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胸クソ悪くなくてもお仕置きします♪-5
日曜日、家族がいない家で陽真はこっそりアナニーに耽っていた。
汚れないようベッドに新聞紙を引き、横向きに寝そべって、下半身はすっぽんぽん、だ。
指サックをきちんとはめた指二本、アナルに慎重に捻じ込み、コリコリした前立腺を叩くように刺激しながら。
仮性包茎で今はずるりと皮が剥けたペニスをしごく。
「あーーー……っ」
アナニーのときはどうしても声が出てしまう、だから家族が不在のときでなければできない。
コリコリを指先でいぢめまくり、カチコチに勃起した運動部ペニスを無心になってシコシコ。
込み上げてくる尿意に下半身が始終震える。
出したら駄目だ、でも出そう、危うい葛藤がまた興奮を煽る。
「あ……あ……あ……」
教室ではあまり前に出過ぎない、いざというときに頼りになるクラスメート、部活では後輩先輩からの受けがいい割とイイコちゃんな陽真は。
一心不乱にそれしか脳がないみたいに両手を動かしながらアナニーにどっぷりはまって、そして。
「唯来……ッ」
思わず彼の名前を呟いて、そして、病みつきとなったアナニー絶頂へ……。
コーダイに突き掘られたとはいえ、確かにアナニー経験が複数回あるとはいえ、やっぱりキツキツムチムチな陽真のアナル。
「う、う、う、ッ、う、うッ」
むぎゅむぎゅむぎゅむぎゅ、ペニスを締めつけられて唯来は苦しそうに呻いた。
なにこれ、すげ、やば、きつい、こんなん初、陽真んナカやば過ぎ。
「あ、ッ、ほんと、唯来のが、ッ、俺のナカ……ッ」
どうしよ、どうしよ、俺、唯来と、セックスして、どうしよ。
「ッッッ……締めすぎッ……こんなん、むり……」
悶絶必須の締めつけにたじろいだ唯来は咄嗟に腰を引こうとした。
「据え膳は男の恥よ、唯来クン?」
いつの間にリュウと場所を交代していたタクミ。
ピチピチな十代尻にツゥゥ、と長い長い指を添わせ、ぷっくり盛り上がっていた唯来のアナルに、ぬぷぷぷぅッッ、一気に第二間接まで突き入れた。
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