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胸クソ悪ぃリーマンにはお仕置きします♪-2
風見は社会の窓から飛び出たペニスをしごく。
三人がそれとなく壁になってはいるが、当たり前、怖い、周囲に気付かれたらと思うと不安で不安で、硬くなっていた息子はどんどん萎えていく始末で、しかも。
「なんかくさくない?」
近くにいた女子高生の言葉に心身共に青ざめた。
最早ただ義務的に動くだけの利き手。
これで絶頂できるわけがない。
ガタン……ゴトン……
「あらら。しょうがないですねェ」
見るに見かねたタクミが手を伸ばした。
「精神こんなに柔じゃあ、出世できませんよ、リーマンさん」
邪険に早見の手を払いのけると、きゅっと握りしめ、亀頭を搾り上げるようにねっとりしごき始めた。
「うぉ、ぉ」
「コーダイ、リュウ」
「ぃぃぃッ?」
三人の厚い掌に一斉にペニスを弄ばれた。
亀頭をすっぽり包み込んで皮まで巻き込んで小刻みにしごかれる。
通常サイズの竿にしっかり巻きついた五指がゴシゴシゴシゴシ上下に行き来する。
ここしばらく精液が溜め込まれている睾丸をじっくり揉みしだかれる。
「ふぅぅぅぅ……ッ」
三人に一斉に弄ばれて早見のリーマンペニスはすぐさま復活した。
勝手に腰がガクガク揺れる。
睾丸がせり上がり、尿道口を目指して精液が速やかに駆け上ってくるのを痛感する。
で、で、でる、でちゃう、電車で、俺、周りに人がこんないっぱいいる中で、俺、知らない男に、しかも三人からチンコしごかれて、もう、もうむり、むりむりむりむり、むりーーーーーー…………ッッ!!
「う、は、ぁ、ッ」
朝の満員電車で早見は車内絶頂に至った。
三人の獣じみた手に隈なくペニスを犯されて。
溜まっていた精液を扉に向かって、びゅるびゅる、びゅるびゅる、盛大に解き放った……。
「ねぇねぇ、あれ」
「へ?」
「なんか、やばくない?」
<今、電車で痴漢発生中? しかも男が男に?>
<あれ絶対はいってる、間違いなくはいってる>
<┌( ┌ ^ο^)┐>
同じ車両に乗っていた人間のみならず現代お手軽ツールなSNSで巷に拡散されていく早見の悲劇。
「ふッ……ふッ……ふッ」
しかし早見はまだ気づいていない。
ベルトを外されてスラックスとボクサーパンツをずり下ろされ、後ろから処女アナルをガツガツ貫かれる悶絶刺激を堪えるのに精いっぱいで、周囲の状況に目を向ける余裕など一切なかった。
極狭アナルをみちみちみっちり抉じ開け、内壁へずぶずぶ侵入し、尻膣をずぼずぼしているのはリュウの巨根だった。
扉に縋りついた早見の背中にぴったり張りつき、腰だけを荒々しく突き動かし、ノンケアナルを貪っている。
未だ片手で懸命に口を塞いで声を殺そうとしている早見にタクミはひんやり笑った。
無慈悲にその手を力任せに引き剥がす。
ぷらんと伝った唾液。
ふやけた唇からはよだれが溢れ出、下顎までびしょびしょに濡らしていた。
「ぅぅぅ……ッんぐッぅ……ッ」
「リーマンさん、どうですか、盗撮されてる気分は」
えッッッッ?
「ととと、盗撮って、そんなぁ、おお、おれ、そっちの命令従ったじゃないですかぁ」
えづくように咽び泣きかけつつ、すぐそばに立つタクミを涙ボロボロな目で早見が見上げれば。
「俺達は約束をちゃーんと守ってますけどねェ」
タクミの肩の向こう、他の乗客数名と目が合って、早見の思考は一時停止した。
さり気なく携帯を向けている者もいる。
横目で窺う者もいればニヤニヤしている者もいる。
「ッ、ッッ、ッ、ッッ、ッッッ」
「あ……締まった」
「うっそ、そーいう趣味なんだぁ、このリーマン」
「公開羞恥プレイがお好み、ですか」
と、盗撮されてる、盗撮してきた俺が知らない奴らに盗撮されてる。
「やや、やめぇ、とるなぁ、とらないでぇ」
「こうなったら公開羞恥中出し、してやらないとですねェ」
「ぇ、ぇぇぇっ、ッ、あ、あんッ、そんな、とっちゃやだッ、とるなぁ、あんッ、きつぃッ、奥きつぃぃ~~……ッッ」
ノンケアナルを標的にした巨根ズボズボに早見はブルブル仰け反った。
……ガタン……ゴトン……ガタン……ゴトン……
「んひ、ッぃ、ひぃッ、ひぃぃぃぃ~~……ッ」
扉の窓ガラスに早見のアヘ顔が写り込んだ。
「ふ、ふ、太くなりゅッ……チンコ太くなってりゅぅッ」
「リュウ、そろそろ駅に着きますからねェ」
「ん……わかった、オーナー」
「んおッぉぉッおぅッぅぉぉぅッ…………ひッッッ!?」
窮屈なノンケアナル奥でもどかしげに仰け反るなり濃厚スペルマを弾いた巨根。
ぶくぶくと種汁塗れになるリーマン尻。
ヒク、ヒク、声も上げられずに悶絶する白目がち早見。
「うそ、まさか」
「中出し……? ひさ~ん……」
<まさかこれってAV隠し撮り?>
<下見えないけど、これ、はいってるよね!?>
<見えない!!肝心なとこ見えない!!>
<┌( ┌ ´・ω・)┐ショボォ>
あ……俺、乗り過ごしてる……。
遅刻の言い訳、何て言おう……電車で盗撮してたら痴漢されて盗撮されて……い、言えるか、バカァ……。
「牛丼、うまい」
「リュウは安上がりで助かるねェ」
「五杯目だけどねー。すみませーん、お水おかわりー」
「そーだ、リュウ、予約入れたからねェ」
「? 歯医者?」
「ピアスの」
「ぶはッッッ……それ、チンコピアス?」
「……チンコピアス」
「そ。チンコピアス」
三人の会話が聞こえた牛丼屋の男店員はキュッと縮み上がったのだった……。
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