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「は……もう我慢できねぇ」 後ろから太腿をがしっと掴んで、絶頂に感極まり中の由紀生を軽々と浮かせると。 指姦していたアナルをびんっびんに勃起していた青少年ペニスで一息に貫いた。 健やかに育った肉茎が容赦なく粘膜壁を押し拡げて奥まで深く突き刺さる。 由紀生は喉をひくひく震わせて浴室天井を仰いだ。 ずん! と奥を突かれると勃起したままのペニスからびゅるっと精液が漏れた。 泡を流すようにびゅるびゅる吹き零れてきた。 「ぁぁぁ……すごぉぃ…………なか、カズ君ので、いっぱいで…………せぇし、止まらな…………」 「見ろよ、オヤジのココ、こんな」 「…………っあ…………!」 鏡越しに自分のアナルがみちみち拡張されて数也のペニスを根元近くまで呑み込んでいるのを見、由紀生は、まっかっかになる。 さらに足を開かされて、リズミカルに音を立て泡と汁を飛ばしながら勃起肉棒が行き来するところまで見せつけられた。 「オヤジ、奥突かれるのと同時に精液噴いてんのな、エロ」 「んん……っカズ、くぅん…………っ」 「あーー……きもちいーー……」 「ぁん……お父さんもっ……きもちいい……っ」 「いい? 感じんのか?」 「かっ感じる……っカズくんのおちんちん……っ奥まで感じてる……はぁ……ぅ……っ」 「……エロオヤジ……」 一端、ピストンを中断した数也は奥にずっっっぷしペニスを突き入れたまま由紀生を伴ってゆっくり立ち上がった。 「おら、壁に手、突け」 「こ……こう?」 「ん。で、ケツ上げろ」 「……こう?」 「もっと」 モスグリーンのタイルに両手を突いた由紀生が言われるがまま、ぎこちなくお尻を突き出せば。 ぐっと腰を掴んだ数也は中断していたピストンを勢いよく再開した。 浴室なので音がやたら響く。 思わず悲鳴を上げそうになり、由紀生は硬く唇を結び、我が子による怒涛のペニス攻めに呻吟した。 「んーーーー……っんっんっ……んんんーーーー!!!」 ぞくぞくぞくぞくっ 数也は由紀生のアナルに陶然と発熱ペニスを打ちつけながら、過敏に震えっぱなしの背中を見、胸の奥底も熱く火照らせた。 上体を倒し、背筋に沿って、ゆっっっ……くり舐め上げてみた。 「んっふぅぅ…………!!」 ぞくぞくぞくぞく!! 「……ほんと、エロオヤジ、感じやすいカラダしてんのな……」 掴んだ腰も前後に揺らして勃起肉棒との摩擦を強める。 数也自身、低く喘ぎながら、フィニッシュに向けてピストンを激しくしていく。 「はーー……出るーーーー……これ…………出るーーーー…………!」 「は……っはぁぁ…………っかず、く…………っっっ!!」 数也は仰け反るようにして背中を引き攣らせ、濡れた肌に五指をぐぅぅっと食い込ませ、由紀生に中出しした。 宣言通り、大量の濃厚精液で父親のアナル奥をどぷどぷこぷこぷ満たした。 「んーーーー………………っっっ…………!!!!」 肉奥でなかなか痙攣を止めない我が子ペニスに悶絶した由紀生は下腹部を波打たせ、ドライでいった。 精液と泡のこびりつく肉茎が硬度を保ったまま、強く脈動し、達する。 がくりと膝の力が抜けてタイル伝いに由紀生は崩れ落ちていく。 まだ繋がりが解けないよう、数也も後を追って風呂床に膝を突く。 一滴残らず絞り出そうと、射精中ペニスをとろとろ精液で濡れ渡った肉壷にぐいぐい押し込み、しぶとくしごかせた。 「はっぁ……ひゃん……っ……!」 「はっあ……オヤジに中出しぃ……まじ、きもちいーーー……はーーー……っ……なぁ、俺のモンだからな……マジ、誰にもやんねぇ…………」 「……カ、カズ君……」 「オヤジはずっと俺のモン…………」 湯船に浮かぶアヒルちゃんsだけが父子の過激スキンシップを円らな眼で見つめていた……。 「いらっしゃいませ」 「あ……どうも、えっと」 「っぷ……おら、こっち来いよ」 お洒落なこぢんまりした創作イタリアンの店。 明らかに自分より若い客層、数の少ないテーブルは満席、カウンターもほぼ埋まっていた。 ウェイター姿の数也に案内されて由紀生はカウンターの一番端に座った。 「何飲む?」 「えっと……オレンジジュース」 「っぷ……で、料理は?」 「えっと……」 「今時期のオススメはコレとコレ、あとコレだな」 「……うーん」 「適当に持ってきてやるよ、俺の奢りでな」 「え、そんな、カズ君……」 数也は由紀生が遠慮する前に厨房へ速やかに戻った。 空腹を煽るスパイスの効いた香り、食器のぶつかり合う些細な音色や途絶えないお喋りが控え目なボリュームの音楽に溶け込んでいく。 カズ君、こういうところで働いてるんだ。 じゃらじゃらもないし、派手じゃないし、昔のカズ君の姿からは想像もつかないな。 「おら、どうぞ」 ブラッドオレンジジュースと白身魚のカルパッチョが由紀生の目の前に置かれた。 店内の雰囲気に馴染んだ数也がすぐ隣にすっと立っている。 「なんか、カズ君」 「あ?」 「すごくかっこいい」 「ッ……うっせぇ、オヤジ」 究極ファザコン数也、これまた究極親バカの由紀生に褒められて柄にもなく赤面したのだった。

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