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【高校生編】3-2
あの陽真が淫乱化してる。
保健室のときよりも大胆積極的っていうか、やっばい、ガチホモ化してる。
「陽真クン、酒乱なんですねぇ」
「酒乱淫乱はるるん、このままハッテンバデビューさせちゃいたいな~」
龍の左右で寛ぐ匠海と滉大に揶揄されても反応ナシ、えげつない巨根天辺にひたすらしゃぶりついている陽真。
初飲酒に理性が溶け落ちた半開きレイプ目状態で、両手で特大サイズを支え、ずるりと剥け育った亀頭をガッツリ頬張っている。
唾液をしこたま絡ませて啜り上げる。
喉奥でヤラシク声を詰まらせながら、支えていた太竿をコスコスしごき、平らにした舌でせっせと裏筋舐め。
「んぶ……ぅ……っ」
やっぱ陽真えろい。
教室ではイイコちゃんしてるくせ、巨チンに夢中になって、チンコでほっぺた膨らませて、えろ過ぎ。
酔ってるからってフツーこんなことすんなりしないって、多分。
そーいう素質ありき、で、本性出たっていうか。
「んぷ、ぷ……むぐむぐ……っ……んぐぅ」
やっぱほんとにホモなんだ。
「イイコイイコ」
猫を撫でるみたいに龍の大きな手が自分の股間に顔を埋める陽真の頭を撫でた。
すると陽真は巨根を頬張ったまま半開きレイプ目でチラ……と上目遣いに龍を見やった。
クラスで色気なんてちっとも翳したことのなかった陽真の色めく眼差しに唯来はどきっとした。
保健室で目撃したヤラシイ表情、蕩けた眼差しがその横顔に鮮明に蘇る。
ついさっき自分の代わりにビールを一気飲みした唇がえげつないペニスをすっぽり咥え込んで。
自分のために無理して笑った顔がヤラシク歪んでいる様にムラムライライラした。
なんで陽真にムラムラしなくちゃなんねーの。
なんでこんなイライラすんの。
巨チンパイセンにきもちよさげにフェラしてる、あんまそこまで仲良くないクラスメートに、どーして、俺……。
「唯来クン、加勢してあげないと」
「巨チンに興味あんでしょー、ほれほれ」
ソファから立ち上がった滉大に頭をわしっと掴まれて。
むぎゅ……っっ、特大睾丸と超接近ご対面。
むぎゅむぎゅむぎゅむぎゅ、息ができなくなるくらい後ろから頭を押さえつけられた。
「龍のタマたん、ちゃんとぺろぺろしてあげよーね?」
「ぅぅぅぅぅっ」
ピアス男根にしゃぶりつく陽真の真下で嫌々タマ舐めに勤しんだ唯来。
そして三十分後。
「あらら。タイムオーバー。お泊まり決定ですねぇ」
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