、ん、ん……♥ん……ぶ……ぅ……♥ぷはっ……ぁ♥あ……♥カズ君の精液、すっごく濃い……♥お母さんの口の中、とろとろになったぁ……♥」 半分呑み込み、そして呑み込めなかった半分を掌にダラダラ吐き出して、由紀生は困ったように微笑んでみせる。 「ッ……ッ……ッ……だめだッ♥こんなんじゃ足りねぇッ♥」 「あ、カズく……」 ずぼッッッッッ♥♥♥ 「んほぉ♥♥♥」 ベッドに四つん這いにされたかと思えば真後ろから一気に。 最奥までぬるぬるになっていた蜜孔をぐっさり貫かれて由紀生は感極まった。

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