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【高校生編】4-4
「で、どうやって通報すんの、唯来チーン?」
滉大に簡単に捕まった唯来はダブルベッド上に持ち運ばれて器用な指二本に口内をヌチャヌチャ弄ばれていた。
「んむむむむむっ」
「通報した場合、こうこうこうでしたーってお巡りさんに詳しく説明しないとだけど、唯来チン、ちゃんと言えるかな~? お尻の穴パコられて潮噴きびゅーびゅーしました、って言えるかな~?」
あ、甘かった、かも。
この人達ぜーんぶわかってんだよな。
俺達が通報なんかできるわけないって、自分の口から男に犯されたなんて言えるわけないって。
「唯来……」
巨根ズボズボに萎えきって悶絶しながらもまだ自分のことを心配している陽真に唯来は何だか泣けてきた。
これから毎日陽真にコーラ奢ろう。
どっかファミレスでごはんも奢る。
あ、でも陽真部活あるから、じゃあ土日に会って、どっか行きたいとこあるなら付き合って……映画でもいーし……。
なんかそれってデートみたい。
「じゃあ次は唯来クンの番ですねぇ」
匠海の言葉を耳にした龍は巨根ズボズボをぴたりと止めた。
そして何の未練もなく陽真のアナルから、ずろろろろろろろ……と凶器ペニスを引き抜いた。
とうとう来た、ちんぽピアスの餌食になるときが来た。
お尻全壊しないことを祈ります、神様……。
「わっっ?」
てっきり龍に掘られる番だと思っていた唯来だが。
ニヤける滉大に肩を掴まれてぐいっと促された先には……シーツにぐったり肢体を投げ出している陽真がいた。
「次は唯来チンがはるるん可愛がってあげる番♪」
「え?」
「ッ……な、なに……? え……っ? 唯来……?」
悶絶拡張に意識が飛びかけていながらも急な展開にぎょっとして、陽真は、同じく動揺している唯来を見やった。
「ほれほれ、ちゃんとチンポだして。完勃ちさせよーね?」
「うわ、ぁ、ちょ……っ、んーーー……ッ!」
後ろからカラフルボクサーパンツをずり下ろされて、半勃ちペニスを強引にシコられて、でもポイントを熟知している凄ワザ手コキに成す術もなく火照らされた唯来。
相変わらず匠海にもたれている陽真は滉大に準備を急かされている唯来から視線を逸らせずにいた。
「ま……っ待って待って、だって俺ッ……ホモじゃないッ、いれたくないッ!」
「唯来チン棄権? それじゃあ、はるるんのケツマンちゃん、俺の代打チンポがズコバコしちゃうけど?」
「ッ……」
「お。もうカっチカチ、バッチシじゃん、唯来チンその気のくせにぃ」
「ちがッ……違ぅぅ……」
目の前には力が入らずに足を緩く開いたままの陽真が。
さっきまで凶器ペニスを咥え込まされていたアナルが、ぱっくり、だらしなく開いていた。
え、えろい。
「ほれほれ、突っ込め突っ込め」
「うううッ……陽真、俺……っごめん……っ」
「唯来……あ……」
「「あ、あ、あ、あ、あ」」
「そーそー、その調子、もっと奥までチンポ捻じ込んであげよ?」
「陽真クン、唯来クンのノンケチンポ、君の穴でガチホモ化させてあげないと」
うそ、なにこれ、すご。
今までのセックスなんだったの。
「あ……熱い……っ陽真のナカ……すご……ッ」
唯来のチンポきてる。
俺のナカに唯来がいる、うそみたい。
「ふあ……っ唯来……っ唯来ぁ……っ」
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